wingraveさんの映画レビュー・感想・評価

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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.5

人の生を冒涜することは誰にも許されない。
それがたとえ精神障害者であっても、です。
精神障害を抱えた人たちとの交流がある自分にとってはいろいろと考えさせられた作品でした。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.5

これが大人の女の友情。
雰囲気もすごく良い。音楽も。

そんなに起承転結もなく、ゆっくりでも着実に進んでいくストーリー。
なんでか飽きない。魅せられる。
なんだろう、本当に不思議な映画だ。

そして正
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劇場版 テレクラキャノンボール2013(2014年製作の映画)

3.5

中高生男子が放課後に語るようなバカを本気でやりきってる作品。
AVという世界の一面と、世の女性たちのリアルな姿を見ることができる。

ちなみに僕は食ったことある人生と食ったことない人生、そんなん選ぶ前
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.0

アホが考えた中途半端な誘拐事件が、思いがけず大量殺人に繋がってしまった実話(?)を基にした作品。
※冒頭、あたかも実話ベースの作品であるかのような字幕が流れますが、実際はまったくのフィクションだそうで
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

一人の人生は多くの人の人生に影響を与えているのです。
自分の命ではあるが、自分だけの命ではない。

命の大切さを説くと同時に、情けは人の為ならず、という基本的なことを教えてくれる作品。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.5

大学生の頃、ネグレクトを経験した男の子と交流を持っていた。

役所の人間が男の子の家庭を不審に思って自宅訪問し、ネグレクトが判明した。
そのとき男の子は11歳。
学校には行かせてもらっておらず、年齢と
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

5.0

圧倒的完成度!
圧倒的なエンターテインメント性!
世の中にこれ以上の三部作がありましょうや。

是非Part.1から一気見してください。
6時間と長丁場になりますが、退屈させる暇を与えません。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

5.0

一作目を見たあとだと、本当にぶったまげる作品。
三部作の二作目にして、この完成度。
最高のエンターテインメント。
おもしろすぎます。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

世の中の労働者同志におすすめできる作品。
仕事でつまずいたとき、ちょっぴり元気をもらえます。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

5.0

大切な人を守りたいという気持ちに、ヒーローだとか悪役だとか、そんなものは関係ないんです。

映画館で3回見て、3回とも泣きました。
近年のディズニーアニメのマスターピースです。確実に。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.0

作品の舞台となったイギリスで、主人公のジョン・メリックとは違うが、大きな障害を抱えた人々と生活してきた自分にとってはとても印象的な作品だった。

その醜い外見が理由で、人々から心ない言葉や仕打ちを受け
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

作中の走るゾンビよろしく、テンポがよい疾走感のあるホラーアクション。

この作品のあとに続く数々のゾンビ映画に影響を与えたであろう演出が随所に見られ、ストーリー以外でも楽しめる作品。

オチはミストと
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.5

正直、現時点でディズニープリンセスの頂点かと。
愛と勇気と夢の大切さを教えてくれる、ディズニーの要素がこれでもかっ!ってぐらい詰まった傑作です。
音楽とアニメーションも個人的には歴代No.1です。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

個人的にはもののけ姫と並ぶジブリ最高傑作!
星6.0あげたいぐらい!
ジブリの中で最も名セリフが多い、そして最もモノマネしやすい作品だと思います。
※酒の席でおもしろいことをやれと言われると、決まって
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

5.0

大好きな映画です。
日本で一番この映画を見た自信があります。

人里離れた山に突如降り立つエイリアンとか、人体に寄生して身体の中から侵略するエイリアンとか、いろんなエイリアンがいるけれど、本作のエイリ
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モテキ(2011年製作の映画)

3.5

男友だち数人と酒を飲みながら「誰がかわいい」とか「この仕草はやべぇ!」とかやんややんや言いながら見る映画。

カラフル(2010年製作の映画)

2.0

アニメ大国のはずなのにアニメ映画はクオリティがイマイチなのは何故なのか。
この作品、当時の彼女と見てお互いにこれといった感想が出てこなかった。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

日本歴代興行収入ランキング1位。
日本歴代観客動員数ランキング1位。

伝説的な記録を持つ映画。
宮崎アニメ、ここに極まれり。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

2.5

世界観に馴染めなかった。
合う人、合わない人がハッキリわかれそうな作品。

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

3.0

劇常版だと能力が異常に補正される様は、まるで往年のドラゴンボール映画を見ているようです。
見た目は子ども、身体能力は超人。その名は名探偵コナン。

名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

2.5

ジェームズ・ボンドも腰を抜かすアクション。
バロンドール賞間違いなしのコナン明日にでもヨーロッパサッカーへ挑戦したほうがいい!

インセプション(2010年製作の映画)

3.0

ふぁっ!!??
あ、もしかしてこういう意味!?
えーっと、今はコイツがこういうわけで、アイツがどうして、、、
えー!!なんでそうなるの!?
どっかで理解間違えたかな??
あれ、どういうこと???
え?
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シンデレラ(2015年製作の映画)

4.5

ストーリー、映像、歌、衣装、キャスト、どれを取っても一流の出来。
男ながらにきれいな衣装に魅せられ、シンデレラの健気さに泣きました。
一家に一枚はDVDを置いておくべきです。

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

2.0

母親と二人で見に行き、「こんなつまらん映画初めて見た」って口を揃えた作品。
ここを見ると好評な意見を目立つので、もう一度見る必要があるみたい。

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

4.0

コナン作品で個人的に一番好きです。
ロマノフ王朝だとか、ニコライ2世だとか、男の心をくすぐるワードがたくさん出て来て、小学生ながらにも興奮しっぱなしでした。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.5

ヘリコプターからマシンガンでハチャメチャに狙撃するって、こんなんもう探偵が相手に出来る相手ちゃうやんけ!!

それでもおもしろいんだよなー。
このコナンのパワーインフレというかハチャメチャ感を普通に飲
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BORUTO NARUTO THE MOVIE(2015年製作の映画)

4.5

NARUTOファン歴10年以上の僕にとっては傑作!最高!岸影よありがとう!!という感想しか出てこない作品。
なんかもう、ファンの見たいものをすべて見せてくれます。感謝です。

タイムライン(2003年製作の映画)

3.0

初めて映画館で一人で見た映画だったように記憶しています。
正直タイムトラベル作品としては二流ですが、戦闘シーンなんかはおもしろくて中学生が見る分には十二分に楽しめました。

キャビン(2011年製作の映画)

4.5

もうなんなんこの映画!
反則です!おもしろすぎます!
ホラー映画を好きな人はぜひ見てほしい作品です!ぶっ刺さること間違いなしですよ!

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.5

有名なハリウッドスターたちによる自己満足映画。
なのに、それなのにどうしてかな。
めちゃくちゃかっこいいし、もう私たち凡百の民草はアナタたちを見れるだけでも幸せ!あぁっ!!
って感じになる映画です。
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

「おまえさぁ、コンクリートロードはやめたほうがいいと思うぜ。」
ベタ惚れしてる女に向かっての第一声が、彼女の詩のdisりだなんて、ダサすぎにもほとがあるぜ聖司くん。
でも、なんだか自分の中学時代を見て
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

間違いなく、エンターテイメントとして最高傑作です。
ワクワク、ドキドキすべてが詰まっています。
何年経っても、何度見ても魅力は色褪せることなく、私たちを楽しませてくれます。
このような素晴らしい作品を
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.5

壮大な世界観の設定、圧巻のストーリーは、J.K.ローリング氏が喫茶店でコーヒー1杯飲むうちに作り上げたといわれています。
世界中を虜にした超人気シリーズの第一作!
見て損はないはず!

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

少年時代には二度と戻れない。だからこそこんなにも輝いてるのかもしれない。
遠く離れた故郷を、幼馴染たちを思い出す一作。