このレビューはネタバレを含みます
フローズンヨーグルトの場面は見ていられなくて私が目を覆ってしまった。
初日の舞台の後の挨拶は、最後まで本音を言うか迷っている感じがした。それまでに何度も覆したり、投げ出したり、闘ったりする機械はあっ>>続きを読む
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紆余曲折あり偶然映画館で観賞。客層に20-30代の女性が多くて驚いた。
人間に比べてゲゲ朗や、その妻はとても澄んだ存在に感じた。想い合っている二人の姿、お互いを呼ぶ声に心を打たれた。「お前」と「あんた>>続きを読む
「あんたのママはたまに間違う」
誰も傷つけないとても優しい救いの言葉だと思った。
家族という一番近しい人に否定されるのはとても辛いことだし、自分を守るためには、自分を責めるか相手を責めるかの選択になり>>続きを読む
大好きだった。
音楽も映像も好きだったし、メニーの使いこなし方が神憑っていた。いくら凄い機能があっても使いこなせないと意味がないし。とにかく目が話せない映画だった。
遺伝か環境かという問題は答えを出してしまってはいけないのかもしれない。結果によっては遺伝子による排除や制限が生まれてしまうかもしれない。それこそ映画みたいに。
映画の主題とはそれるけど、米国では比較的>>続きを読む
何年か前に観たけど、物語の内容も、どんな感情になったかも覚えてなくて、でも、タイトルを見るたび気になっていたのを、なんとなく再生して鑑賞した。
面白かった。私もこんな思いきった旅がしたいなぁと思った。>>続きを読む
誰が正しくて誰が悪いとかではなく、現実にもあちこちでこういうことが起こっていそうだなと思った。それぞれ、人間として成長する方向性が違えば、一緒にいることが難しくなることもあると思う。そこで、双方が相手>>続きを読む
「サスペンス」だと思ってみたけど、わりと序盤から結末は想像できたし、どちらかというと「ホラー」だった。
大自然の映像に画面の前で深呼吸してしまった。
ピーチズさんが素敵。
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マイヤーズさんが自分の過ちを認めて、真実を証言されたのは凄いことだと思った。勿論、本当にしてはいけないことを彼はしてしまった訳だけどだからこそ、とても勇気のいることだったと思う。
若い看守のジェレミー>>続きを読む
主人公のご夫婦がとても良い関係で見ていて心地よかった。感じたことを隠さずに伝えることができて、意地を張らずに相手の胸にとびこむことができるって素敵だと思った。
あと、子供を望む動機(必ずしも動機や理>>続きを読む
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皆が一生懸命に生きてる。誰も悪くないからこそ自分で人生を選択していかなければいけないのだと思った。
俳優さん達の演技が素晴らしかった。
個人的にお姉さんとケビンが最初から最後まで思い合っている姿が美し>>続きを読む