えのきさんの映画レビュー・感想・評価

NOPE／ノープ(2022年製作の映画)

映像演出ですごくワクワクさせられおもしろかったが、そもそものストーリーが少し弱く感じた。映像に負けてしまっている感。
チンパンジーも伝えたいことの要素だとは思うが、ストーリー自体ともう少し繋がりが欲し>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

変な気持ち悪さや違和感が最後に明らかになる
話はわかりやすく飽きずに最後までみれてとてもよかったが、どこかB 級映画感
オチがちょっと物足りないかなと
演技や映像はすばらしい

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

世界観、デザイン、音楽すべてが好きすぎる
映画というよりアート作品
これを超えるアニメーション作品はでてこないだろう
緊箍児みたいな学習装置ほしい

オデッセイ(2015年製作の映画)

主人公の生きる力というか知恵がありすぎる
火星に取り残されるだけで絶望だが、もう少し絶望できるシーンがあってもよかったかなと
それくらい主人公がポジティブで、この人ならどこでも生きていける感がすごい>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

ひたすら会話だったが3時間あっという間
平和、正義とは何かを考えさせられる
日本人ならみておくべき映画かなと

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

ちょうどいいb級感
映像はお金かかってそうでとても凝っている
実際生きててもやりたいことできなかったらゾンビみたいなもんだよなと

パッセンジャー(2016年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

設定や細かいデザインが好き
階級があって制限があるところとか妙にリアル
結果的には起こさなかったらみんなたどり着けなかったから、起こしたのが悪いことじゃなかったみたいな結果にはなったが
自分がオーロラ>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

ひとつのイリュージョンショーとして見たら面白い
ストーリー性はちょっと薄いかな
裏の裏の裏をかかれる
うさぎかわいい

オールド(2021年製作の映画)

設定はおもしろいがなんか惜しい
もうちょっとストーリーに盛り上がりが欲しかった
世にも奇妙な物語スペシャルという感じ
人の老いを改めて感じられるのは良かった

子宮に沈める(2013年製作の映画)

はたして映画なのかこれはリアルすぎて
子供達のどこまでが演技なのかが気になる
画面構成がよい
直接的に描写せずに何が起きたかわかるのがすごい
すすめはしないけど見てもらいたい映画

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

怖さが美しくもあり美しさが怖くもある
奇妙さがすばらしい

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

皮肉がきいててよい
実際にこの状況になったらこんな感じなのかなと
キャストが豪華

GO(2001年製作の映画)

窪塚と柴咲コウの組み合わせがよい
こんな人生いやだけどおくってみたい
楽しそう

ヒミズ(2011年製作の映画)

暗がりのなかでかすかな光をみんなで育んでいく物語
どうしようもないほど劣悪な環境でも、自分の中の小さな光に気づいてくれる周りの人がいるからこそ生きていけるのかなと
この二階堂ふみの役好き

呪詛(2022年製作の映画)

最近びっくり系のホラーしかなかったからこの感じはとてもよい
あまり怖くはなかったが気味が悪い

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

ただただライカンがカッコ良すぎる
過去一で華やかな回
惜しい人を亡くした

はじまりのうた(2013年製作の映画)

海外のこの雰囲気が好き
こんなふうに音楽好きな人といろんな曲つくってみたい
音楽映画ではトップ

アバター：ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

もはや映画ではない
これは映画館で3Dで見ないと意味ないな
話は単純だけどそれを感じさせない圧倒的な映像美
残りの作品の映像はどうなってしまうのかわくわくが止まらない

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

初日に映画館へGO
長いエヴァの歴史の最後としては完璧なのではというくらい好きだった
シンジがエヴァのいない世界を選んだように観客にもこんなエヴァから卒業して自分の道を歩けって庵野監督が言っているよう>>続きを読む

名探偵コナン　黒鉄の魚影（サブマリン）(2023年製作の映画)

今回はけっこう大人向けなコナンだった気がする
設定もストーリーも
最近「らーーん‼︎」って叫んでないような
哀ちゃんおしてきてるな

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

なんとも言えない気持ちになる映画
自分が正しいと思ってやっていることが必ずしも相手のためになるとは限らない
バッドでもハッピーでもないエンド
よい

悪の教典(2012年製作の映画)

グロさを美しく見せている
曲が好き
これ以来伊藤英明がこの役にしか見えない

IT／イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

ホラーというよりもヒューマンドラマ
一人一人に恐怖がありそれを自分の力で乗り越える
ちっちゃい子にこそ見てほしい映画

マトリックス(1999年製作の映画)

時代の先を行きすぎた映画
コンピュータのプログラムを擬人化して登場させてくる設定よい
全てにおいて完璧な映画

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

作画がすごすぎる
好き嫌い分かれるかもしれないけど音楽の合わせ方が好き
また歳とってから見たら感情違うんだろうなと

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

子供の頃1番好きだった映画
大人になってからみても細部の演出に新しい発見がある
この映画でつかった実物大のフィギュアあったら全部ほしい

スワロウテイル(1996年製作の映画)

悲しさと幸せさとさみしさと青春さと切なさといろいろ感じてなんとも言えない気持ちになる
半分しかみれてない
けどよい
気合い入れないと全部見れない

シャイニング(1980年製作の映画)

どのシーンを切り取っても一枚の絵になるほど画面構成とデザインがよすぎる
ホラー映画ではなくアート作品
ダニーかわいい

トップガン(1986年製作の映画)

ただただトムクルーズがかっこいい
男が好きなものの頂点がつめこまれてる
歌のシーン好き

ダークナイト(2008年製作の映画)

悪は成敗するが殺しはしないヒーローVS殺されてもいいから悪さする悪で最初から勝ち目のない戦いのよう
ただ混沌だけをもたらすジョーカー
かっこいい

セッション(2014年製作の映画)

もう10回は見た
めちゃくちゃ憎くて嫌いなやつに最後実力で認められたら最高に気持ちいいだろうな
Good jobって言ったのかな

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

1ミリも原作知らずにみたけど面白い
一試合で各々のストーリーが回収されていって満足しかない
試合としても面白い
歌かっこいい

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

なるほどやられたって感じ
これは2回見ないと
映像が美しい

タイタニック(1997年製作の映画)

これよりいい映画は今のところない
ディカプリオなりたい

インセプション(2010年製作の映画)

自分もたまに3階層くらい夢の中で夢みるから共感できた
設定の目の付け所が秀逸
終わり方好き

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

全体的なデザイン好き
命ささげるときに歯に銀のやつシューってやるやつやりたい