「薬物をも乗り越えて愛し合う家族」的なものを想像していたけど全く別物。父デイビッドの表情が晴れることはない。ティモシー・シャラメのビジュの良さで2時間耐えた。
テンポの良いジョーキングな内容で楽しめる前半とは裏腹に、リチャードが弱っていくにつれ物寂しい雰囲気やセリフがめちゃくちゃ染みる
登場人物達の生活と互いに惹かれあっていく様が美しすぎてずっと観てられる。
多分初めて感動で泣いた映画
ビデオ屋でたつやに余命伝えたシーンはボコボコに泣いた
歴代ピーター集結は圧巻だけれども
そりゃそうなるだろって言いたい