faniさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

あなただけ今晩は(1963年製作の映画)

4.0

シャーリーマクレーンのグリーンファッション超可愛い!つけま可愛い!犬ころ可愛い!脚本しゅごい

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.5

公開当時あんまり評判が良くなかったから結局観ずにここまで来てたけどついに鑑賞〜

史実がどうというより監督のカラーからしてヴェルサイユ宮殿の華々しさを描きたかっただけだと思うので歴史物を期待したら大外
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ハスラー(1961年製作の映画)

3.7

単なるビリヤード映画かと思っていたらエディとサラのエピソードのほうに泣けてしまった

白黒映画あんまり好みじゃないけどこれはすごくよかった

ハスラー2のポールニューマンのほうがより渋いと勧められてと
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ブリット(1968年製作の映画)

3.6

必要最低限の会話と動きと表情しかない、かっこいいBGMわりかしたくさん入るけど基本的に終始静寂がくっきりしていた

人間関係や個々の感情を深追いしなくて話的にはサラッとしているけど最後のマックイーンの
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.3

面白かったけどこれだけやっときゃお前ら喜ぶんだろみたいな内容で観客に媚びすぎ 監督とレオ様自身の欲が何よりも画面から滲み出ててそれが1番不快だった

実話云々より監督自体が薬に頼りすぎ

パッション(2012年製作の映画)

3.3

女のドロドロすき〜〜〜
面白かったあ〜〜〜
レイチェルマクアダムス綺麗な〜〜
ストレス発散できる映画でした
永久の悪夢!

危険なプロット(2012年製作の映画)

3.4

クロードが知り合いの男の子に似ていた
雰囲気や最後骨抜きにされてゆく感じが鑑定士と顔のない依頼人に似てた、オゾン監督の制作ペース…

薔薇の葬列(1969年製作の映画)

4.3

すんげかった!!ウオ〜〜〜!!
DVD発売したら買ってしまうかもしれない!!!!

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.6

どこを切り取っても美しいように感じた、音楽もずっと心地よいし、、もし劇中の挿入歌全部入ってるならサントラもほしくなるくらい

加瀬亮の役どころ、面白かったけどかなりフクザツ〜〜とおもいました

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.6

なんの前情報もなしに観てたら錚々たる顔ぶれの俳優陣出てきてびっくらこいた(死語)、エドワードノートン半ズボン似合いすぎでしょと思ってたら残り30分くらいになって同じく半ズボンの可愛すぎるハーヴェイカイ>>続きを読む

タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

4.0

ハリウッドすげー
ポール・ニューマンとマックイーンのツーショットやべー

歓楽通り(2002年製作の映画)

1.6

娼館のお姉様方とドレスや家具がうつくしかった

ストーリーがとかいう見方をする映画じゃないかもしれないけど個々の設定に説得力というか同情したくなるところがちっともなくてひたすらしんどかった

スモーク(1995年製作の映画)

3.4


1年前のメモを見返したら誰に勧められたのかこのタイトルが書いてあって、ちょうど最近また別の人に勧められたので借りてきた

ハーヴェイ・カイテルに抱かれたすぎる

天国の口、終りの楽園。(2001年製作の映画)

2.8

プール、海、夏、綺麗だった
逃げ惑う豚が可愛かった
冒頭でベティーブルーだ!となりました

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.0

前半ずうっと灰色でドイツ語も固いし気乗りしないなあと思って観てたけど段々後半にかけてヴィースラー大尉の人間味が現れてくるともういろんな思いでたまらなくなって大変でした
すっごく良かった

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


極上のバッドエンド

ギャツビー観たばっかだしミアファロー繋がりで観ちゃおうとおもった、ギャツビーではそんなに感じなかったけどこっちのミアファローほんとうに可愛い、さすがポランスキー、女優の魅せ方が
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華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

3.5

ドレスや家具などのセットが可愛かった

話の筋のわかりやすさとデイジー役はバズ・ラーマンのほうが良かったけれど他はこっちが好みかも

ギャツビー役はどっちかなあ2人とも好き、ギャツビーの影はレオ様のほ
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

2.1

ラストシーンに良い映画だったと言わざるをえなくさせるようなトムハンクスの演技に涙堪えられなかった

ソマリア側の演技もうまくて、だからこそ終始不快な気持ちで鑑賞を強いられて辛かった

哀しみのトリスターナ(1970年製作の映画)

3.3

ドヌーヴが美しすぎる

ありきたりな筋立ての中の美しい家具や衣装や小物の中に切断された足や首が異彩を放っていてよかった

花様年華(2000年製作の映画)

3.2

夜中に観てるとお腹空く描写が多いけど夜に観たいのがカーウァイ

フラストレーション溜まる映画だった

苦悩するトニー・レオンの眉間の動きや目が子犬のようで可愛くて思わず笑ってしまう

鍵だとか声だとか
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処刑人(1999年製作の映画)

3.6

ノーマン・リーダスが観たくて観たけど期待してた以上におもしろかった

確かにタランティーノぽい

ウィレム・デフォー最高すぎる

贅沢な骨(2001年製作の映画)

2.3

赤いジューサーで金魚を飼うの真似したいとおもった

麻生久美子の肌艶おいしそうだった

ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972年製作の映画)

3.2

ルイス・ブニュエルの映画の夢っぽいところがすき
ジャン=ピエール・カッセルの口と鼻に拠る皺が息子に似すぎ
パステルカラーの映画なのにところどころグロくて毒々しいのがとっても好み
2回くらい中断して寝た