このレビューはネタバレを含みます
前半の二人のキモいボカロリリックみたいなポエムで何回か吐いたけど、最後のレストランのスニーカーのシーンでゲラゲラと笑ってしまった。若く純粋すぎる男女を嘲笑う大変趣味の悪すぎる演出だった。
それと同時に>>続きを読む
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「おいおいやめとけ…！」と何度と口を挟みたくなるシーンばかりだし、万能お薬とかツッコミどころはあるけど、見てる間はハラハラしっぱなしでそこそこ楽しめた。エンタメ的には主人公もある種のサイコパスなのだ―>>続きを読む
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証拠集めとか地道に頑張ったのに襲われたまま捕まった仲間追っかけて敵地に潜り込んでそのまま親玉殺して終わりってどうなんよ
落ちも悪かないけどここまで雑に転がされると取ってつけたように写る
とは言え割と見>>続きを読む
冒頭の“スピードと暴力だけが生き残った”あたりから段々と狂った感じになっていくところが最高だった。初代から観たけど監督に一体どんな心境の変化があってこうなってしまったのかと心配になった。
ストーリーに期待して観ると内容の少なさにちょっと肩透かしを食らう。特に絵本の場面とか尺の使い方が謎だった。実験的な要素が強いのかな。オーボエソロのシーンは圧巻で、ここだけでも観る価値あったなと思わせて>>続きを読む
本編と関係ないけど、一緒に観に行った連れが「話がよくわからなかった」みたいなことを言ってたのが印象的だった。分かりやすい方だと思うけど、普段全く観ない人には分からないものなんだな、と
