濡れ場って必要?って思ったけど濡れ場ありと無しの2本用意してくれたら見比べて、なるほど必要やな、ってなるんかも。
まあ、たぶんならん。
1日空けて、今レビュー書いていて気づいたんだけど、みんなから嫌われても、ずっと笑顔だったのはそういうことか!
梨花と娘が最後の瞬間に会うエンディングもきっとあったのかもしれないけど、生きてるとたくさ>>続きを読む
高校生とは未成年なわけで、未成年までの経験では、その自分のいる環境が全てで、その大部分が学校と家庭であって、その環境が正しいのか間違っているのかの判断できるほどには至らない。そんな状況で味わう絶望は本>>続きを読む
映画を観終わったあとで、あの事故はどうやったら防げていたのか、を映画とは関係なく考える。
見どころは、群野の努力に気づくシーン。瞳の「なぜ泣くんですか?」の答えがここで、垣間見える。
愛のカタチは十色、自由に恋愛を楽しめばいい、そう思えた映画。
千歳烏山の知ってる界隈が出てきてほっこり。
最後、律子が歌うと思ってたけど、あーいう先を想像させて終わらせるのもいいな。
10年経って恋が実るってのも素敵。
すごい起承転結があるとかそういう映画ではなく、人間らしさを感じられる家族の映画。
結局葵だけがすべて知っていて、慎一郎はその事実を知らないまま死んでいくのは、アンフェアで、報われないと思った。いつまでも続かない幸せなんだと分かっていたのなら、そしていつか二人のあいだに別れが訪れるか>>続きを読む
ハッピーエンドとは行かずとも、せめて自転車屋を訪れた仲間の下りは、夢でなく、下げて(仲間全員の死)少し上げるくらい(実は1人は生きていた)の設定で終わらせてほしかった。