東京パニックルームさんの映画レビュー・感想・評価

東京パニックルーム

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瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.0

スペインの映画監督ビクトル・エリセの新作
スペインを舞台に、主人公の元映画監督は失踪した俳優の記憶を蘇らせるべく奔走する。景色もストーリーも綺麗。昔見た「ミツバチのささやき」「カラスの飼育」を見返した
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デンジャー・クロース 極限着弾(2019年製作の映画)

3.5

オーウェンSMGやM113の集団走行が見れて幸せ。アボリジニ系の砲兵隊長がいい味を出している

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

ミステリー云々より、ノースカロライナの沼地の雰囲気がとても良い。実際に住むと虫とか凄いんだろうな。

AK-47 最強の銃 誕生の秘密(2020年製作の映画)

3.2

初めに試作したAK、まんまトンプソンじゃない?奥さん役の人がなかなか綺麗。

ルーム(2015年製作の映画)

3.7

ミスマーベル怒りの脱出。
ジャックくんが広い世界に適応する過程が好きで何度か見直してる。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

確かに怖いしグロいんだけど、終盤にかけての疾走感から何故かスッキリする終わり方が良い。ラストシーンだけ何度も見たい。ペイモン万歳!

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.9

露悪やればウケると思ってそう。予測できる段取りの悪夢が延々と来るだけ。不快感の再現性だけは凄い。ミッドサマーとヘレディタリーは面白かったが、これは合わなかった

ブライト(2017年製作の映画)

2.5

アイデアはいいんだけど何故か面白くなかった。

ワーテルロー(1969年製作の映画)

4.3

リドスコのナポレオンの予習として見た。
余計な人間ドラマや恋愛要素をほぼそぎ落とし、後半1時間はCG一切なしの、人件費の安いソ連兵2万人を使った大迫力砲撃&騎兵突撃&戦列歩兵が見られる贅沢な映画。
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ナポレオン(2023年製作の映画)

4.1

マリーアントワネット処刑からセントヘレナまで全部やる詰め詰めだけど、現代の技術で撮られたナポレオン劇と激戦が見れて大満足
ナポレオン1世皇帝戴冠記念日&アウステルリッツの戦い記念日の12/2に鑑賞でき
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動く馬(1878年製作の映画)

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世界初のぱらぱら動画というか写真の集合体。Filmarks内においても最古の映像作品

ラ・シオタ駅への列車の到着(1895年製作の映画)

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因みにfilmarksの設定できる鑑賞日で1番古いのは1898年までなので、これをリアタイした人は記録できない。

ロッキー(1976年製作の映画)

4.0

ベタな作品と思って今まで触れてなかったが、今更見てダイレクトに元気をもらった。
スタローン自身これでどん底から這い上がった映画で、ちゃんとリザレクションさせてくれるファイト・ムービー。

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

3.1

デニーロとウォーケンの迫真ロシアンルーレットは何度も真似したくなる。「マオ!マオ!」冠婚で始まって葬祭で終わるという人生を表した一本。
ただ長い…

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.3

ステラン・スカルスガルドがいつ人を解体し始めるか気が気でなく、クソガキマットデイモンの心の変化に集中できなかった。でもベンアフの優しさに感動

遠すぎた橋(1977年製作の映画)

3.8

ナチスを追い詰める連合国が派手に負けた史上最大の空挺作戦、マーケット・ガーデン作戦を凄まじい豪華キャストと大量の戦車・爆薬で送る贅沢な映画(3時間)
プライベートライアン以前のためやや間延びした印象は
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.2

摩天楼モノアクション映画のプロットがしっかりしてて王道に面白い。パウエル巡査とハンス(後のスネイプ先生)がよい

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.0

ライフイズストレンジの元ネタ。ケイリーの子役が上白石萌音ちゃんみたいで可愛い。
アシュトンカッチャーの顔の彫りが深すぎて毎回笑ってしまう。

戦場でワルツを(2008年製作の映画)

3.2

1982年のイスラエル軍レバノン侵攻に参加した主人公が、消えた虐殺の記憶を取り戻す旅を描いたアニメーション作品。サブラ・シャティーラ事件はマロン派の民兵組織による虐殺事件であり、直接イスラエル軍が関与>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.9

極悪デニーロとポヤポヤなデカプリオの芝居が素晴らしい。歴史的にもネイティブアメリカンの悲惨な扱いを知る上で重要な作品。リリーグラッドストーンの引き算の演技が見事。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.1

ミリタリーオタクの限界
戦闘シーンだけずっと見ていたいのに、酷すぎる演技で気が抜ける

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

2.5

CGとストーリー展開がややもっさり。
真夏のオリオンに続いて玉木宏がまた潜水艦長してた。情勢を鑑みてるのかもしれないが、原作で重要な舞台装置である「東西冷戦」「ソ連」「日米安保」がオミットされたことに
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台風クラブ 4Kレストア版(1985年製作の映画)

2.9

80年代の野蛮な中学生の生き様が凄い。工藤夕貴といえばハウスヌードルのお湯をかける少女。

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