レア・セドゥに引き込まれまくり。ヴェルサイユ宮殿で撮影されただけあって雰囲気や衣装は良い。でもいろいろと中途半端。あまりフランス映画らしいとは思えなかった…
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タイトルロゴがあの日の青空に舞うコピー用紙に変わった瞬間に引き込まれて最後まで目が離せなかった。主人公の少年はもちろんのこと、それを取り巻く人々も含め、さまざまな傷や痛みを抱えながらも生きていく人間た>>続きを読む
実写ということであまり期待せずなんとなく観たがなかなかよかった。アニメ映画を補完しつつ新しく世界を作った感じ。
アニメ映画ではどうしても添え物っぽかった王子がしっかり描かれていたし、魔法が解けてもガラ>>続きを読む
地味だけど逆に古い時代を感じられるし、王子のキャラクターにもオリジナリティがあってよかった。知的好奇心旺盛で発明家・研究者気質な王子って、映画ではなかなか見られないキャラだと思うので面白い。
登場シー>>続きを読む
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なりたい自分と現実の自分のギャップに苦しむことは大人になってもままある。狭い世界で生きる中学生にとってはなおさら深刻な問題。
昔の自分から贈られた、未来への希望に満ちたメッセージに心が苦しくなる気持ち>>続きを読む