FDさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.8

危険な選択肢を好んで選んでいるようにみえるコナンと安室。
猟奇的な爆弾魔?相手に復讐心に駆られた親・家族の強い気持ちがよく伝わる後半。
松田の存在の強さは言わずもがなでした。

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.7

序盤は先生と生徒の距離を保つ対応をとっていた先生達。
素直さが目立つ広瀬すず演じる生徒の島田に、生田斗真演じる伊藤先生が徐々に惹かれていく物語。
唐突な雨のシーンに戸惑ったが、野間口徹をみつけて謎に嬉
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いつも難しそうな本ばかり読んでる日高君(2022年製作の映画)

3.2

やばいクラスメイトに声かけた話。
マイナス面に作用した"やばさ"でした。
案外黒歴史にはならなそうだが、なるか否か。

声かけたくなるのは分かるし、当たりは強いが人を悪くいうシーンが含まれている訳では
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.7

チームが全滅した辺りからグッと引き込まれる。
誰が裏切り者かは大体検討はついていたが、本作の他作品への影響も大きかったのだろうと納得する名作でした。
スパイ大作戦は存じ上げてませんが、シリーズ化も納得
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

クッパのコミカルさもさることながら、ピーチへの愛の強さもよかった。
マリオとルイージの兄弟愛も少し伝わった。

キノじいとキノピコの登場もあると踏んでいたが登場せず。
キノピオの自己愛は◎

よろずや
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.9

物語前半ビーチで子供たちに過去の経験を語るウスナビ。
ウスナビの語りも物語終盤には、より意味を為すものに変わる。
アラバンサ(忍耐と信仰/alabanza)の下りは後々心にくる。
段々とソニーへスポッ
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ONE PIECE エピソードオブ空島(2018年製作の映画)

3.6

空島編はワンピースの冒険の楽しさが特に伝わってくる。
端折っているシーンは当然多いが、エネルの怖さがしっかり伝わる登場〜最後でした。
ワイパー、ロビン、ゾロ、ガン・フォールがエネルに戦闘態勢をとるシー
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・原作未読
罪悪感と好きを混同してるかも?と終盤の展開に感じはしたが、"恋愛はしない"と語る千紗に同調するような形になる直達はまだ若いからなのか。
千紗と直達の関係は変化も含めて、少し皮肉が効いてるな
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

物語序盤、粉飾決算を思い付く階堂、それを見破る山崎。
優位性があることからスリルを求め、データを残し完全な粉飾はしなかった階堂、それに感謝をした山崎。
その山崎に"育ちがいい"と伝える階堂。
物語中盤
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かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-(2022年製作の映画)

3.8

氷かぐやも仮面を被った白銀も、互いが出会うのは必然だったとすら思わせてくれるストーリーで、支え合う姿も良かった。
原作購入するも未読が続いていたので、また暇があれば読もうかなと。
アニメの恋愛頭脳戦は
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

ボーやカプーンたちの活躍が観ていて楽しかった。
フォーキーの成長は喜ばしいが、序盤は観ていて不快感が少しあった。

今作1本のみで観ると面白い!…が、シリーズとして観ると少し悲しい気持ちになった。
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

4.0

Fate/stay nightのシリーズはアニメのみの視聴でしたが全作面白い。
今作が特に桜と凛の関係をみれたかなと。
言峰やイリヤが頼りになる。
士郎の桜への感情。
ラストに関して知識が無かったので
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かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル(2021年製作の映画)

3.6

石上と荻野コウの下りは残酷ながら石上の漢気を感じた。
ミコは理想なのか妄想なのかをよくするけど、それもまた魅力のひとつ。
探偵千花とのタッグも良き。
早坂有能?早坂も今作では目立った魅力がありました。
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ルパン三世 盗まれたルパン ~コピーキャットは真夏の蝶~(2004年製作の映画)

3.7

宝石"ブルズ・アイ"を巡って、ルパンとキャットの娘ベッキーや不二子たちが争う。
ベッキーは母キャットの命を奪った犯人を追いかける。

中盤少し前辺りから興味を引く作品になった。
なんだかんだ助太刀に来
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ルパン三世 グッバイ・パートナー(2018年製作の映画)

3.7

次元の裏切り、銭形警部の逮捕は興味を引くスタートでした。
終盤、五ェ門とルパンが次元に見せた態度から作品の魅力を感じた。
AIの暴走を世界平等に導こうとする意志とは咄嗟に考えつかなかった。

ONE PIECE エピソードオブルフィ 〜ハンドアイランドの冒険〜(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

シャンクス、ヒグマやコビー、初期の展開は思い出しながらも楽しめた。
敵キャラが中々の屑で、ルフィが倒す時の爽快感もある。
最後の黄猿は蝋細工だと一瞬で気づけなかった。
終始ゾロが行方不明で最後は笑った
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ONE PIECE ワンピース “3D2Y” エースの死を越えて! ルフィ仲間との誓い(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

物語が進むにつれて、ワールドからルフィに伝えた「お前は誰も救えない」の意味がわかる構成。

ワールドとビョージャックたちや船員の関係性は、昔の出来事で一部変わってしまった。
ワールドの仲間からの裏切り
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ONE PIECE ワンピース エピソード オブ メリー もうひとりの仲間の物語(2013年製作の映画)

4.0

ルフィ対ウソップの構図は互いにメリー号への想いが強く生じた対立だから、胸が痛くもあるが、強い絆もみえ美しくも感じた。
世界政府への宣戦布告はその下りを観た後だからこそ尚良い。
CP9の職人気質っぽさか
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ONE PIECE ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち(2007年製作の映画)

3.7

総集編だが、ビビの活躍を久しぶりに観れて良かった。
端折っているところは当然多い。
バロックワークスの暗躍、クロコダイルの用意周到さが伝わるアラバスタ編。
今後のワンピースでも重要な役割を担うであろう
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜(2008年製作の映画)

3.8

ビビがいないと、ルフィの突然の土下座は解釈が変わるなと。本作においては然程問題はないが。
フランキーとロビンのいるドラム島も面白い。
ハイキングベアの下り好きだったから入っていて嬉しい。
ワポルは商魂
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ONE PIECE ワンピース エピソード オブ ナミ 航海士の涙と仲間の絆(2012年製作の映画)

3.7

ベルメールさんの件を振り返るとハチを許したナミは凄いなと。
ジンベエや魚人島編のホーディもアーロン一味を知っていると視点が変わる。
ウソップの健闘ぶりはアニメで観たときの方がコメディ要素もあって楽しか
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ONE PIECE エピソードオブ東の海(イーストブルー) 〜ルフィと4人の仲間の大冒険!!〜(2017年製作の映画)

3.9

連載期間もアニメも長いワンピース。
ワンピース序盤のイーストブルーで出てくる敵キャラはいずれも非道だが、振り返ると魅力的だった。
・ヒグマ
・モーガン、ヘルメッポ
・キャプテン・クロ、ジャンゴ
・ドン
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劇場版ポケットモンスター ピカチュウたんけんたい(1999年製作の映画)

3.7

前作に続いてトゲピー。。。
カビゴンが助けに入ってくるの嬉しい。
かみなりタイプが雷に対抗するの良き。
タマタマがナッシーに進化するの久しぶりに思い出して懐かしくなった。
ニャース不憫?

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

4.2

ソーニャ最高。
のび太とドラえもんの友情は熱かった。
マリンバ、ハンナ、ソーニャの映画キャラの人柄に魅了された。

パーフェクトな人間なんかいない。
完璧じゃない君が素敵。
自分が関心を抱いたのは、の
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劇場版ポケットモンスター/ピカチュウのなつやすみ(1998年製作の映画)

3.6

ピカチュウ、トゲピーたちポケモンの無邪気さも観れた。
初期辺りのポケモンが多く懐かしさも覚えた。
ピカチュウしっかりしてる。
ニャースたちの安心感。
ロコンのデザイン良き。
アニメで観るイワークかわい
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記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

3.6

記憶屋の苦悩や希望もみえた最期だったが、切なく、少し救いのないような物語にも捉えることができた。
身近な人間と過ごした時間が一瞬にして消える。
その事実を本人は当然忘れてる。
それに向き合う周囲の辛さ
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100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

3.2

100ワニブームの波に乗れてなかったので、映画の序盤〜終盤少し前まで新鮮だった。
途中までネズミの悲壮感に興味をもったが、
後半の怒涛のカエルには唖然とした。

とにかくヒヨコ。

リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様(2020年製作の映画)

4.1

・GloryとDecide両方視聴
途中、柳生の存在感には笑った。
懐かしい歌もあった。
PS2の"最強チームを結成せよ"が好きで何度もプレイしたから、その辺のキャラが出てくるのが嬉しかった。
映画ハ
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.7

ルパンの先祖が関わる物語。
ルパンとレティシアのコンビも見やすく楽しめた。

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.9

毎日の献立を考えるのも苦労するのに、弁当を突然作り継続した父一樹に凄さを感じた。
母の虹輝を想い話しを聴く姿も、一つの家族の形として素敵だった。
わずかなシーンだが、虹輝の悩みにも向き合ってくれた友
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