ちゃんと原作のいいところを抑え良い出来だった
特に二階堂は怪演
どうしてもアニメの声の意識で見てしまうと違和感があるのと全体的に肩幅が足りないのは仕方ないとは思いつつ気になったところ
全部なぞらな>>続きを読む
サイバーパンクの名作
原作を読んだので久しぶりに視聴
設定や一部のキャラは同じだが小説とはストーリーもテーマもかなり異なっていて別物だった
ゲームで見てきたマリオが細かいところまで再現されてて、アクションや演出はとても良かった。
一方でストーリー自体は淡白で映画としてはもう少しなにかほしいなというところ
(良くも悪くも大味
何も考えずに見るアクションとしてはまずまずだが、この手の映画に出てくる全然日本らしくない日本書きになった…
(ウルヴァリンサムライ然り)
x-menはプロフェッサーとマグニートがいてなんぼなんだなと
珍しく弱ってるプロフェッサーの人間らしさが○
下ネタ、メタネタ、アクション盛り盛りでテンポよし
グロは苦手だったが、それでも十分楽しめた
うまく形容できないが、日本じゃないような日本でB級感がすごかった
プロフェッサーXとマグニートの若き日が描かれており、マグニートが執着してる理由など各人の背景が見られてシリーズの中で一番良かった
序盤のディスコやダンスの雰囲気は良かったが、終わり方含めて消化不良
キャラもほとんどみな自己中心的で、兄とペンキ屋の店主くらいしかまともな人がいなくて…
パルパティーンの暗躍によるジェダイの転覆、帝国ができてエピソード4につながっていくのが良い
ただアナキンの行動がよくある主人公のように独善的で納得感が薄かった
良い意味でディズニー感がなく、
クルエラがスタイリッシュで○
復讐や出自への葛藤、クルエラとして生きる決意など色々な要素が盛り込まれていてとても楽しめた
色々と突っ込みどころもあるけど
展開が早くかなり濃縮された2時間で面白かった
人間(というか滝君)が無力感を感じながらもそこから奮起して打開する流れもありきたりではあるが良かった
このレビューはネタバレを含みます
他の方も書かれてるように現代版のトゥルーマン・ショー感
テーマは結構好きだったけど、サーバールームを斧で壊して回ったり、プログラムをその場で書いて街を変えたりする演出だったりがいまいち合わなかった
シリーズと比べて全体的に少し抑えめで良い塩梅
少なめながら紳士的なアクションシーンが良いほか、実在の人物も絡めた戦争映画なストーリーも面白かった
あの台詞をお前が言うんかいとは思った
前作からピーターがただただ不憫
所謂ヒーローとしての葛藤をかんじながら再び立ち上がる姿が良し