パン詩論さんの映画レビュー・感想・評価

パン詩論

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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.9

鈴木亮平半端ない。アニメからそのまま出てきたような完成度。そんなんできひんやん普通。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

男の友情、利権争いとか様々な側面を描いた見応えのある2時間だった。ケンの妻役カトリーナ・バルフがとってもチャーミング。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.9

宇宙漂流モノいくつか見てきたけど絶望を描くのが多い中、前を向いて生きるポジティブな姿勢。一番エンタメしていて見やすい内容だった。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.6

エンドロールが出てくるまで黒川芽以が風俗嬢役で出演していたとはまったく気付かなかった。

正欲(2023年製作の映画)

3.7

最後までむず痒い感じの内容だった。負のオーラを纏った死んだ魚の目をしたような人間の再現度が高い。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.8

夢を叶えるために突き進む若き青春の姿が熱く見応えがあった。カラフルで躍動感のある演奏シーンが◎

ある男(2022年製作の映画)

3.7

犯人捜しのサスペンス系かと思っていたが、それぞれの立場でいろいろ考えさせられる情に溢れた映画だった。

(2022年製作の映画)

3.7

見終わった後に気付いたのだけどポルノの分類だったのか、、、やけに艶めかしいシーンが多いなと思っていたら。あまりエロ要素なくても楽しめるヒューマンな内容だった。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.1

近い将来、訪れそうな世界。あらすじは興味深かったけど、いざ映画の内容としては今一つもの足りなさを感じた。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.3

サバイバルホラーかと思っていたらまさかの展開(笑) とにかくDon't think.Feel.

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.7

重く痛々しく、時より差し込まれるファンタジックな描写が異彩の映画だった。子役の無邪気な感じの演技がより物語の痛みを添えていた。

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

3.9

演者も映像も昭和の雰囲気が出ていてよかった。戦争と洗脳。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

邦題を見てサスペンスホラーかと思ったら違った。メリル・ストリープは怖かったけど。良いエンタメ映画。

そばかす(2022年製作の映画)

3.3

ん~イマイチじゃないけどイマサンぐらい。いろいろ薄かったかな。

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.8

今の時期だから見ていて余計に寒さの辛さが伝わる作品。自然の美しさと残酷さ。雪山の映像がとても綺麗。

猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.4

内容はヘヴィーだけどほのぼの見れる不思議なマジック。

愛なのに(2021年製作の映画)

3.9

冒頭からおもしろい。条理と不条理が表裏一体。もう少しフィルムっぽい画で見たかったかも。

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.1

50分程見て中断。「いや、これからおもしろくなるはず」と再び鑑賞。その気持ちのまま映画が終わりました。映像の熱量は伝わってくるけど、肝心の内容が伝わってこなかった。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.4

永野芽郁が親友を優しく包むように抱いているジャケット。映画を見た後だとより切なくて美しい画。そんな内容。

虚構の錬金術:セントラ・テック詐欺(2024年製作の映画)

3.6

罪に対する罰がゆるければ、そりゃまた味しめて甘い汁吸いだす。

この心亡き者(2022年製作の映画)

3.7

短い時間で伏線回収とか綺麗にまとまっていて楽しめた。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.5

関西人でも聞いていてクドいぐらいのこってり関西弁が全編展開されていて胃もたれ。しかし天童よしみと宇崎竜童のハマリっぷりはよかった。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.8

序盤から結構重たい展開だけど、コミカルに描いていて飽きさせない内容だった。天海祐希に宝塚無理よが一番吹いた。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.7

閉鎖された空間での禁欲の生活から、徐々に欲にまみれていく感じがよかった。北村優衣が思ったより体を張った演技。

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