えみさんの映画レビュー・感想・評価

えみ

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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.5

原作は読んでいないですが、予告に惹かれて鑑賞。

まず、山崎賢人くんのアクションシーンが最高です!
CGに馴染んでいて、本人自身がCGではないかと思うほど、自然でキレのいい動きです。

コメディ要素も
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恋は光(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

恋愛に不慣れな大学生男女4人が、恋の哲学について追求していくラブストーリー。

〝恋=本能+学習〟の方程式が納得できておもしろい。

ゆったり流れる世界観好きだし、西野七瀬ちゃんが適役で可愛いすぎる。

映画 犬夜叉 時代を越える想い(2001年製作の映画)

3.8

犬夜叉とかごめにとっても、かごめの家族にとっても、御神木の大切さがわかる回だった。
母はいつだって偉大である。

恋愛要素はいつもより多めで、犬夜叉たちの互いを想う気持ちがとても伝わり感動した。

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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

3.9

全体の印象として、トットちゃんの素直で自由な性格、人々の心情、戦争の悲惨さなどが音楽で描写されており、世界観に飲み込まれた。

当時の生活の厳しさや戦争の悲惨さを物語る様子も適度に交えられている。
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.2

泣いた。

道枝くんの平凡な感じが透役に合ってて良かった。

真織の病気のことを知らないふりをして、常に真織に幸せな時間を過ごしてほしいと思う透、
泉が貴重な記録である日記を改ざんしたことに対して「大
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.2

「明け方の若者たち」のスピンオフ。
〝彼女〟視点の短編ストーリー。

旦那に暴力振るわれた時点で別れていれば不倫にならなかったのに‥。

終盤ののベッドシーンで泣いている〝彼女〟を見た旦那は、事情を悟
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.9

エモい。切ない。
社会人1年目なので共感しかない。

刺激的なシーンがいくつかあるから、苦手な人もいるかも。

しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

しんちゃんの優しくて男気あって妹想いなところ、みさえとひろしの子どもへの愛にはいつも泣かされる。

終盤のしんちゃんとひろしの言葉は、今が辛い人、今を頑張っている人、どんな人にも刺さると思う。

それ
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

人は必ず、良くも悪くも周りの人間や環境に影響され、誰かに支えられているのだと感じた映画だった。

オーヴェは強いこだわりと、少し行き過ぎた正義感があり、気性も荒く頑固なお爺さん。
一方で、常に明るく、
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

ハリーポッター制覇した後だからやっぱり比べてしまう。
次に期待かな。

ホグワーツの名前が出たり、ハリーポッターのBGM流れたりするのは熱い。

魔法動物かわいい。

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.9

製作陣の想いや撮影の裏側を、インタビュー、当時のオフ映像、映画の切り抜き等を基に製作されたドキュメンタリー。

本作品を見て、原作、監督、役者、セット、映像編集、音楽、全てが素晴らしいことを再確認でき
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

ホグワーツの同期、先生、不死鳥の騎士団、集結で激アツ会。

ここにきてネビル、モリー、大活躍。

ドラコ最後までビビりで良かった。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.7

終始重たい空気が漂うなか、ドビーのアナログな攻撃最高。

ロン女々しすぎやしないか‥。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.7

個人的にクィディッチはハリーだけでいい。
ロンとジニーは観戦側にいてほしかった。

ハリーは勇敢で才能がある素晴らしい魔法使いだけど、平気で校則破りまくる部分や時々垣間見える冷たい部分も含めて父親譲り
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

不死鳥の騎士団かっこいい。

ダンブルドア寛容すぎるし強すぎる。

シリウス‥

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.9

エマ・ワトソンの可愛さを世界に知らしめた会。
ハーマイオニーは強がりなところがあるけど、舞踏会のとき誘ってほしかったのに素直に言えないところ、ちゃんと女の子で可愛い。

男子生徒に特別厳しいスネイプち
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.8

幼少期に見た時は、シリウス、リーマス・ルーピン先生、スネイプ先生は悪者だと思ってた。
スネイプ先生は今のところ不器用な先生だけど結局いい先生?悪い先生?

ドラコは相変わらず悪ガキだが、ここまできたら
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.8

「自分が何者かは能力では決まらん。〝何を選択するか〟じゃ。」
byダンブルドア

幼少期に見た時、ジニーはハリーのこと嫌っていたのかと思ってた。ジニー可愛い。

不死鳥かっこいい。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.9

久しぶりに字幕で見たけどやっぱりおもしろい。
吹き替え声優のオーバーな演技よりも役者本人の自然体の演技の方がいい。

エマワトソン可愛すぎる。

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.2

グレてそうに見える子も、周りの大人と環境がそうさせただけで、実はみんな素直ないい子で目標があれば努力できるんよね。
私も坪田先生に出会いたかった!!(涙)

あーちゃんの愛も凄い。

それにしても父親
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his(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

私は同性愛もあり、むしろ良い意味で何とも思わないし(男女の恋愛と同じ)、好きな人がいること自体素晴らしいことだと思う。

ただ不倫‥。

本作品は、迅と渚の恋愛、空ちゃんを育てる覚悟をメインに描かれて
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.8

巨大生物、未確認生物が好きなのでおもしろかった。
よくある展開ではあったが、いい意味でタイミングが予想とズレてたのでそれも良かった。
2体もいたから、もっと大きいのとかいっぱいいるはず‥。恐ろしい‥。
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.8

もっと早く観ればよかった。
働く女性、節目を迎えた高齢者、専業主夫、色々な人に刺さる映画。

ベンは、人として、男性として、歳を重ねた人生の先輩として、素晴らしい人間。
歳上部下特有の捻くれや傲慢さ、
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.1

about time は〝そろそろ〜する頃だね〟という意味みたいです。

初めは僅かな失敗でもタイムトラベルを使っていたティムでしたが、子どもの誕生や父のガンをきっかけに、徐々に〝何気ない今日の素晴ら
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トップガン(1986年製作の映画)

3.8

バイパーの厳しくも優しい愛と、マーベリックのバイパーへの尊敬が感じられるシーンが特に良かったです。
バイパーの「レーダー員がいなければ私が飛ぶ」という発言は惚れました。

青春・友情がメインの映画だけ
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

まず、北村匠海くんが敵役すぎました。
地味な役も、オタクっぽい役も、周りの人たちに可愛がられる役も似合うし、アキに乗り移ったときの豹変ぶりが凄いです。
なんせ歌も上手い。

映画では、カセットテープを
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

大切な人のためならば何でもできる愛の力は凄いです。
同じ状況下のとき、自分は同じように動けるのか重ねて考えてしまいました。

自分たちは助からないと悟り、最後まで任務を果たす乗務員たち、乗客がパニック
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(2020年製作の映画)

3.6

個人的に、男女の価値観の違い、感情のすれ違い、物理的距離のすれ違い、タイミングのズレなど、〝恋愛ってこういうもんだよね〟と実感させられた映画でした。
恋愛って難しい‥。

ただ、展開は予想通りだったの
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

前半まで意味が分からず見ていたが、後半からの伏線回収が凄いです。
見るたび発見がありそうです。
TEN(ET)は終盤のシーンも意味しているのでしょうか‥?

「SATOR AREPO TENET OP
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

生々しいシーンもあるので苦手な人はおすすめしませんが、それも含めて芸術作品だと思いました。

タイトルの意味は映画を見ればわかりますが、少し切ないです。

音楽やゆったり流れる世界観は好みでした。

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

ラストの余韻が凄いです。
見るたびにラストの捉え方が変わりそうです。

海街diary(2015年製作の映画)

4.6

穏やかな日常が描かれた映画で描写が綺麗でとても好みでした。

3人の姉はそれぞれに良い所悪い所があるものの互いに上手くバランスがとれていて、憧れの4姉妹です。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.7

現代的な映像である一方、内容はやや一昔前の映画のように感じました。
インド?の犬と子どもの描写シーンが多かったのが、個人的に謎でした。

サラと結婚したいです。

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