にゃんぷーさんの映画レビュー・感想・評価

にゃんぷー

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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.8

細かいとこ抜きで好き。
エンタメに振り切ってはいるんだけど、虚しさも残しつつというバランス感覚が見事。

ファーゴ(1996年製作の映画)

2.5

【再見】
昔刺さらなくて、今見ても刺さらなかった。

恋の豚(2018年製作の映画)

3.2

純情な城定。純城定。
割といつも通りなのだけど、デブ専風俗嬢の恋路を描くっていうプロットが城定にめちゃくちゃハマる予感がしてたのでどうしても物足りなさを感じてしまう。
海での一連のシーンは良かった。ラ
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エスター(2009年製作の映画)

4.4

【再見】
久々に見たがこんなに技巧派な映画だったのかと驚かされた。サスペンスだ。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.5

良くも悪くもスルッと見れてしまうのが凄い。ピットブルが窓を突き破って出てくるのアホすぎてよかった。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.9

【再見】
『サイコ』に似てるという評、さもありなんという感じ。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.2

こんなキラキラしたサブカルクソカップルは早いとこくたばってくれと思いながら観ていたが、彼氏くんがオタクとして死んでいく姿には流石に同情せざるを得なかった。
箸にも棒にもかからない恋愛映画であると同時に
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続・世界残酷物語(1963年製作の映画)

3.6

戦争・宗教の話が多めになったものの、この映画に求めていないというか。扱うべきテーマではあるのは確かなのだけど案外真面目にやっていて、そこの部分こそふざけ倒して欲しかった感はある。
ただ、水不足の地域→
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世界残酷物語(1962年製作の映画)

3.8

いかがわしい映像集。人物たちがやたらとカメラ目線を向けてくるのは一体何なんだ。
アフリカの子供たちが牛の膀胱サッカーボールにしたり、セレブアメリカ人が意味分かんねー昆虫食してたりとあんまりに露悪(≒作
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

-

速さは相変わらず。いちいち暴力的なのも。それが倫理観なさ過ぎかと問われたら、『トムとジェリー』とかだって暴力で展開し続けるからファミリー映画って案外そんなもんなのかなとも思う。実写でやると迫真すぎる気>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.7

全盛期のクレしん映画が纏っていたスケールのデカさとか名作の匂いみたいなものはもう完全に消え去っているのだけど、それでも観客心理を掴んでるこの脚本は鑑賞に値するものだと思う。飽きない工夫めちゃくちゃして>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

1.5

POVであることの良さを全然感じられなかった

清作の妻(1965年製作の映画)

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全編通して枝垂れた髪の表現力がハンパない。若尾文子天才。

トラック野郎 爆走一番星(1975年製作の映画)

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こんな無茶苦茶な映画に限って田中邦衛が真面目なキャラを演じてるのが勿体ない。
山城新伍は出るだけでおもろ過ぎるから禁止カードにしてもいい。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

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ドラゴンボールで垂直落下式プレーンバスターが見れるとは思わなかった

ジョニーは行方不明/台北暮色(2017年製作の映画)

3.6

ラストカット、止まった車が走り出すまでの、人物たちが再び街に溶け込むまでの、あの贅沢な時間。ああいうの好きです。

でも全体的にそんなだった。90年代に撮られてたら好きだったかも。