何だか言葉にならないけど、息苦しい制作場面は、まさにものづくりの現場だなと。あなた方のおかげで、見える世界は彩り豊かです。
主人公と同じ情報しかもらえない映画。音声だけ。オーマイガーである。しかし視覚的情報を知らぬ間に植えつけられていたことにあとから気づくのだ。
この映画のことで頭がいっぱいになるほどに数日引きずっていた。重々しくなくコミカルでしかしとんでもなく揺さぶられた、英題は"JESUS"ですか。はあ。上映後劇場で迷わずパンフレットを買った。
なんだか運命の絵画を目の前に立ち尽くしているかのよう。あまりの美しさにくらくらするほどね、、、
誕生日の前日、父の布団の中でいつ明日になるのか、と聞いた幼少期を思い出した。私たちが時間をかけて理解していくものたちを、ジャックはあの部屋を抜け出した途端に一気に感じたと思うと考えさせられる。
「年を重ねた新人」なんて素敵
カールとの関係性も可愛らしい
パワフル!
遅ればせながら!
構成も疾走感も楽しくて楽しくて、こんなのずるい…と思いながら鑑賞
あっという間だった〜
新感覚映画。カットがかかり出演者たちの達成感が垣間見えるラストシーンがこの映画の良さを物語っていたように思える
普遍的な青春を可視化してくれていてこの感じ知ってるなと思いながら観ていた。