嫌われ松子の一生のソフト版ってかんじ。
何を伝えたいのかわかんないキャストだけ豪華
ガロ系〜カルト作品の1つだよね。
国内で上映、レンタル、販売禁止らしい。
確かにグロエロだけど…そんな規制するほどのものでもない。
リアルハッピーツリーフレンズ。
ピタゴラスイッチの如く、例えば蹴った石が要因でそこからごろごろと人が死んでく…。
人に勧める映画じゃないのは確か笑
びっくり要素が無いわけじゃないけど、
じめっとしてて「なんか来そう!」がずっとある不安な映画。
一回みておなか一杯になった。
「礼節が、人を、作る。どういう意味かわかるか?君たちに教えてあげよう」
こんなかっこいいスーツを着た人間他に居ないって!
映像の撮り方も私のツボ
1、契約厳守
2、名前は聞かない
3、依頼品を開けない
よくあるタイプの映画。
ジェイソン・ステイサムっていつもこんな感じの役やってる気がする。
「なかったことにしないで」
子供を授からなかった夫婦と、望まない形で子供を身籠った少女の話。
もちろん明るい話ではないし、どんどん鬱になっていく。
性教育としてありかも。
無差別に殺害する仲間たちに、葛藤する主人公。実話を元にした作品。
実話に寄り添いすぎたのか映画としてはインパクトが足りないかな…。
最後の文字を読むとぐっと来るものはある。
カミソリは痛い、水は冷たい、薬は苦い、銃は違法、縄は切れる、ガスは臭い。 生きてる方がマシ。
ヒメノア〜ル監督と、MOTHER制作会社のスターサンズ。
胸糞×胸糞のコラボなのでやっぱりずっと内容が重くて苦しい。
実話なのを知って更に落ち込んだ。