かなさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

かな

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ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

4.0

人間の生への執着と死への恐怖をリアルに表現した作品です。
絶望的ではあるけれど、最後は一応救われます。

主人公が精神異常なのか?と疑いながら見ていたので、結末を知って、少し考えてから、「ああそういう
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es [エス](2001年製作の映画)

4.7

スタンフォード大学で実際にあった実験を映画にした本作。
被験者を【看守】と【囚人】に分けて役をこなしてもらうという一見シンプルな実験なのですが、人は誰かより優位に立つと、自分の権力を利用し、主張し、見
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.6

ただただ面白い!
対照的な警官二人が、麻薬捜査のためハイスクールに潜入するハチャメチャコメディ。何度見ても飽きない。

チャニング・テイタムとジョナ・ヒルのコンビが大好きになりました。

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.8

笑って泣ける。
久々にラブコメで感動しました。

自分に自信がないローズマリーに共感。見た目で判断しない人がいればどんなに幸せだろう!と、つい思ってしまいました。
人は視覚で恋に落ちることがほとんどな
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エコール(2004年製作の映画)

3.6

不思議でちょっぴり不気味な映画でした。
学校?に囚われる女の子たちの話で、台詞はあまりなく、無邪気で純潔な女の子たちを見守るって感じの作品です。
いつまで閉じ込められるの?どうやったら逃げられるの?私
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.5

ハングオーバーシリーズはどれも面白いですが、個人的には2が一番好きです。
お酒を片手に見ると、余計に楽しめます。

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

4.3

グウィネス・パルトローを好きになったきっかけの作品。
彼女が読む「ロミオとジュリエット」に一瞬にして心を奪われました。どうしてあんなに詩的な読み方ができるんだろう。本当にうっとりです。
ストーリーはけ
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スライディング・ドア(1997年製作の映画)

4.2

構成が斬新で面白いです。
二つの世界を見せられてる私たちは、電車に乗り遅れただけでこんなに展開が違うのか!とビックリするはず。 
今回は電車が鍵でしたが、「もし~していたら?」という誰もが思うことの展
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ヴィクトリア女王 世紀の愛(2009年製作の映画)

4.5

映画の中でも特に好きな作品。
ヴィクトリアがアルバートと恋に落ちるなかで、政治的な動きがなんやかんやあって…という史実を元にしたストーリーです。
エミリー・ブラント演じるヴィクトリアが見事にはまってま
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

かわいい映画ではありますが、Summerのリアルさには敵いません。主人公が少し夢見がちすぎるのかな…?とも思いますが、女性なら共感できる人も少なくないのではないしょうか。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.5

英国王が一般市民であるライオネルに心を開く過程に物凄く好感が持てました。汚い言葉を発するシーンなんかは特に。こういう歴史物の映画、大好きです。

登場人物の発言や動作、全てにおいて好感を覚える映画です
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.2

「Love Actually」が大好きで、同じ監督ということで見ました。
キャストは素晴らしいし、ところどころユーモアがあって、見ていて飽きることはなかったのですが、タイムスリップものなので少し腑に落
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.0

「キックアス」と同じ監督なのがすごく頷ける。とにかく殺戮です。

だけどスーツ+紳士が戦うのってかっこいい。コリン・ファースはもちろんですが、主人公のスーツ姿にも惚れ惚れ。
無駄な動きのない殺戮アクシ
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セッション(2014年製作の映画)

3.3

主人公の負けず嫌いなところに圧巻。
それに尽きます。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

アン・ハサウェイの衣装がとにかくかわいい。ストーリーもハートフルな感じで見ていて飽きませんが、なによりも衣装が素敵。
ファッションが好きな方は、登場人物の衣装や着こなしにうっとりするのではないでしょう
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

5.0

vol.1とvol.2だと雰囲気がガラッと変わります。私は1のほうはDVD買おうと思うくらいには好きでした。

ニンフォマニアックはストーリーの進め方が上手く、気付いたら静かに作品にのめりこんでます。
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.2

悩みはある。消えない傷もある。未来に不安がある。夢が断たれる。そんな家族が、家族として前に進み始めるまでの映画です。

なにもかも嫌になったときにみると、なんだか救われた気になります。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

すごく近未来的!
遺伝子によって全てが決められる世界で、ただひたすらな努力で夢を叶える話です。
見終わって、素晴らしい作品に出会ってしまったーと感動しました。

Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

3.5

映画好き、英文学好き(特にジェーン・オースティンやシェイクスピア)にはとても楽しめる作品です。

ストーリー自体はとてもありがちでわかりきってるので、作中に出てくる作品がわからないとちょっと退屈かも…
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0


雰囲気映画かなあ…。ウディ・アレンは街並みを撮すのがとても上手く、今回のパリは格別でした。

ただ、自分は芸術家や偉人に詳しくないので「ダレ?」と思うことがあり、あまり楽しめなかった。自分の無知さを
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5

ユーモアに溢れた感動作。父親の息子への愛ある嘘には心が温まりました。最後まで息子がとてもかわいい。

また、母親の勇気には恐れ入りました。絶望の中に夫と息子を追う彼女がとても逞しい。

笑って泣ける、
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

鑑賞中、ただただ三人の未来を見守ってました。綺麗な話ではなく、差別的な現実に胸を打たれる作品。“人権”、“保護”、“差別”、“法律”全てにおいて考えさせられました。 

また、なぜ「チョコレートドーナ
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

最初から最後まで、葛藤の描き方がとてもリアル。エマ・ストーンがすごくいい味出してた。

退屈はしないけれど、時間がちょっと長かったような気がした。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.2

ディズニーの実写にありがちなストーリーイマイチの映画ではありますが、映像や衣装、キャストさんはとても綺麗でうっとりします。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

タイムスリップものだと一番好き。オチが読めず、衝撃を受けた作品だった。ストーリーがよく考えられていて、ラストがとてもよかった。

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