シーズン1から話が展開していく分、貴重な見せ場や盛り上げ所の為に尺を調節しているような間延び部分を感じる。
それでも面白さは健在で、次のシーズンに期待します。
アンチヒーロー作品かと思いきや、どんどん引き込まれていく内容。
裏では悪いことしまくりのヒーローを、悪事の被害者の会がぶっ潰す!という触れ込みで見始めたら、内容が奥深く飽きない。
登場人物の背景や>>続きを読む
津田梅子さんPRドラマ。
女性がいかに大変だったかという出来事が、表面的にしか描かれていない。そして予定調和の芝居で作っている脚本・演出。ドラマというより人物紹介。
どうしても現代の感覚で観てしまう>>続きを読む
職業・職務や保護される側の背景など…ドラマとしてのフィクションでありながら、より残酷な現実をイメージさせる、寄せようとしている心意気を感じられます。
俳優の芝居が作品をより引き立たせています。
コロナ禍によって日常で息をひそめていた問題や感情を可視化した秀逸な作品です。
中川龍太郎監督の作品で一番好きです。
情景描写がナチュラルであったかく、心をザワザワさせるような無駄のない音楽。
作品>>続きを読む
野島伸司好きの友人の勧めで鑑賞。
言葉遣い、セリフまわしがやっぱり好き。
現代の人の心の枯渇しているところ、そのものをファンタジックにまとめてしまえるところがすごい。
不条理劇みたいな作品
時間の当て方が現在で、意味わかんないし意味がないやりとりだけど、どうあるのかという一本の線は通った作品だなぁと思いました。
最終話の終わり方はふわぁんとさせすぎでは?と感じた>>続きを読む