ヒューマンコメディ。
序盤は結構笑かしてもらいましたが、終盤はややヒューマン寄りになって泣かせにくる感じでした。後半ちょっとダレちゃった印象です。
でも面白かったです。
火山パニック映画。
結末が知れちゃってるので、史実映画はよっぽど凝らないと楽しい作品は作れないよな〜という結論です。
これは剣闘士(奴隷)と名家のお嬢様っていう一組のカップルに焦点を当てて話が進んで>>続きを読む
いつも隣にいるアイツ。
義兄だから仲良くしてるけど、服装はダサいしダンスは踊れないしニーチェなんか読んじゃってるクルーレス(ダサい)なガリ勉男!
私は学校の人気者。顔も可愛いしどんな服も似合っちゃう。>>続きを読む
私が二回みたシーン
・ラストシーン
・ジョセフのキスシーン
です。
ラストすごい良い。
自分でも気持ち悪くなるくらい鳥肌が立ってました。
「まあなんだかんだ結局最後帰って子供の笑顔見るんでしょ?」っ>>続きを読む
すえのぶけいこさん作のいじめ少女漫画『ライフ』みたいだった。
プラスチックス、みんな綺麗。
ウディ・アレン、よく喋るなぁ。どの映画みてもずーっと喋ってるぞ。
この映画の主人公はひじょーに『ライ麦畑でつかまえて』の主人公に似ていた。好きなものはごく一部でほとんどのものは嫌いという。でも厭世的>>続きを読む
人工知能(OS)と恋愛する話。
今まで観たどんな恋愛映画より感情移入出来たし納得できた。
でも私は元妻の意見に同意。リアルな関係を築けないなんて寂しい人間!とおもう。そう、私は寂しい人間......>>続きを読む
真っ当な理由で女に振られた主人公が逆恨みからだんだん狂っていく話。
とはちょっと違うけど。
これがロバートデニーロか。「『グリフィン家のウエディングノート』のおじいちゃん」で頭の中にインプットし>>続きを読む
寝る前に観るような映画ではなかった。戦争映画はしんどくてつらい。グロいのも苦手なのでまた一層(史実をグロいと形容するのは失礼なことですが)。
これもまた気が付いたらスピルバーグでした。3時間弱とき>>続きを読む
まず設定が面白いなって。
スピルバーグとは知らず、最後のエンドロールでびっくり。
ネイティヴなのに違和感なく非ネイティヴ役が出来るトム・ハンクスに敬服。
わたしも最近苦手を克服しようと英語を勉強して>>続きを読む
「猟奇殺人犯みたい」
シリアスギャグ。
イギリスっぽいなと思ったらイギリス映画でした。
やっぱりThe Beatlesの国だから「サブマリン」?
女性に詰め寄られて金曜日に気の進まない約束を入れら>>続きを読む
インド映画の底力をみた作品。
素晴らしい。
ズビドゥビパランパン♪の歌のシーンが好きすぎて何回も再生しました。
インドって「川で沐浴、砂埃、牛、混沌」のイメージだったので、大学寮で一年生が先輩から>>続きを読む
この頃の服がとても好き。
いくら差別がひどい南部の地域が舞台とはいえ「本当にこれがスタンダードだったの?」って驚愕することばかり。黒人はメイドか使用人しか働き口がない。
黒人にも親しくする嫌われ者>>続きを読む
のんびりした映画。
この年代の映画ってのんびりゆったりブラックアウトで場面切り替わる映画が多いイメージ。
メリルストリープに実は最後まで気が付かなかった作品。いや、出演してることは知ってたんだけど、>>続きを読む
だいぶ昔に本を読んだことがある。本は面白かった。
映画も基本的には興味深い。
Twitterのエアリプが飛び交うタイムライン中心に話が進むのは現代的で非常に面白い。ブラックジョーク的な要素もたくさん>>続きを読む
ヒュー様はいつも「筋肉パパ」みたいな役ばかりやってるイメージなので、「ポロシャツ!短パン!」の勝俣ルックがしっくりくると勝手に思ってるんだけど、この映画のヒュー様はスーツをきっちり着こなしてて所作もス>>続きを読む
ジムキャ主演映画『ブルース・オールマイティー』とジャンル的には同じ。感動系コメディ。
なんかなんとなくドラえもんみたいだよね。秘密道具を手に入れて、好き勝手使ってたら痛い目にあって......オチも>>続きを読む
タイトルロゴ「砂漠でサーモンフィッシング」がカラフルで可愛くてなんとなく気になっていた映画。
ユアンが妻とうまくいってなさそう&ヒロインの恋人が戦地に行く、という序盤の展開を見ただけで、映画玄人の私>>続きを読む
私も「なんだこの友達、癌のこと心配しないで女の話ばっかじゃん」と苛立っていたところにちょうど本のシーンが来たので、ジーンときてしまった。
【今回のイケメン俳優コーナー】
ジョセフ・ゴードン=レヴ>>続きを読む
物語の展開方法は『ものすごくうるさくてありえないほど近い』に似ている。伏線の張り方というか、「観客に興味を持たせつつ全容は一気には見せない」進め方がうまい。
アマンダの髪型・髪色がコロコロ変わって面>>続きを読む
愛すべき恐竜パニックムービー!
恐竜好きには熱い映画でした。
ジュラシックワールド......行きたい。
恐竜好きじゃない人はもしかしたら冗長に感じたかも(お手洗いに立つ人が多かった。気のせい?)。>>続きを読む
でかい家と美男美女の家族たち。
アマンダ本当に可愛い。
ライラも綺麗。コロンビア妹も綺麗。なんじゃこの映画。
こんなポジティブ映画ばっか観てたらポジティブ人間になれそう。
この映画でようやくロバー>>続きを読む
全体的に面白かったです。
九太が17歳になるまでの展開はすごい好きで、主役二人とあの豚とネズミ(?)の掛け合いなんかは特に。何回も笑わせてもらいました。
熊とイノシシが、ライバルなんだけど別にいがみ合>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
二回目ですが、ラストこんなだったっけ?huluとDVDで違ったりする?
私の記憶してたラストは
男が目隠ししながら近づいて来るカット→目隠しをとる→男しかいない後ろからのカット→Only Timeが流>>続きを読む
車、飛行機、電車、外食、テイクアウト、肉、魚、個別包装の食べ物、テレビ、洗剤、紙オムツ、トイレットペーパー(!)、中古品以外の買い物、電気、その他環境に悪いことぜーんぶ禁止!
「何が必要不可欠か知る>>続きを読む
二人の娘と綺麗な奥さんを持つ海軍大尉の出来の良い兄と、呑んだくれでムショ上がりの素行不良の弟。父親は露骨に兄を贔屓するも、兄弟の関係はいたって良好だった。
ある日、アフガンに出向いていた兄の訃報が伝え>>続きを読む
絶妙なタイミングでの風景画挿入、音楽挿入、ゆったり感。ガス・ヴァン・サント特有のこの感じ。久しぶりだな〜。
スティーヴとスーのコントみたいな掛け合いがいちいち面白い。
この映画、完全な悪人なんて一>>続きを読む
奥手なナヨナヨ男たちに女心とデート必勝法を伝授するデート・ドクターのヒッチ。彼のアドバイスは百発百中だけど、自分の恋だけはどうも上手くいかない......。
というような話。
↑煽りが確かこんなんだ>>続きを読む
ミステリチックな作品です。
ネイティブなアメリカ人はまた違った見方をするのかもしれませんが。
中々面白いので観てみてください。
この映画で唯一まともなのは隣人のゲイカップルだけのように思えますが、>>続きを読む
ここぞという時に失敗するブリジット、ここぞという時じゃなくても失敗するブリジット、今日も明日も明後日も失敗だらけのブリジット。
個人的には一作目より好き!
なんとなく話がスッキリしてた気が。
い>>続きを読む
ジム・キャリーに外れなし。
決してイケメンとは言い難い彼だけど、どーしてこうも格好いいんだろう......。
90分と短く観易いです。
憂鬱な日曜日の夜に是非!
完全にジェイク目的で鑑賞。
そしたら高校生役で出ててびっくりした(ちょっと無理があるような…このとき23歳くらい?老け顔なのか童顔なのか…謎な顔)。
まあお話は…。
なんでわざわざお父さんNYまで行>>続きを読む
「やな奴!やな奴!」からはじまるラブコメを「耳をすませば式ラブコメ」と私は呼んでいますが、これもその一種です。
感覚的なものなので理由を言葉にするのは難しいですが、今まで観たラブコメの中でいちばんの>>続きを読む
一度観て、本読んで、また観ました。
トムが世界のナベアツにしか見えないのは観た人全員の総意だと思いますが如何でしょうか?
CG使いまくりなこの映画、私は結構好きです(メイキング映像みると本当にグリ>>続きを読む
デュアルフレームが新しい、ちょっと(大分?)大人な恋愛映画。
十数年ぶりに再会した元恋人同士。女は旦那と子供持ち、そんな女にじわじわと復縁を迫る男と女の会話駆け引きストーリー。
デュアルフレームが>>続きを読む