ヒロノさんの映画レビュー・感想・評価

ヒロノ

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ジョーズ ザ・ファイナル(2022年製作の映画)

2.0

サメの大きさといい、強い武器を用意しなかったといい、リアルさを求めたのかもしれない。

しかしながら、武器拾えたってことは結構浅かった?
あとサメに不意打ちで襲われて無傷なんてそんな…と思ってしまった
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ポセイドン(2006年製作の映画)

3.3

リメイクとはいえパニックは健在。

最後のボンベのシーンは大事な場面だったのに失笑してしまった。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

5.0

夏合宿編まで履修して観ました。
面白かったです!!
影山・日向、研磨・黒尾、山口・月島コンビの胸熱は原作見てるか見てないかで段違いになるので、ぜひ音駒戦手前まで観てから!

ラスト研磨視点の映像と息づ
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0

B級ホラーファンタジー映画。
息抜きにオススメです。
知っておくとスムーズなことがいくつかあります。


「カタコンベ」
…地下墓所。キリスト教徒たちが迫害を逃れるために建設し、祈りを捧げていた

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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.0

前作の全てきちんと終わったのが好きだった分、序盤の恋人の死に打ちひしがれました。(しかも直前に喧嘩してた)

アクションが好き、ストーリー二の次ならありです。
私は、前作の平和をぶち壊してからのシリー
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女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

モキュメンタリーのホラー映画。
後半からが(グロの)本番です。
犬が死ぬので、犬好きは控えた方がいいと思います。
『コクソン』っぽいですが、私は『コクソン』の方が精神的に抉られました。

「バヤン(女
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誰も守ってくれない(2008年製作の映画)

3.5

犯人の動機が珍しくわからず、犯人の家族を描いた映画。逆にリアル。

加害者家族の立場を考えたことがなかったわけではないですが、この映画を観て彼らも加害者と呼ぶことは出来ないなと思いました。

ディヴォーション:マイ・ベスト・ウィングマン(2022年製作の映画)

3.8

バディもの。派手さはないですが、静かに心に沁みる映画。
ジェシーの生涯が、こうして後世に語り継がれていてよかったです。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

4.0

流石デヴィット・フィッチャー。
母は強し。あるものでなんとか戦う姿がカッコいいのと、息をつく間もない映画。

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

2.5

マブリー観たさに鑑賞。
が、冒頭で現代人が弓矢持ってる時点で嫌な予感がありました。
世界崩壊系は私には合わなかったみたいです。

最近「N」マークが付いてる映画観ましたが、そんなに当たりに出会いません
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

5.0

漫画実写化の大成功例&最高峰では。
人物がそのままで、あまりの完成度に何一つ違和感なく最後まで没入して観てました。
ファンにとっては感謝しかないです。

サバハ(2019年製作の映画)

3.3

グロはなし。
宗教・ファンタジー・ミステリー要素あり。

私は残念ながら、情報量の多さに伏線回収の感動が負けてしまいました。せっかくラスト盛り上げてくれたのに。
様々な韓国ノワールを観てきた人にとって
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.5

ホラゲーみたいと思ったら、ホラゲーが原作でした。
真実が徐々に明かされていくストーリーは引き込まれます。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

5.0

戦争から帰ってきた水木は、「俺や同胞たちはこんな奴らのために」って思ったのでは…。
水木が日本の未来を語るシーンで、その語る未来が今の日本とかけ離れていて心が痛くなりました。

絶望しかない世界の中で
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夜叉 容赦なき工作戦(2022年製作の映画)

3.2

韓国ノワールらしくはなく、王道のスパイアクション映画。じめっと感はあんまりないです。
そんなに複雑ではないですが、前半集中してないと関係性や目的を聞き逃すので注意が必要です。

珍しく日本が悪役です。
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.4

恋愛・コメディ寄りのミステリー。
安心して観られる、王道ものです。

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.5

観終わる頃にはこのチームに愛着が湧いています。
マドンソクのいるシーンの安心感たるや。

ファイティン!(2018年製作の映画)

5.0

マ・ドンソクの映画はほぼ当たりです。
この映画に死人は出ません。
ヒューマンハートフルコメディ。

呪詛(2022年製作の映画)

4.0

最近だと一番怖かった映画。
観た後は解説を読んでもっと楽しめる映画です。

テイカーズ(2010年製作の映画)

3.4

オーシャンズ11と思いきや、群像劇ドロドロの強盗団。ラストは続編のつもりなのだろうか…

母性(2022年製作の映画)

3.6

鬱映画とわかっていましたが、メンタルが削られる映画なので、メンタル充分な時に観るのオススメします。

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

目が離せない、息を吐く間もない展開。

こういう事態に救出に来るヘリコプターは大抵落ちるから、安全なところにいて欲しい

ストーカー(2002年製作の映画)

3.0

開始して40分で寂しいし怖いし悲しい。
最後は気味悪いを通り越して、「可哀想」になってしまいました。

あと、タイトルが合っていない気がします

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

5.0

車があんまり大破しない(褒めてます)、カーアクション・クライム映画。

王道でちょっと生々しいですがオススメです。
登場が仰々しいのに退場がアッサリだったかませ犬がいます。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

5.0

タイムループものはあんまりハズレがないのですが、これは特に面白かったです。

何回、努力の結晶がふいになったのだろう…笑
マキタスポーツさん、本当いいキャラしてます。
あの漫画すごく気になりますし、ホ
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犬王(2021年製作の映画)

3.1

「平安時代」「平家物語」「世阿弥」「琵琶法師」、この単語と室町時代をちゃんと理解して観ればよかったと後悔。

多分知ってて観た方が面白いです。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

内容知ってても面白い。
見せ方がいいので、知ってても引き込まれてしまった。

ポアロ自身も、あの事件で痛みを抱える一人だったのか。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

湿地の風景が美しい。
小説そのもののような映画。
ラブシーンは家族で観ると気まずいかもです。
ミステリー要素はありますが、それよりも「湿地の娘」と差別の目で見られ、何もしてないのに恨まれてきた彼女の半
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.8

ここまで来ると、ベンジーとイーサンの友情・相棒感が強固です。
話の中で二人の絆に触れるだけで嬉しくなります。

ベンジーがかっこいいし、ベンジーがピーチ姫になってます。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

土屋太鳳ちゃん、田中圭、COCOちゃん(子役)の演技が光る映画。
最初はこれがなんで胸糞映画なんだと思いましたが、それぞれがなんかじわじわと狂っていることがわかり、納得しました。

土屋太鳳ちゃんの、
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.1

毎回、この怖い人形を貰って喜ぶシーンを見て何故だと思う。私なら棚にコウペンチャン置くわ。

ランガスタラム(2018年製作の映画)

5.0

難聴を持つ主人公と人格者な兄。
前半と後半で映画のテイストが変わりますが、それが最高の出来栄えに仕上がっています。

「選挙」という仕組みを手に入れ、正しく使うためにどれだけ大変だったのか…今の情勢を
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