machiさんの映画レビュー・感想・評価

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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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矢継ぎ早に畳み掛ける会議シーンの中にもそれぞれの人間性が垣間見える感じが好き

主人公をはじめとする政治家たちは翻弄されるばかりなのかと思いきや、中盤意外な強かさをのぞかせたりする

話自体は淡々と進
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

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凄いものを見てしまった
という感覚

純粋すぎる愛なのに
純粋すぎる愛だからこそ
伝えようとすれば歪みぶつかり
すれ違っては人を傷つける

それでもふと一瞬でも
重なりあって通じあう
そんな瞬間をたよ
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

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3、2、1と一気見して、
1はすごく、しっかりとしたサスペンスとかミステリーだなと。

アクションもなんとなく後作より無茶させられてる感じが、若くてなんか良い 笑

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

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せっかくなので
3見て、1・2ももう一度一気見。

なんとなくテンポ感が違うなあと。1、2、3それぞれにカラーがある。

北川景子がとにかく良い。

超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

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「リターン」ってそういうことね!笑
やっぱ勢いとかアホさ加減は前作が、勝るかなあ。
それでもやっぱアホで笑えた。

弱小だけど仲間は最強、みたいなの、すごく良い。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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なんか音楽ってすごいなぁ、なんて。
最初のハーモニーができたところからずっと泣きながら笑ってた。
最高。はぁ〜素敵。

シスターだから殺せないとか、歓楽街にシスターの大群がとかいう可笑しさは、文化とか
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man-hole(2000年製作の映画)

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良くも悪くも、青いなあ
筋書きも演出も演技も

安田さんはいい役者さんになったなあ なんて

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

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とても良かった
羨ましいほど素敵な2人

振り回されるじゅんさんにとにかく笑って、ちえさんの思いににじんときたりして

答えはひとつじゃない

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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とても良かった
なんて透明感のある…

恋愛云々ではなくて、夢に立ち止まる人の背中をそっと押してくれるような話

雨宿り、とは素敵な表現

N43°(2008年製作の映画)

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楽しめたのはファンだから っていうのはかなりある 笑

演出の拙さはある気がしたけど、それだけに5人の演技力が光ってる気もした。

お互いがお互いをどう見ててどう評価しててのキャスティングなのかとか考
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芸人交換日記(2011年製作の映画)

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コンビって、特別な絆なんだなと
相棒でビジネスパートナーで親友で恋人で、でも赤の他人
ああなんか、こういうのに弱い


若林が役者じゃないところがいいなあ
演じてるというより、タナカであり若林だった
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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

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ほんっっとにアホみたいな内容なんだけど、真剣に100%全力でやってるからくだらなかったで終わらせないし気持ちよく笑っちゃうんだろうな

ニセ変態仮面は仮面ですらなくパンティ被ったオジサンなのがすごい

大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

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舞台の脚本なのかな?

バカバカしくて面白かった

安田顕キレキレ 大好き

river リバー(2003年製作の映画)

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音尾さんの演技に圧倒された

結末に救いはあったのか
無かったのか


音楽がとてもいい

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

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男前でかっこいいとこも情けなくてクスッとくるところもお約束な感じではあるんだけどすごく好き

アクションシーンの演出とかもエグすぎなくてなんとなく可笑しさがあってよかった

前作観た時にやたら血生臭か
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らくごえいが(2013年製作の映画)

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もとの落語はどんな話なんだろうなあ
TEAM NACSが好きなので楽しく観れました

たとえ世界が終わっても(2007年製作の映画)

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安田顕が素敵だった
大森南朋もよかった
この映画の世界観は大森南朋が作ってる感じがあった

ストーリーは、もうすこし何か欲しかったなあ
非現実的なきっかけで始まったから、それが伏線みたいに効いてくるの
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スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)

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一時の快楽の為にやってる復讐ごっこなんてそれこそ想像力に欠けていたってことだ

シンゴは何か大きなことができるようなつもりでいるけど、いつも自分のことばかりで自分では何もできない

だから結局
この人
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インスタント沼(2009年製作の映画)

5.0

ちょうよかったなあ!!

ずっとテンポのいいギャグで、オチもなんだそれ!って感じだけどすごくスッキリした気持ちで笑顔になって終わる
難しいこと考えず元気になれる
なにより全力の麻生久美子が可愛すぎてこ
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

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はあぁ、、誰も幸せにならねぇ、、

望んだことは何ひとつうまくいかなくて、毎日自分の中の何かを殺しながら壊れた部分を抱えながら日々が過ぎていく。ずっと鳴っている時計の音が象徴的な気がしたり。

あと、
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

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伊坂幸太郎が好きで、鑑賞
映画は映画でとてもいいなと思った
もう一度小説も読み直そう

小日向さんはかっこよすぎる父親だったし
渡部篤郎はガチでゲボ吐きそうなほどクズだった
加瀬亮と岡田将生のなんとも
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