1ドル映画館さんの映画レビュー・感想・評価

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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

弱虫チキンが飼い主に恩返し
老いぼれカウボーイが雇い主に恩返し
少年の成長物語

原作では主人公は40代前後というこちに
なっているが, 演じてるイーストウッドは70代に見える
実年齢は91歳なのだか
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棒の哀しみ(1994年製作の映画)

3.0

後年、Vシネマの常連になる俳優らの初々しい演技が鑑賞できた

噛む女(1988年製作の映画)

2.0

他の方のレビューを読ませて頂いて
内容が理解できた作品
あんまり....

映画 みんな!エスパーだよ!(2015年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

テレビ版と登場人物に違う役割設定した台本の意図がわからなかった
まぁ運命の人って複数はいるはずって言いたかったんだろけど....
テレビ版で拾えなかった(描ききれなかった)
「つづき」を期待して鑑賞し
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ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

第一作目よりはかなり良い

フジテレビドラマ版とは違った魅力もある
羽田と堺演じるふたりの関係が成就するのも
良い

チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ドラマは4シーズンとも鑑賞済
スペシャルも視聴済
原作は未読
楽しめたが, 犯人役の新薬承認背景の
闇による犠牲者遺族の女性ひとりで
ここまで大きなことができるのか?
というところにひっかかるような感
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チーム・バチスタの栄光(2008年製作の映画)

3.0

仲村トオル版の映画とドラマ鑑賞後に見ると,ちょっとこちらは....

竹内結子も阿部寛ら他,助演陣も悪くないのに....
たぶん医療セットや画像が製作年の古さから
しょぼいのかも?

2度見はしたく
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劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

3.5

三枝と大山を会わせてあげてもいいと思う
もう1〜2本続編制作する皮算用でもあったのかな?
ハッピーエンドでまとめてくれてたら★4個だった

誘拐報道(1982年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

携帯もない
防犯カメラも限りなくない
マスコミが我が物顔で社会の公器と自称していた時代
自分たちのPR映画として警察の失態や報道側の自己批判を行いつつ描いた作品
黒電話,豆電球の懐中電灯,10円玉を次
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作未読
決して救われる方の主人公を非の打ち所がない人物として描く訳でもなく,主人公を追い込んでいく独善的な上司や信用してはならない先輩女性も完全に悪役としていないプロットが良い
福士演じるヤマモトを
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1408号室(2007年製作の映画)

4.0

下調べせずに鑑賞。
シチュエーションスリラーとホラーで展開する作品だったが, キューザックもサミュエルも適切なキャスティングだったし, 最後迄鑑賞できたが
一部,冗長的なプロットがあって説明がクドい感
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.5

「きなこ」が軸になる後半が展開されるまでは、テンポや尺に難があるように感じた。
日の出とムゲの映画というより「きなこ」の映画として仕上げてほしかったかも,,,,,,,

クライング・ゲーム(1992年製作の映画)

3.5

予備知識なしで鑑賞
LGBTのことを描いていても抵抗なく素直に見れた作品
作品の中で主人公男性にも
主人公が好きになっていく相手についても共感できた
米国滞在中に鑑賞
米国ではそれなりに当時、ヒットし
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

予備知識なしに鑑賞
出演者全員よかったが
できれば女優さんに
先輩のことを想い続けるゲイの男性を
演じてもらうとよかったと思う
作品の世界観にもっと入り込んで楽しめたと思う
「クライイングゲーム」とい
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クズとブスとゲス(2014年製作の映画)

3.5

クエンティン・タランティーノがかつて作っていた作品に通じる仕上がりでした。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.8

政治に関する新聞社の報道事情をわかりやすく鑑賞者に垣間見せてくれた作品。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

リメイク作品だしオスカーの脚本賞と作品賞をもらっただけあって、最後まで飽きたり弛れたりすることなく鑑賞できました。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

架空の人物である天才数学者を狂言回しに軍艦開発の歴史をスーッと鑑賞者に楽しませてくれたのは原作漫画がしっかりしていたからなのか?
百田尚樹の書籍ベースの映画化作品よりは、安心して見れた。
鶴瓶の造船所
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

娯楽作品としてまとめているので、割り切ってみることにしたので、ストーリー展開のテンポも悪くなかったし、描かれる警察に不手際が多いのは今のご時世、現実味をおびているので特に不満もなかった。俳優は全員、役>>続きを読む

とんび(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

居酒屋で薬師丸ひろ子演じる女将が離縁された際に残した娘と再会する際に常連客が気を利かせる場面、阿部寛演じる主人公が杏が演じる息子の嫁を受け入れるために新住職がひと工夫する場面、母親を失った息子へ雪の降>>続きを読む

新・極道の妻たち 覚悟しいや(1993年製作の映画)

2.0

スタイリッシュな作品にしたかったのか?音楽の使い方が変なこととビデオ的なチープ差に目をつむれば最後まで観たい作品。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.0

トレーニングデイとイコライザーの二作が好きだったので
楽しめたのですが、荒野の七人のオリジナル好きな方や
西部劇の各キャラクターを深く描いてくれないという感じの方には不満が残るかもしれないです
十分に
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ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後にどんでん返しを用意しているのは良いが
余計な話を盛り込み過ぎでテンポが遅くなってる。
バトラーが実は狂言回し的な位置付けなことに
観賞後に気付いた。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.5

裁判制度や司法界がダメダメなこと指摘するばかりでなく
ひとりひとり人生が運次第であることも主張する作品。
訴えたいこと自体には同意するし、こういう類の映画を
観たことない方は一度観賞されても良いのかも
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のみとり侍(2018年製作の映画)

3.0

正月や大晦日にテレ東あたりで視聴できそうな作品
予定調和的なプロット
キャスィングはうまくいってる
斎藤工さんの役をもっと深くしてあげてほしかったかな
二度は観たくない
でも悪くはない
正月向けコメデ
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ダーティー・コップ(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

生き残った女性は何者なのかもう少し分かりやすく説明してくれたら後味も変わるように思う。

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