これを超える作品に、果たしてこの先出会えるだろうか…。
アンドリュー・スコットの優しい眼差しと、ポール・メスカルの憂いを帯びた表情、そしてジェイミー・ベルとクレア・フォイ演じる両親の温かな愛情。
こ>>続きを読む
面白かった!
黒スーツを着た男たちが「Little Green Bag」にあわせて颯爽と歩くシーンは最高に決まってる。
チップの支払いにゴネるけど、最後は渋々払うMr.ピンク好き。
コーヒー6杯飲>>続きを読む
タカシの言葉を借りるなら、この作品は10のうち10です。
セリフが少ない分、言葉に重みがある。
繰り返しのようにみえる日々も、すべてが新しい一日。
生活の中のルーティンを大事にしている平山が愛おしい>>続きを読む
柔らかくてあたたかみのある色彩と、フィルムならではの質感。
そしてずっと観ていたくなる心地良さ。
普段と変わらない日常を映しているはずなのに、ミカエル・アース監督の作品を通すと、まるで楽園かのように>>続きを読む
つらく悲しい場面が多いけれど、「あなたのとりこ」が流れるランニングのシーンは、歌詞がリュカのリリオへの想いを代弁しているかのようで、とても素晴らしかった。これは名シーン。
ポール・キルシェはもちろん>>続きを読む
「秘め事にしていれば、100年だって続けられる」
この一言がとても印象的だった。
2人がもし、そうできていたのなら。
ようやく観れたゴーストワールド。
イーニドやレベッカよりも、シーモアに共感した自分。
なんだろう、スティーブブシェミがかっこよすぎた。
劇場で観られる幸せ。
オールタイムベストの一本!
色々と考えすぎてしまうけど、人生って意外とシンプルで良いんだよな、と思わせてくれる。
今回初めて知ったビー・ガン監督。
あっという間だったけれど、とてもやさしい作品だった。もう一度観たい。
上映時間15分の作品を、大きなスクリーンで観られる贅沢。
パンフやポスターなどのグッズも充実し>>続きを読む
スロヴェニアとイタリアの国境地帯にある小さな村のおはなし。
どこを切り取っても絵になる美しい映画。
中でも栗が川を流れてゆくシーンの水面のきらめきがとても印象的だった。
季節的にもまさに今、上質な映>>続きを読む