rikopinさんの映画レビュー・感想・評価

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アナログ(2023年製作の映画)

4.0

たけしさんの繊細で美しい大人の恋愛映画。
二宮くんの演技が凄すぎる。
バイオリンの演奏シーンがちょっと気になりましたが、、素敵なお話でした。

男はつらいよ 奮闘篇(1971年製作の映画)

3.5

男はつらいよ 第7作
奮闘篇

記録

マドンナ* 榊原るみ
紡績工場に勤める、知的障害を      
持つ少女
ゲスト* 田中
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

スピルバーグが映画業界に足を踏み入れるまでの自伝的作品で、映画に魅せられた少年の成長物語。
ですが、その家族関係が色濃く切ない印象が残ります。

子どもの頃から映像の面白さに魅了され、ぐんぐんと才能を
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男はつらいよ 純情篇(1971年製作の映画)

3.5

男はつらいよ 第6作
純情篇

記録

マドンナ*若尾文子
つね(おばちゃん)の遠い親戚にあ
   たる美しいお方。小説家の夫と別居    
   してとらやの2階で間借り。
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ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

4.0

怪我による喪失感から再生へ向けてのお話。
冒頭のクラシックバレエの優雅さと、ラストのコンテンポラリーダンスの躍動感がお見事。
マリオン・バルボーのバレエのシーンがもっともっと見たかったな。

男はつらいよ 望郷篇(1970年製作の映画)

3.5

男はつらいよ 第5作
望郷篇

記録

マドンナ * 長山藍子(三浦節子)
浦安の豆腐店の一人娘
      美容院にお勤め
ゲスト * 杉山とく子
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

メッセージ性の強い 大人向けディズニー。
前知識なく音楽映画のつもりで観ていたら思いっきり哲学でした。
当たり前になりすぎて見えなくなってしまった日々の何気ないことも幸せなんだね。
今ある日常の幸せを
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新・男はつらいよ(1970年製作の映画)

4.0

男はつらいよ 第4作
新 男はつらいよ

記録

マドンナ * 栗原小巻(宇佐美春子)
幼稚園の教諭
ゲスト * 財津一郎(泥棒)
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男はつらいよ フーテンの寅(1970年製作の映画)

3.5

男はつらいよ 第3作
フーテンの寅

記録

マドンナ*新珠三千代(志津) 
湯の山温泉 旅館の女将
ゲスト*香山美子(染奴・染子)
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.5

おー かっこいいー!!
ゲームはやったことありませんが車は大好き。元は実話なんてすごい。テンション上がります。カーレース好きにはたまらない映画ですね。
テンポ良く臨場感、スピード感 充分に味わえました
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続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.8

続 男はつらいよ 第2作

記録

マドンナ * 佐藤オリエ(坪内夏子)
      散歩先生のお嬢さん
ゲスト * 東野英治郎(坪内散歩)
山崎努(藤村薫)
ロケ地
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.5

お初の寅さんシリーズ。
笑いあり涙あり。
倍賞千恵子さんか美しすぎて見惚れました。
もっと早くから観ていれば良かった。
これから寅さん沼にハマっていきます。

マドンナ * 光本幸子(坪内冬子)
  
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パリタクシー(2022年製作の映画)

4.0

とても味わいのあるロードムービー。
マダムの過去は壮絶でしたが、シャルルの表情がだんだん柔らかくなるのが見ていて気持ち良かったし、パリの街並みや流れる音楽も素敵でした。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

何度も訪れるクライマックスシーン、全く飽きさせないストーリー展開。
残酷な場面も多かったし、白人の野蛮さが酷かったけれど、ふたりの友情がかっこよかった。
恐るべしインド映画。

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

5.0

素敵なディズニー100周年記念ムービー。
全作品は観ていないけれどキャラクターほぼわかる。
すごいなディズニー✨

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.5

ビートルズの曲は大好きで、spotifyで一番よく聴いてるかも。
コード進行とか分析してる動画を見るのも好き。
初期の頃のマッシュルームヘア?にスマートなスーツの頃がかっこいい。

マンハッタン殺人ミステリー(1993年製作の映画)

4.0

ウディ・アレン監督・主演作で、常連のダイアン・キートンが共演のドタバタコメディ。ミステリー要素もしっかりあります。
ハラハラしながらも、二人の掛け合いが面白くてユーモアたっぷり。
ジャズの取り入れ方も
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ヒット・パレード(1948年製作の映画)

4.0

初見なのになんだか見覚えがあるなーと思ったら、少し前に観た「教授と美女」のリメイク版だったんですね。
前作同様ビリーワイルダー脚本だし面白かった。
特にジャズセッションは最高。

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.5

古さを全然感じないし、緊迫感あって釘付けでした。
仲代達也の切れる警部役も良かったし、新人 山崎努のラストの面会のシーンも印象的。
刑事さん達の丁寧な捜査も良いけれど、たばこ吸い過ぎだよ。。

TAR/ター(2022年製作の映画)

5.0

男前!ケイト・ブランシェットかっこよすぎますっ!
158分という長尺ですが、終始緊張感に包まれていました。
ラストは再生に向けての新たな一歩。
圧倒的なケイト・ブランシェットの魅力でほんと印象に残る映
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がんばれ!ベアーズ(1976年製作の映画)

3.5

タバコとかバイクとか、子供たち何歳の設定だっけ?
気になるところもありましたが、テイタム・オニールは可愛いし、テーマ曲のカルメンも雰囲気を盛り上げて良かった。

復活の日(1980年製作の映画)

4.0

今から半世紀以上も前に、まるでコロナを予言したかのような小説が書かれていたのですね。
小松左京、恐るべき想像力。
映画は1980年。当時にしてはスケールがかなり壮大。
草刈正雄 若いなー。
音楽も良か
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おいしい生活(2000年製作の映画)

4.0

ウディアレンお得意の皮肉がしっかり効いてるドタバタコメディ。
台詞のテンポも好き。
なんだかんだ言っても自分に合った普通の生活が良いってことだよね。

東京物語(1953年製作の映画)

5.0

2度目の鑑賞。
平凡な家族の在り方がテーマの映画。
何度見ても考えさせられるし、観れば観るほどに素晴らしい。
珠玉の名作ですね。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.0

途中で疲れてしまった。
でもゾンビはビジュアル的にはなかなか良かったよね。

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

4.0

2は初見。
ラスト良かったね。
またまたEW&Fも流れたし。
家族で楽しめる良き作品。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.2

久々に鑑賞。
2度目でも楽しめますねー。
ラリーと展示物のやり取りが好き。
ラストにSeptemberが流れるのもいいね。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.5

ドタバタホラーコメディ

当時M・ストリープ43才 、G・ホーン46才、I・ロッセリーニ40才に驚く。

チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

3.8

大人な映画。
ニューヨーク→ロンドンへ本の注文から始まり、その後もお手紙のやり取りが続くお話。
大きな展開もなく、淡々としたストーリーですがラストは切ない。
私も文通したい☺︎

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