ワサ山リモさんの映画レビュー・感想・評価

ワサ山リモ

ワサ山リモ

「金日成の子どもたち」日本語(2020年製作の映画)

3.5

全く知らなかった!ソ連主導の共産主義国の連帯の強さを見せるための「委託教育」。
朝鮮戦争で孤児になった北の子どもたちが東欧諸国へ委託され7年を過ごした記録と記憶を辿るドキュメンタリー。

その7年は安
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貞子DX(2022年製作の映画)

1.0

おいなんだこれはw
なんかずーっと不要なコメディと、でかい音でびっくりする場面が配置されてて疲れる!

流転の地球/さまよえる地球(2019年製作の映画)

3.8

三体が面白くて同じ原作者のこちらも見てみた。
中国映画てあまり見てなかったけど、CGすごくてびっくり。
面白かった!
こうなったら各国手を取り合うしか無いよねえ〜。

そしてきっとどこの国の人も思うこ
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.8

全館空調の一戸建てを建てる所から始まるホラー。
合間に挟み込まれる風景や自然の静かなシーンや、カーテンが揺れる光の動きが妙な不安感を煽るのが不思議で良かった。

見終わってから、あれ、お兄ちゃんが言っ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.3

いいね〜!!!
不気味の谷が怖い私にはゾワゾワ来た。
なんでそんな身体能力バカ強に設計したの〜😂😂

アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.0

横浜流星の弟役のキンプリ髙橋海人を見たくて。

ビジネス系の話は得意じゃないけど退屈せず見られた。

海人の任せて欲しくて頑張る次男の傷付いた表情良かった。

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.0

開始5分で激重戦争映画じゃん……と真剣に見る姿勢になったが、レディムラサキの登場で何????てなって気が散ってしまった。

部屋着の感じから中国人かと思ってみてたら生け花?してて、あれ?日本人…?え甲
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.8

犯人の男が気持ち悪くて良い。
飛行機に辿り着くまでの前日譚が見たくなる。

飛行機でも何度でも困ったことになる良作パニック映画。

エンドレス・エクソシズム(2018年製作の映画)

3.3

びっくり演出満載だし、大筋は読めてしまうけど、ハンナの造形が怖い〜。
たまにはこういう派手なのも良いな!と思った。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.8

かなり前に見たので細かいところは忘れてしまったけど、すぐそばにいるのに叶わない想い、それ抜きなら相棒でいられたのかな、とか。

二人ともすごく歌がうまくて、声の相性も良くて、劇中曲をSpotifyでよ
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.6

たぶん宗教的な話が下敷きになってるので、わからないことのが多かったけど、引き込まれて見た。
裕福で幸せな家族なのに、追い込まれるや、おい、おい。
ぐるぐるのシーンが怖かった

悪人(2010年製作の映画)

3.5

柄本明と満島ひかりの邂逅が印象に残ってる。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

私にしては珍しく2回映画館で見た。
ネトフリでもう2回見て、金ローでまた見た。
見るたびに泣いてしまう。
私も鉄馬の女になりたい。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

予告が一番怖いパターン。
モダンな木造の洋風住宅は雰囲気あったし、妹の仮面にプラスで桜井ユキも時々仮面被ってるように見えて怖かった。

ただ、これは刺されるのではと思うと刺されたり、有りがちなナガレが
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ワタシが"私"を見つけるまで(2021年製作の映画)

4.4

一人っ子政策がこんなに最近まであったことも知らなかった。
自分のルーツが分からない、養親に愛されて育っても自分は生みの親に捨てられたという気持ちは深い傷になることも、実親に育てられた私は分かってなかっ
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マイ・キングダム 家族が教えてくれたこと(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

家族を愛する父。
子どもの誕生に歌を作ったりして。

パパは私達を守った。

家族を殺さないために自分が死んだ。
きっとそうならない方法もあったけど、精神疾患の急性期はとにかく極端に考えが振り切るので
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.6

飽きることなく最後まで引っ張られて見た。
ITの人間版みたいな話。
イーサン・ホークほとんど顔映らず。
彼の仮面の理由が知りたい。
多分その背景でもう一本ビギニングが撮れる。

主役の少年がとても上手
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パレード(2024年製作の映画)

2.8

横浜流星と森七菜がイケてた。
引きで映す壮大な風景は良かったけど、話自体が普通というか、良くあるというか。
ちょっと古い&手垢感。
お金かかってるんだろうにな〜、てなってしまい残念。

藤井道人監督作
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

良くある若者グループ迷い込み系か〜と思いきや、後半の展開に驚いた。
最後の「よっしゃ、打ち上げだ!」が爽やか。
よう頑張ったな…。

そして水石亜飛夢、嫌な若い男うますぎん?どんな人?て、なった。
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

小学生の頃、家族で見に行ってバイクのテールランプの残像に衝撃を受けた。

大人になって夫とビデオで見たら、その夜に二人ともAKIRAの夢見た。
インパクト〜。

オーストラリア人の日本の漫画や映画好き
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日の名残り(1993年製作の映画)

4.5

静かで切なく、見てすぐよりも翌日、また翌日とじわじわ良くなるような映画。

見てから調べたらカズオ・イシグロ原作で驚いた。もっと古い小説なのかと思っていた。

アザーズ(2001年製作の映画)

4.0

怖いと言うか、ヒタヒタと静かな雰囲気というのか、時代というのか、良かった。

チェイサー(2008年製作の映画)

4.5

手に汗握るとはこのことかと。
これを見た直後、息子の新担任がハ・ジョンウに似てる先生でしばらく怖かった…。

REDリターンズ(2013年製作の映画)

4.5

引き続きヘレン・ミレンカッコ良すぎてしびれた。イ・ビョンホンがそれを引き立てる。イケてる中高年の映画たくさん見たい、老齢エンパワメント。

RED/レッド(2010年製作の映画)

4.3

ヘレン・ミレンカッコ良すぎてしびれた。
ジョン・マルコヴィッチも可愛い。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.5

ハラハラするよね〜!

私の生まれ年の映画で、最近ネトフリで家族で見たけど、セリフに第二次世界大戦の事が出てきて、ジャップの野郎…みたいなこと言ってて、戦後30年てまだまだ戦争の傷跡が生乾きな時代だっ
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オンマ/呪縛(2022年製作の映画)

3.5

なかなか怖かった。
韓国の葬式の仕方など、何も知らない娘から見たら凄く怖く見えるだろうなと。
親を重んじ、年上を重んじる文化と、虐待が結びつく様、せっかく抜け出したのに。

ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

お祖母ちゃんがすごくいい。
上品では無いが愛情深く、心のままに行動する。

もっと娘ちゃんの描写が見たかったけど、とても良い家族の映画だった。

葛城事件(2016年製作の映画)

4.3

昭和を体感して育った世代にはこの父親、家族、一戸建て、友達を家に呼ぶ風景、わかるとおもう。
本当に嫌ですよね……ってなる。
三浦友和のこんな役、初めて見た。
すごい、うますぎて嫌いになりそうな程だった
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淵に立つ(2016年製作の映画)

4.5

怖かった
こんなに怖い浅野忠信がいるとは知らなんだ。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

5.0

家から出ることを諦めてしまった母、知的障害を持つ弟、うんざりしつつも家族を置いてどこへもいけない兄。

家族の問題って一筋縄ではいかないし、子どもは生まれてきただけなのにどうしても縛られてしまうし、悲
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やかまし村の春・夏・秋・冬(1987年製作の映画)

4.8

めちゃ可愛くて男子が憎たらしくて、絵本の世界に放り込まれたみたい。
子役たちがみんな自然なんだけどどうやって撮ってるの???

マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

5.0

思春期の頃に見て、どうにも悲しくやるせなかった。

病気の母を笑わせたかったイングマル。
辛いことがあると、帰ることを考えてない宇宙船に乗せられた実験用のライカ犬よりマシだと考える。

自分が子どもの
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Gメン(2023年製作の映画)

3.4

岸くん大好きなので見た一作。

吉岡里帆が新担任になるシーンが最高だった。

小野花梨もかっ飛ばしてて良かった!

恒松祐里は散歩する侵略者でのアクションが忘れられないので、またあれぐらいのやって欲し
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