はたけーーーーさんの映画レビュー・感想・評価

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.7

一度見ただけでは理解できないほど複雑なストーリーと革命的な映像で知恵熱が出る作品。中盤以降の伏線回収のスピードに圧倒される。ノーラン監督の作品はどれも細かな演出が丁寧で素晴らしい。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

キャストが豪華なだけにもったいない構成にガッカリした。終始テンポが悪く、コメディ要素もホラー要素も中途半端で結局何を描きたかったのかよく分からなかった。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.5

タイトルが最大ネタバレという悲しい作品…ただキムタクはかっこいい。ほんとにかっこいい。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

5.0

全員主役!全員に見せ場があり、それぞれの個々のストーリーに全て意味がある。ヴィランのサノスも魅力的なキャラクターであり、鑑賞者の心を掴むのも一つのポイント。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.6

興奮度合いが半端ない!うまくそれぞれのストーリーを絡め合わせて一つの物語を完成させたマーベルスタジオに乾杯。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.2

スカーレットウィッチがかわいい!やはりアベンジャーズがアッセンブルした作品は魅力的だが、ストーリーはちょっと他の作品に劣るかな…エンドゲームを見た後に見直すと伏線が散りばめられているので意味ある作品に>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

5.0

MCU作品の中でもトップクラスの完成度。キャプテンとトニーの衝突は切なさに満ち溢れている。離れていても心は繋がっていると信じたくなる作品。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.6

相変わらず伸縮アクションは見てて楽しい!キャシーとスコットの愛情がさらに感じられる一作になっていた。インフィニティウォーとエンドゲームを繋ぐ作品として納得の出来。

アントマン(2015年製作の映画)

4.5

MCU作品の中でも好きな一作。世界のためでもなく、平和のためでもなく、娘や家族のために健気に戦うアントマンの姿に胸が熱くなる。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

とにかく登場人物全員温かい。相手の心を見ることがいかに大切かを気づかせてくれる作品。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.7

もうホラー要素がない青春ムービー笑。途中からイケイケビッチ主人公の成長ぶりにニコニコしながら親目線で鑑賞してました。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.6

やっぱりワイスピは男の絆が熱くていいですね。ステイサムも参戦してハゲ率高めなのも最高です!For Paulの演出も泣ける…

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.1

あっという間の2時間!ワンカット映像が迫力満点で没入感がたまらない。汚れれば汚れるほどカッコ良くなっていくクリヘムにも要注目。ストーリーは単純だが、重層的にさまざまな人物の思いが折り重なっていくので感>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

ホラー映画だが謎解き要素もあって見ていて楽しい。伏線がしっかり回収されるので見ていて気持ちいい!

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

トムクルーズの無駄遣い。ただ映像美や画面の迫力はお金がかかっているだけあってかなりある。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.8

なんといっても映像が綺麗!ワカンダフォーエバー!とつい叫びたくなる。本当にMCUの映画は色んなところに注目して観れるから楽しい。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.0

サントラを聴き込んでの鑑賞だったのでノリノリで2時間楽しめた。本当にマーゴットロビーはかわいい。推せる。ストーリーは分かりやすいがハーレイクインの語り口調で進むので破茶滅茶。何も考えずに笑いながら楽し>>続きを読む

ハミングバード(2013年製作の映画)

3.5

ステイサムには珍しくハードボイルドな世界観。わりと鬱映画の部類に入るので気分がいい時にしか見れません笑

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.8

全く飽きさせない展開に胸が躍る。登場人物が少ないので犯人が分かりやすくなってしまっているが十分ミステリーとして成り立っている。リーアムニーソンのアクションに万歳。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.3

思わず声が出てしまう怖さ。設定は面白いし、オカルト的な怖さも好み。びっくり系の怖さが少し多めだったのが残念。

エスター(2009年製作の映画)

4.3

サイコホラー作品であるがストーリーがしっかりとしており面白い。かなり怖いが展開の意外性に目を離せなくなる。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.9

音楽と映像がうまく融合している。カーアクションに青春要素もうまく織り交ぜられていて飽きずに見ることができる。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.3

意外と楽しめた作品。「It」のように少年少女たちが恐怖に立ち向かう内容だがミステリー要素もあって冒険活劇のようで楽しめた。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.9

悲しい物語。最後の最後まで2人の幸せを願ってしまったが叶わず…
2人の間に芽生えていく絆や心の通い合いをみているとラストの展開には頬を濡らされてしまう。ナタリーポートマンかわいい。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

前半の間延び感は否めなかった。後半はかなり面白い。SONYではなくマーベルが制作していたらどうなったかと考えると…

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.2

やはりオリジナル版を超えるのは難しかったか。主演ロック様という力が映画の面白さの半分を占めている気がする。

天気の子(2019年製作の映画)

1.1

君の名はよりはマシ、としか言えない。あまりにも主人公の行動が意味不明で精神を犯されているようにしか見えない。君の名はよりはメッセージ性が強かったのがせめてもの救いだが…。2度と新海誠作品は観ないと誓っ>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

圧巻の映像美。往年の名作のリメイクだけあってストーリーやミュージカルシーンには見応えがある。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

ヒースレジャーのジョーカーの演技がたまらない。本物の狂気と興奮を味わせてくれる。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

全編気持ち悪い演出が続くがその伏線回収が意外性があって面白かった。ホラーというよりサイコスリラー?ミステリー?といった作品だった。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.5

個人的にかなり好みの作品。本当に実話なのか?と疑いたくなること必至。頭のネジがぶっとんだ大人たちの刺激的な生き様に魅了されてしまった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

とにかく気味の悪いオカルトホラー映画。徹底したシンメトリーの構図やロジカルな脚本はキューブリックの「シャイニング」を嫌でも彷彿とさせる。様々な伏線が前半に散りばめられており、後半の畳み掛けはかなり迫力>>続きを読む

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.6

ティムバートン監督の生み出す映像とジョニーデップのカメレオンぶりには毎度毎度驚かされる。絵本を読む調子で進行していく。大人と子供は同程度の人数登場するがチャーリーのおじいさん以外の大人は皆子供のように>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.1

後半の畳み掛けは非常におもしろい。が、前半の物語の起伏の無さは非常に退屈で眠気さえ覚える。全編見終えると、あの退屈な時間も伏線だったと分かるのだが2度目をみるのは中々しんどいと感じてしまう。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

3時間を30分に感じさせるほどの完成度。次から次へと押し寄せる胸熱シーンの連続で汗と涙が止まらない。このカタルシスは言葉では表現しきれない。ぜひ見て、心を震わせてほしい。

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