あっさり受理された退職願、電車に乗れなくなってホームに座り込んだことや、生理で動けずベッドまで辿り着くこともできなかったこと、親の車椅子姿を受け入れないといけなかったり、無職の頃のお金を稼がなきゃって>>続きを読む
みた、こりゃいいな、逆「PERFECT DAYS」だ。
「CURE」「回路」に続いて黒沢清の映画はやけに浮遊感ある現実味のない乗り物のシーンが多く登場していてそこばっか見ちゃう。キョンキョンの初心者講>>続きを読む
ある一点を境に、もはや現実か妄想なのか分からなくなり、そのうちこちらまで翻弄される。自分も癒しを求めて意識の内に眠る破壊願望を露呈させられるかもしれない恐怖よ、そしてこういう展開だったらいいのにー頼む>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うーーんなんか、「これが岩井俊二だ！」と言われればそれは確かにそうなのかもしれないけど私は信じたくないな。今回は無駄な長尺に、性癖がやたら悪い方向性に向かってるという特に岩井俊二のよくないところ詰め合>>続きを読む
