JUNさんの映画レビュー・感想・評価

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下弦の月 ラスト・クォーター(2004年製作の映画)

1.0

HYDEと栗山千明2人のビジュアルは最高によいのですが…

いいネタゴロゴロしてるのに
どれもこれもチャチく見えたのが
残念でたまらない💧💧💧

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.8

気を抜けば陥ってしまいそうな鬱
なかなか抜けだせない大変さが
優しくしたいのにイライラが募る周りの環境の描かれ方がリアル

真面目で誠実な夫
大雑把で明朗な嫁
それぞれのキャラが可愛らしく
苦難を乗り
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.8

□松潤の先生役、隠を纏った雰囲気
坂口くん演じる、陽キャで優しい雰囲気と嫉妬した時の豹変ぶり等
リアルに感じられて見応えあり

⭐︎先生の優柔不断な冷たさの奥にある優しさ
小野くんの恋愛における嫉妬か
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.5

□世界観が自然な不思議さ
□サンドイッチやジャムを作りたくなった

▲隣人に感じた気持ち悪さや怖さが、身を守るために必要な本能からくる偏見とか思い込みだったりするけれど
もう少し周りをよく見て(おばあ
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

1.0

□ベストセラー小説の映画化

■原作同様
 気持ち悪かった

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.0

□映像が素晴らしい
□主人公の2人の演技がファンタジーとゆう世界観にぴったり合ってた
□堤さんの存在感がちょうどいい
□死神さんの台詞回しが苦手

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.5

小説既読

面白い題材

部屋の曜日毎のブースや色分けされたレイアウトがセンスありあり
付箋紙での会話は話を理解するうえで重要だったから真剣に読んだりした。
繰り返し見るたびに見落としてたことを発見で
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カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

4.0

原作未読

音楽系の作品には甘いスコアになる自覚はあるのと最近は佐藤健推しゆえの高スコア
昔BECKを見た時の圧倒的な歌唱力を無音で表現していたもどかしさを大原櫻子ちゃんの声がスッキリ解消させてくれた
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.0

原作未読

話はイマイチ
脇役さん達を楽しんだだけな感じかな

▪️高橋一生目当てで借りたけど
長澤まさみワールドだった

◻︎木村の喋り方がDAIGOでしかなく
そしてDAIGOだった(笑)
◻︎心
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.0

原作未読

悪魔な僕が出てきた時点で何がおきても驚かない
独特な世界観を想像駆使して繋ぎ合わせるとなんとなくわかってくる意図
DVD鑑賞の特権駆使して
観れば観るほどそれぞれの気持ちが手に取るように分
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億男(2018年製作の映画)

3.9

原作未読

テーマは最後まで曖昧ながらも
北村一輝さん演じる百瀬からの教訓はめっちゃ刺さった
役者さんがそれぞれみんなよかった

◻︎エキセントリックなキャラな百瀬の北村さんは違和感だらけなのに恐ろ
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.8

コミック未読

一流プロ棋士の対局の場って凄い✨
棋士の入場?のシーンは風景と着物と役者さんの雰囲気が絶妙に相まって綺麗でした

◻︎加瀬さんや豊悦さん
セリフはなくとも醸し出す雰囲気がいい
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.8

コミック未読

藤井聡太二冠の勝負前後の様子や、プロ棋士とは…を、映画を見たことで想像できるようになり、リアル棋士ニュースが面白く感じるようになった。

◻︎佐々木蔵之介さんの役がいいのか、自身がいい
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.7

小説既読

数字好きには博士の数学による感動が共感でき
小説よりもルート役の吉岡くんの説明がわかりやすくて黒板のシーンは何度も巻き戻したりした。

◽︎ストーリーのはしょり感はさておき
小説を読んでか
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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.5

小説未読

知ってる場所が映画の撮影地になるとゆうだけでスコアプラス要因
出演者も見応えありの面々
島の風景や写真館近辺の街並み
絵になるカットに見惚れた

◽︎大沢たかおと森山未来の雰囲気が似ていて
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