yuichiさんの映画レビュー・感想・評価

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アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

3.0

濡れ場って必要?って思ったけど濡れ場ありと無しの2本用意してくれたら見比べて、なるほど必要やな、ってなるんかも。

まあ、たぶんならん。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

1日空けて、今レビュー書いていて気づいたんだけど、みんなから嫌われても、ずっと笑顔だったのはそういうことか!

梨花と娘が最後の瞬間に会うエンディングもきっとあったのかもしれないけど、生きてるとたくさ
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

4.0

数学って不思議。

こんな先生いたら、数学がきっともっと好きになる。

母性(2022年製作の映画)

3.0

高校生とは未成年なわけで、未成年までの経験では、その自分のいる環境が全てで、その大部分が学校と家庭であって、その環境が正しいのか間違っているのかの判断できるほどには至らない。そんな状況で味わう絶望は本>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

3.0

映画を観終わったあとで、あの事故はどうやったら防げていたのか、を映画とは関係なく考える。

ゾッキ(2021年製作の映画)

3.0

一人で見るより、みんなで観て、解釈を語りあうくらいが程よい作品。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.0

見どころは、群野の努力に気づくシーン。瞳の「なぜ泣くんですか?」の答えがここで、垣間見える。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

愛のカタチは十色、自由に恋愛を楽しめばいい、そう思えた映画。

千歳烏山の知ってる界隈が出てきてほっこり。

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

4.0

最後、律子が歌うと思ってたけど、あーいう先を想像させて終わらせるのもいいな。

10年経って恋が実るってのも素敵。

浅田家!(2020年製作の映画)

3.0

告白シーンの黒木華の演技がキュンときていい。

海街diary(2015年製作の映画)

3.0

すごい起承転結があるとかそういう映画ではなく、人間らしさを感じられる家族の映画。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

2.0

結局葵だけがすべて知っていて、慎一郎はその事実を知らないまま死んでいくのは、アンフェアで、報われないと思った。いつまでも続かない幸せなんだと分かっていたのなら、そしていつか二人のあいだに別れが訪れるか>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

こんな差別が今も残っているとしたら、ぜんぜん自由の国やないな。

狩りの時間(2020年製作の映画)

3.0

ハッピーエンドとは行かずとも、せめて自転車屋を訪れた仲間の下りは、夢でなく、下げて(仲間全員の死)少し上げるくらい(実は1人は生きていた)の設定で終わらせてほしかった。

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