展開がほぼ音声のみで作られる構成にもかかわらず、引き込まれてしまいまちた。
伏線厨としては脳汁度はさほど高くないが、軽さが良い。
ダラダラと菓子をつまみながら時折プレーリードッグのように目と耳を研ぎ澄まし、伏線にアンテナを張りながら見るのが吉でしょう。
ふだん邦画はあまり観ませんが時間が余っているので。ヒントの演出がお約束でしたがそこはキムタク、ブレないカッコよさでした。原作も読んでいますのでぜひ続編お待ちしています。
大好物のシュールなコメディタッチのヒューマンドラマ。差別になじみがない私ですが、うわべだけでも上手に伝わるような作品でした。
言い回しがいちいち下品だけど笑ってしまうテンポの良さが秀逸、それぞれの世代のステレオタイプが詰め込まれてて面白かった。
たまにはSFも、商業映画だから仕方ないけどラストはもっと攻めてほしかった。
展開早いけどちゃんとまとまってた、むちゃくちゃポジティブになれる映画。親愛なる隣人に感謝。
MCUで広げすぎてしまった風呂敷の原点に帰る作品、鑑賞後に四次元キューブの所在をおさらいしたのは私だけじゃないはず。
あんまり起伏ないけどほっこりする、ブラックジョーク寄りなのも◎。
特典映像含めてどっぷり浸れた時間でした、ハリポタより大人向けで良い。
これ嘘、ほんと?って考えてしまうくらいには練られてたがパンチ力はいまひとつ、ウィル・スミスじゃなかったら☆2
KAIJU側のエピソードもうちょい掘り下げて欲しかった、アクションの時いちいち武器の名前言って連携とる演出がシュール。
エヴォリューションと同列の衝撃。世界観の表現が素晴らしすぎた、何故かギーガーを連想した。
アメコミは平行世界いっぱいあるからいいよなぁ。どうでもいいけどスパイダーマンの新スーツのゲームでの再現度が高すぎて驚愕した。
傷舐めあってるだけでしょで片付けるには勿体なさすぎる話、微妙な気持ちの描写が良かった。実際共感できる人からすると表現がコテコテ過ぎて腹立たしいのかもしれんが。
2日連続ヒャッハー、腐ったサラリーマンへのシュールな笑いサプリ。
そういや観てたわ、善悪どちらも達観してるっていうガンダムの様な構図は好きでした。
サラリーマン量産国と言われる日本にとっては良きスパイスなのでは、教育って何。
ゴッド・オブ・ウォーをプレイしてるんかなと錯覚、主人公の髪型がキマリすぎてて草。
思った以上に面白かったのはマシューマコノヒの変態キャラがどハマリしてたせいだと推定。