qcさんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

- 漫画派・最終話まで読了
- 実はアニメはつまみ食いしかしてない勢

- 副タイトルは無限列車編だけどどこまでやるのかな〜と思いつつ観たのですが、実質、煉獄杏寿郎追悼上映だった
- 煉獄零巻の帯コメ
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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- 2020年10月現在、初見です
- ハリポタ観たことない人が同世代にはもういなかったので天然記念物ポジとして生き残ることにしていたのですが
- いや、いい
- 端的におもしろい
- かいつまんでし
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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- 感情を吐露したセリフみたいなものがほとんどないにもかかわらずどこまでも叙情的な映画
- 「キスした」から「さよなら」まで全部行間
- 行間読ませすぎじゃない?エモい
- 感情的な映像とあらすじに採
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

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- MCU巡りの旅13
- えっ、傑作じゃない……????
- ポスター見たときから絶対サイコーの作品だっておもってたけど

- ヒーロー同士が戦ってる!っていうのは頭空っぽで映像にだけ集中してたらも
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アントマン(2015年製作の映画)

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- MCU巡りの旅12
- いろんな種類のアリちゃんかわいい(アリ好き)
- クライマックスでもちょっとしたジョークをはさんでくる軽快さがよい
- 小さくなってるときのアクションはもちろんクローズアッ
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

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- MCU巡りの旅11
- このへんまで来るとMCUの沼感がわかってくる
- 目が足りない…脳が映像を処理できない…
- それぞれが自分の映画の小ネタを持ち寄ってポットラックパーティー開いてる感じでに
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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- 土曜プレミアムにて
- 善のケネス・ブラナーだ…!(TENET3周後の感想)
- ダンケルクの時の演技も味があってよかったけど、今回は監督兼任ということでまたちがった魅せ方
- えっっマイティ・ソ
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E.T.(1982年製作の映画)

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- 金ロー間に合わなかったので翌日の鑑賞
- あーーーなんで私こんな泣いてるの
- 小さい頃、ツバメのヒナが巣から落ちてるのひろってお世話したことがあって、
- 案の定飼育環境に適応できなくて死んでし
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BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

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- 新宿ピカデリー初日舞台挨拶つき上映にて
- プリキュア的な女子バディものと久保帯人先生のポエミーな世界観が大好きな人間(私)にとっては大興奮の作品
- な、ので、映画として正当に評価できる自信がな
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

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- MCU巡りの旅⑩
- いい意味でMCUっぽくなくて良い、この、10作目で変化球入れてくる感じが、良い
- 終始ご機嫌な音楽が流れててノリノリで観てられる

- 推しキャラはグルートとロケット、悩ん
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

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- MCU巡りの旅⑨
- まさにポスターでメイン張ってる3人が大活躍してくれたので大満足
- キャップとブラックウィドウは前作でもいいアクション魅せてくれたけど、ニック!
- 四面楚歌パトカーにより窮
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

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- MCU巡りの旅⑧
- 結論:ロキがかわいい
- あれだけ「おいた」を重ねたロキくんと共闘の展開アツすぎる
- 軽率にアツいとか言うとまた騙されそうだけど
- でも"I wish I could t
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

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- MCU巡りの旅⑦
- ついに観てしまったアイアンマン3…
- 友人の「これは『アイアンマン』ではない、『トニー・スターク』」という言葉にビビりながら鑑賞
- 今回も恒例「メカに翻弄されるトニー・ス
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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- おじさん、少女、猫、登場じんぶつがここまで出揃った時点で、号泣する準備はできていた

- 当初こそ「クリエヴァが演じるとおじさん感あんまないじゃん〜〜」と若干不満でしたが
- 容姿というのも一種の
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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- 相変わらず気負わず観れて楽しい映画、すき
- あらすじ書き起こしてみるとけっこう重いストーリーのはずなんだけど
- そんなことは素知らぬ顔で今回もばっさばっさ人が切断されたり顔中の穴から血が滴った
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キングスマン(2015年製作の映画)

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- コリン・ファースに即堕ち
- え、1917の時いた?!?!(失礼)
- ハリーがどハマリなのかしら…素敵…
- どこのカットでも麗しい、メガネかけて紳士然としてるときはもちろんだし、昏睡状態になっ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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- エンニオ・モリコーネ追悼上映にて
- 最高、映画を観る喜びって感じ
- カーテンがひらひら揺れる中「愛のテーマ」が流れるだけのオープニングでもうすでに泣きそうになる
- こういうゆったりした余裕の
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

- ノーラン史上もっとも「難解」とも言われる本作
- 難解…なんかいとは…?
- ヒントが少ないので解読が難しい、「もはやわからせる気ないでしょ!!(でも観ちゃう)」という意味ではメメントのほうが難解
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ダークナイト(2008年製作の映画)

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- ちょっと待って最後までほんとに原題The Dark Nightだと思ってた
- Knightだったんだ…………

- はい
- 気を取り直してまじめにシナリオがいい
- テーマがはっきりしてて、そ
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

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- "why do we fall? so we can learn to pick ourselves up."
- 物語の組み立てがノーランっぽくない…!
- ノーランっぽい #とは
- おおざっ
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プレステージ(2006年製作の映画)

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- ただでさえシナリオ自体がトリックの重なりでできているのに、ノーランお得意のバラバラ時間軸操作が加わり、ちょっと油断してるとおいていかれそうになる
- ので、ついのめり込んで観てしまう
- 基本的に
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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- Dolbyシネマで再上映してるところを初鑑賞
- ワンダーウーマンは女子校の星
- 大胆な設定も多いけど最初から最後までガンガンのめり込めるつくりになっている
- 特に序盤からテンションの上がるア
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

- 王道戦争映画を観たな…という感じ
- 直近で観た戦争映画がノーランの「ダンケルク」だったのでますますそう感じる
- ドーントレス視点で甲板に迫っていくシーンめちゃくちゃ興奮した!!!!
- 高度の
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メメント(2000年製作の映画)

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- この頃から時間操作大好き映画監督だったのねノーラン
- TENETの予告で観たやつがはじめのはじめで観られる!よ!!
- 時間の支配は映画の特権みたいなところがあるので、根っからの映画人なんだなあ
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

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- 日曜の夜に観たいおバカコメディ映画、のつもりで鑑賞
- 結果:ぜんぜんちがった
- 正確には「おバカ」まではあってる、でも「おバカ」と「虚無」が共存できると思ってなかった
- ちょっと古いアメリカ
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インターステラー(2014年製作の映画)

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- 傑作、まさにマスターピースって感じ
- インセプションではシナリオを、ダンケルクでは演出を、それぞれべた褒めした記憶があるけど、その両方の側面をうまい具合に調和させたのが本作

- SF特有の「常
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

- 親を蘇らせる兄弟の話with主題歌スキマスイッチ、で鋼の錬金術師がどうしても頭の片隅にちらついていた本作
- 結論:そうでもない
- ゴールデンタイムラバーか全力少年かの違いは大きかった

- バ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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- サイコーだった!!
- あらすじを読んでぎくりとした人は観るべき絶対観るべき
- 青春映画恐怖症の人にも私はおすすめしたい
- 過去そのものは変えられないけど思い出は変えられる
- 思い出す過程に
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インセプション(2010年製作の映画)

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- 暫定いちばん好きな映画かもしれない
- 好きというか、圧巻、ぐうの音も出ない
- ダンケルクを観たときは演出に彼の「天才」を見た気がしたけど、こんな巧緻なシナリオも書けるんですか……そうですか……
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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- 友達から「おすすめのロバート・ダウニー・Jr映画」として紹介
- 大大大正解だった、しびれる
- ただ夕飯マックで手抜きした日の夜中に観る映画としては失敗
- ワクワクの入り◎
- おいしそうな料
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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- 初ノーラン
- 寝て起きても頭が痛い、物理的に印象を残していくスタイル
- IMAXだったんだけど画面比率がちょこちょこ変わるのがメリハリになってよかった
- 映像音響言わずもがな
- その時その
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

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- MCU巡りの旅⑥
- 二度目ましてパート2
- それぞれのバックグラウンドを把握した状態で見るのは初だけど、それはまあ、当り前だけど今回のほうが楽しい
- でも初めて見たときも「世界一成功を収めた
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

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- MCU巡りの旅⑤
- 二度目まして
- 前回はアイアンマン視聴前に観てたんだけど、あらためて見返すとふたりの対比がすごい
- 生まれながらの天才トニーとコンプレックスを抱えながら生きてきたスティー
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

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- MCU巡りの旅④
- ソー、RPGの最初の村で住民と1ミリも会話しないタイプでしょ
- ってくらいスピーディな導入
- ヒーローとは程遠い粗暴さなのに、ありえないくらい育ちのいい笑い方に惚れる
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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- 恒例のシリーズ初見
- あまたのパニックもののエネミーの中で一番怖いでしょ恐竜
- ※ただし人間を除く
- とか書くとそれっぽく聞こえるけど
- いや恐竜の方が怖いよ。。
- 役者さんの演技がいい
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