eriiさんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

3月から公開を待ちわびていた今作を、もちろん12月24日『百鬼夜行』の決行日に"リアタイ"で鑑賞してきました!

正直、この作品に対する期待が大きくてもっとこうなると良かったのに…!と感じる部分は何点
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

映像がすごすぎて目が離せない!
こんな完璧に世界観を表現できるなんていったいいくら金かかってるんだよ!と無粋な感想が頭によぎる…
あと衣装が素敵です。
ティモシーシャラメのマントを翻す礼服姿とかこの世
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.6

本音を言わない処世術に長けているので全て話すことが愛だと言われたら疑問に思うタイプなのですが、最後のかよこさんの孫とシロさんの親の話の流れは感動しました。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

オープニングの墓の爆発で「これこれ〜!!」となり、前回に引き続き「不安だな〜このMは〜」となり、「ランクル強〜!!!」となりました。

ダニエルクレイグお疲れ様でした。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

原作未読!
エピソードごとにオチがあって良かった。
ミーニャーーーーン(涙)

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

いやなやつだ〜〜!
村人たちよりクリスチャン他友人たちとかの方が郷に従う気がなくて嫌なやつじゃん!とか思ってしまった

死体のグロというより食べ物系のグロの方がキツかった……

先が読める(読めるから
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

ケン坊の出逢う人間全員狂わせるボーイっぷりよ……

ヤクザのヒューマンストーリーなんて絶対に重いだろうと構えてましたが、軽妙なシーン(特に賢治が由香を初めて呼び出すシーンなんて東京03のコントみたいだ
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セルラー(2004年製作の映画)

3.5

若いクリエヴァー!!!

電話も幸運もこんな繋がらないでしょ…と思いつつ犯人が実は…だったり序盤の仲間がいいところで助けてくれたりして展開がなかなか面白かったです。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.8

ラテン音楽とラップ主体のミュージカルは今まで見たことなくて楽しかった!

ほぼラテンの陽キャしか出てこないから貧しさのバックグラウンドが嘘みたいにみんな深刻に悩んでなくて笑ってしまった。

いや!
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

久しぶりに自分の予想を裏切るどんでん返しの映画を観れてめちゃくちゃ満足した。
ビジュアル面でも音楽も好きな感じで良かった〜

まさに人を呪わば穴二つ(だけどてめぇらだけは絶対に地獄に引き摺り込んでやる
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.7

原作未読ですが、過去に何度も原作漫画の実写映画を観てきたので今回も「原作の盛り上がるあのエピソードとこのエピソードを組み合わせて上手いこと2時間に収めたんやろな〜」という脚本家の仕事を思い浮かべてしま>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

淡々とした映画ということ以外何も予備知識なく観ましたが、結構こういう人生問答な話好きですね。
めちゃくちゃ仏教的な話だな〜と言う感想。
しかしロードムービーはほんと賞レース勝ちすぎ!

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.6

もう愛知の民としては知多のコンビナートとか名港らへんのあの低いビルの壁の汚さとか○るや本店のひつまぶしの海苔の袋でテンションブチ上げなんですよ!!

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

素直な人間なので早く大人にならないといけないなと思いました

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.6

あの日の晩御飯がすき焼きなのは小関裕太が松村北斗にビーフ仕掛けるって伏線なのかなって思った(深読み

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.8

壮大ではないテーマ、広くはない世界でここまで奥深くて印象的なドラマを作れるのが凄い

長子なので、刺さるセリフが多かった

山﨑賢人の静の演技好きだな

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

4.0

ジェニファーハドソンの歌唱力に引き込まれてしまうし、デビュー前のあどけない感じから売れ出してめちゃくちゃかっこよくなるビヨンセが魅力的で、映画館で見たらどんだけ多幸感味わえるだろうかと思いを馳せました>>続きを読む

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.5

音楽と長崎の景色とキャストの美しさがミックスされた青春映画でした
小松菜奈の美しさよ……

ストーリー展開は穏やかなんだけど各々ここは話しておこうよ!とここは察してよ!とここは言わんでも通じるんかい!
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.8

前作とても面白かったので楽しみにしていました!

ガル・ガドット様の美貌に持っていかれてほぼ言うことないのですがストーリーもちゃんとメッセージ性があってよかったと思いました。
スティーブで遊んでるシー
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.9

シャオヘイが可愛すぎて泣いた……

ストーリーに斬新さは無くむしろ個人的なノスタルジーを感じさせられてその点で琴線に触れる…で泣く…(泣きすぎ?!)

背景の繊細さとかわいくデフォルメされたキャラクタ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.7

原作漫画は謎の拘りで読んでおらず
アニメシリーズだけ鑑賞しているという状態でワクワクしながら鑑賞しました
流石に号泣まではしませんでしたけど、ちょくちょく泣かせてくれました

皆が煉獄さん煉獄さんとい
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

わからん…
わかるが……
わからん………

この映画で久々の感想を記すには私の語彙じゃ太刀打ちできない…

わかるのはニールにめっちゃ監督の「癖」詰め込んでるなということだけ

弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.8

実写化にあたり「坂道君がジャニーズ?!ご冗談を…」という気持ちでいたのですが
永瀬さん、めちゃくちゃ怪演です
アニメに準拠してる

結構上手く話がまとまってるし、キャストも違和感がないのでこの実写化は
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

3.7

桜の開花の時期に合わせて公開されるはずだったのに……コロナ憎し!

延ばしに延ばされたためめちゃくちゃ期待値が上がった状態で観ましたがとても良かった……

ストーリーというか、キャラクター全員(個人的
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.6

邦題のサブタイトルの意味をラストに噛み締める感動作でした

映画没入体験ってあおりは本物で、トラック押すシーンでめちゃめちゃ力んじゃった笑

AI崩壊(2020年製作の映画)

2.0

テーマ以前に物語のために都合良く子どもが駒になるのとイケメン俳優枠が行き詰まったときに無駄に叫ぶ描写に我慢がならないんだよね

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.4

ジョジョがめちゃくちゃ優しくて最初の手紙のシーンから泣きっぱなしだった
ママの靴のシーンが印象的だなって思っていたらまさかそんな……
冗長なシーンが一瞬も無くて完全に自分好みの世界観だった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

とにかく画がすごく良かった
半地下の家のシーンと社長の家のシーンと[禁句事項]は同じ映画とは思えない濃淡があるし人の殺し方が絶妙に上手いな
作り手の狂気じみた計画が滲み出てる
本当計画って大事

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

自分は心が弱すぎるので開始3分で心臓の弁がボロボロになってしまった
最後まで鑑賞できて良かった……

基本啖呵を切る形で物事が決定されていく形式が馬鹿馬鹿しくて笑えるが、やはり所々に「フラグ」が立って
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

-

ep.8と同様、個人的にスターウォーズに物凄く思いいれがあるわけではないので採点ができません

率直な感想としては定石のストーリーでノーストレスで大円満だったなって

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.8

曲もマイナー調だし前作よりはちょっとイマジネーションをフルに働かせないと話の筋が掴みにくいかなって印象だったのですが、劇場に来たキッズ達は楽しんでいたかな?
それにしても作画キレイだな〜
エルサもアナ
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HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

3.5

HiGH&LOWはシリーズ初鑑賞
なるほど、喧嘩シーンの豪華さすごい
絵になる人たちが絵になるアクションを惜しみなくみせている
観てるだけでご飯1杯くらいのエネルギーは消費した(と思う)
村山がかっこ
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.6

高尚に作りすぎてないのが観やすくて良かったが、正直カルタヘナのバイクチェイスが盛り上がりの最高潮だった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

もう全部妄想であってくれと思わずにはいられなかった…

共感性羞恥持ちにはキツイと言われていたが、前情報とアーサーの元々狂ってた性分のお陰でそこまで辛く無かった。むしろ殺人シーンで少し笑えてきてしまっ
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.4

最初、京都の景観がリアルできれいなのに人物がけ●フレみたいにヌルヌル動くので不安だったが、派手な動きの展開以降全く気にならなくなった。
ラストは割と運まかせ感があったけど最後まで飽きたりはしなかった。
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