始終不気味。
家族が生き残るには父が1人を選んで殺さなければならない。そんな極限の制約の元、生き残りをかけてそれぞれが画策するというストーリー。しかし、家族愛は微塵も無い。
ただ人の醜い部分が見えてく>>続きを読む
研究所に囚われる魚人と心を通わせる主人公のラブストーリー。現代を舞台にしながらも、御伽噺の様な独特の雰囲気がある。
大胆なファンタジー要素が雑に感じない繊細な演出が行き届いている。だが、R15の通りた>>続きを読む
人には勧めにくいが観て満足できる作品。
生きる事が極限の状態な人のリアルな描写が刺さる。辛い境遇にありながらも、確かに存在する家族愛やコミカルな日常も挟まれているため現実味が増している。愛おしさと嫌悪>>続きを読む