個人的な趣味で言えば4.0弾き出す地獄のクオリティ。
適度にグロく、隣の女子はビクッとしてたけど御構いなしに笑えましたよ。
ようこそ地獄へ!!!
いっちゃってる路線のクドカン作品より、それこそゆと>>続きを読む
新宿のベルクで、たまたま隣合わせたおじいさん(曰く元画家)からお勧めされた映画の、まずは1本目。
その長さ、3時間2分!
人間個体の生々しい感情が渦巻き、無駄な音の無さに引き込まれる!これぞ昭和!>>続きを読む
そろそろ後編を…と思ったものの、ドラマものの邦画をスクリーンで観ることが滅多にない鈴木さんが発動して、後編はTSUTAYAになりそう。
作品はとにかく役者陣が詰め込まれすぎなほど素晴らしいから、その>>続きを読む
間違いなくいいっしょと思いつつ見てなかったシリーズ。
薄暗いガード下でたむろしてる姿からは想像出来ない主演のオマールシーの変化に気持ちを溶かされるゥ〜。あな清々しや!
人の手を借りて生活してる人への>>続きを読む
深夜地上波をついつい録画。
ゾンビ映画だと思って見るとちと違う。感染ウィルスなもんだから、グォォォ〜ッつって人を襲い始めるけど結局それは人間なのが生々しい。
突っ込みどころがひじょーに多けど、裏テー>>続きを読む
北村一輝、侍、着物、はだけ、江戸…って聞いただけで胸いっぱい。
着物で疾走とか、孤独のグルメばりの心の声のギャップに腰砕けな週末。
ちなみにわたくし犬派だけど、近年ネコの魅力にうっすら気付いてたとこ>>続きを読む
作品ごとに「面白かった!or時間を返せ」の2択に収まる振り幅極端な園子温映画…。
でもって今回は後者!NO!
ただ、救われたのは役者陣で、セクシー担当の烏合の衆以外は贅沢三昧。
安田顕とマキタスポ>>続きを読む
出てる役者陣最高だし演技も良いし、原作このミスだし…。
ジャケ借り6割、4割期待値で鑑賞したところ…
ズバリ後味は「とても微妙」。
まぁただ、ガラリと見方を変えてみたら笑えるシーンが3つほどあったの>>続きを読む
「密室が舞台の演劇的な映画」と聞いてレッツレンタル!
ユースケサンタマリア、香川照之、最近の「ギャラクシー街道」をきっかけに〝コミカルパウダーを振りかけることで突如好みの味になるイケメン俳優〟に据え>>続きを読む
個人的に殿堂入りしているサーガの、後期三部作見直し第1弾。
初期三部作派としては、絵の綺麗さとヨーダの若さが気になりすぎて笑、公開当時は流し目で観てしまったんですがね。
改めてみなおすと、シスやフォー>>続きを読む
独特な真顔演出。この監督独特なんだろうな。嫌いじゃない。
密航からの警察絡みでものものしくなりそうなところが、始終一定のリズムでお届けしてくれるから心地よい。
靴磨きをなんとなしの生業にしている老齢お>>続きを読む
まず、ペ・デュナが友人に似てて困った。
人形に心が宿るという設定や、ああいった人形に何故か着せられがちであろうメイド服、あくまでも人形とはいえ小走りする際の小股のぎこちなさなど…個人的にはザッツニガテ>>続きを読む