白さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

赤ずきん(2011年製作の映画)

3.2

ホラーなどの「人狼ゲーム」映画よりもしっかりした人狼映画。

イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

3.2

一回で理解するのが難しい。
夜のシーンが暗くてよくわからない。「CUBE」とか、そんな感じの謎が多いホラーだと思った。

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

4.0

とにかく衣装だけでお腹がいっぱいになる。

歴史のIFを考えてしまう。
結局のところ全部自業自得で救いようがない…

MAMA(2013年製作の映画)

3.7

ジャパニーズホラーっぽさがあって、最後はなんだかファンタジー。メリバって感じの終わり方。

ザ・ゴーレム(2018年製作の映画)

3.5

グロいはずなのにグロく見えない。最後は切ないけれど、続編が作られそうな終わり方。
森の風景がすごく綺麗。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

4.5

音楽PVのようでありながら、これは物語だ。元々は文字の連なりだった。それが音を持ち、色となり、絵を生み、動きを得て、映画へと育った。

こどもつかい(2017年製作の映画)

2.0

いろんなモチーフ詰め込んで、あまり脚本に時間をかけていないような。なんかもったいない

デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆(2020年製作の映画)

4.0

あっという間の二十年。生き続ければ誰でも歳はとるが、それを「成長」と言うだろうか。経験を重ねることが成長に繋がるのではないだろうか。そして前に向かって一本踏み出す。それは成長であり、進化だ。

復活の日(1980年製作の映画)

3.9

正しい表現の自由を見た気がする。それとハリウッドかと思うくらい何もかもが豪華。
二時間越え作品で、鬱になりそうだと思ったけれど展開が気になって仕方ない。
原作の小松氏の経歴を読んで、想像できない未来で
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