このレビューはネタバレを含みます
ホロコーストを生き延びたユダヤ人による本当にあったドイツへの復讐計画を描いた作品。
目には目を、600万人には600万人を。
このプランAが実行されていたらあんな光景が戦後のドイツに広がっていたと思う>>続きを読む
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沢田研二さんの表情、目の感じ、笑い方、振り返り方など志村けんさんに似てるなぁと感じるシーンが多々あり、あぁ志村けんさんのゴウちゃんも見てみたかったなぁと思った。最後の「さようなら、志村けんさん」で涙が>>続きを読む
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水俣病で今も苦しんでいる人がたくさんいる事や、四大公害病や原発事故以外にも世界には環境汚染で苦しんでいる人がたくさんいる事実を知り衝撃を受けた。
教科書ではここまで深く触れないので、観られてよかった>>続きを読む
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儚い6週間の恋。
映画館に行ったり、ツーリングをしたり、セーリングをしたこの短いけど濃い6週間はきっとアレックスにとって本当に本当に幸せだったんだろうな。だからこそ、後から出てきた女に横取りされた時は>>続きを読む
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伏線回収が出来た瞬間はスッキリしたのと同時にとても泣けた。
なぜ優子は常に笑顔なのか、なぜ梨花は無一文なのか、なぜパパから手紙が返ってこなかったのか、なぜ梨花は突然いなくなったのか、、、
「ママには>>続きを読む
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死刑執行の日のシーンは涙が止まらなかった。
7番房の仲間の優しさが素敵だった。笑えるシーンもある。
無罪判決に覆した時にはもうお父さんはいないっていうのが余計に悲しい。
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国家に逆らうだけでなく、アメリカ映画を観たり、韓国の音楽を聴いても強制収容所に収容される。収容者はまともな食事を与えられず、ボロボロになっても働かされ、殴られ蹴られレイプされる。これが現代で本当に起こ>>続きを読む