moekaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.0

監督って、撮影メンバーが「貴方にならついていきたい!!」と思う存在だから''監督''として役割が成り立つんだな〜って思った映画。
メンバー集める辺りのカットは、彼等が今持っている強みを活かすチームづく
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

4.5

「中途半端でも、ダサくても、多分きっと世に出しておいた方がいいんだよ」って言葉がめっちゃ刺さった〜。色んな価値観や経験に触れることで、自分の色に気づけるじゃないかな〜と思った深い良い映画🎬 あとご飯が>>続きを読む

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

3.8

音のない時間があるからこそ、会話がいかに情景を作るのかめっちゃ沁みた・・・

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.5

私はこのリズム感と撮り方と構成が大好きだな〜。まとまりがあるようで無い独特な構図なんだけど、主人公2人の話す内容とかはかなり濃いし...。
とにかく、ノスタルジックな映画!!

何者(2016年製作の映画)

3.5

就活生の時に見た映画。就活ってなんでこんなに辛いものだと思われているんだろう〜

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

伏線 ★★★★★
感動 ★★☆☆☆
エンドロール ★★★☆☆
展開 ★★★☆☆


終始、心が詰まる感覚があって。それは自分を投影してるからな気がした…。結ばれたいけど結ばれない運命というか、でもまだ
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名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

3.3

個人的にアニメの展開を全部覚えてしまっているから、後半戦はあまり面白くなかったが、アニメ毎の繋がりや赤井一家の全体像を改めて掴むのには最適だった

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

5.0

伏線回収していく感じと、泣きと笑いの感情のジェットコースターでした。
言葉がかなりビシネスライクなストレート表現だけど、それも監督が伝えたいことだと思うとすごく刺さる。
挑むことの奥深さとその先に広が
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

尊敬すべき人の象徴だったな〜。人のために行動することが結局に自分に回ってくるという幸せの循環って生きる上で大切なことよね...
でも少し物足りない展開感は正直あった...

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

こんなに間のある、考えさせられる映画は久しぶりだった。胸糞悪い感じが人間味あるというか人間が密かに持っているものな気がする

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.3

性問題から始まるそれぞれの2人の人生の流れを第三者として観れる映画
ちょっとのタイミング、選択の差で人生は180°変わるしでもそれが運命なのかな... 結ばれる人とは結ばれる運命になっているというかそ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

まるで関わることのない世界にいた共通点のない2人が関わることでより最強の絆になっていくのが素敵だった.... 障害があるから何?階級の差なんてどうでもいいっていう2人の構え方がとても好き。真っ直ぐにぶ>>続きを読む

好きだった君へ:P.S.まだ大好きです(2020年製作の映画)

4.2

相変わらずピーターがイケメン......
友情と恋愛って絡まると解くのがめんどくさいしどうして良いかわからないから色々試す、でもいつかは必ず解けるし試してるうちに緩んでくるもんなんだなって思った:)
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.8

途中から自分まで焦るくらいありきたりな展開じゃなくてドキドキが止まらなかったけど、これで終わっちゃうの!?って結末に少しもやもやした... サイコパスである自分が犯している罪に気付かないことが一番悲し>>続きを読む

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.0

ストーリー性を薄く感じてしまうな〜
でも成田凌が最後に言ってた家族でさえもスマホで繋がってるだけの関係性って言うのには思わされる部分があった😯

少女邂逅(2017年製作の映画)

4.6

監督の世界観が露骨に出てる芸術的な最高作品
クリームソーダ日和と被るシーンがあったのがまた魅力的だった.... 少女達の心にも闇はあるしキラキラしてるだけじゃないんだ..また観たいなあ..

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

4.1

アイスクリームとシロップの甘さと炭酸水のちょっとピリッとする感覚が恋愛や友情関係、青春を感じた...🍃 
何より撮り方が大好き.... メルヘン要素もあり、喫茶店の昔の温かみもあり交わらない世界観が一
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