ぽたぴちさんの映画レビュー・感想・評価

ぽたぴち

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獣道(2017年製作の映画)

3.9

お気に入りになるかというとならないが、余命だのなんだのの流行りの俳優ばかり使う恋愛ものよりよっぽどいい。といってもそういうのは実際鑑賞したことがないが。若手のいい俳優が沢山いますね。

全員死刑(2017年製作の映画)

2.9

実話ベースと言わないで登場人物もおもいっきしフィクションにすれば良かったのでは。バイオレンスものにはやっぱりサイコパスがいてほしいし、悪いのに憎めないキャラがひとりほしいところ。実話が邪魔をしてるんだ>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.9

コメディからバイオレンスへの転調。森田剛はまり役でした。今後森田剛を見るのが気持ち悪く思える程。リアルを追求してると思われる映画なのに最後が残念。足なくなってるのに立たされてるしな。ガソリン漏れてそう>>続きを読む

隣人13号(2004年製作の映画)

4.4

最後の展開が、ほーそう来たかと好きな展開でした。皆はまり役。邦画でなかなかなかったな!

Disney's クリスマス・キャロル(2009年製作の映画)

4.0

ディケンズの原作がとても好きです。よくできている。これはこれで良いし最後のクリスマス感はウキウキします。が、私のなかではもっともっと静かで厳かなイメージだったので精霊のシーンも最後のクリスマスの音楽も>>続きを読む

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.9

この列車なんとも無限列車のよーな不気味さ漂っていた記憶あり。そこもストーリーもいいのだけど、ロバートゼメキスのCGアニメは表情がもっと発展しないものなのかなあ

グリンチ(2000年製作の映画)

4.6

非常に攻めてる。グリンチのハートが大きくなる一連のシーンは私の心臓にもぶっ刺さった。ただ最後とにかく歯磨いて風呂入ってほしい。ドリルに乗ってガンガン掘るとこがツボでした。

グリンチ(2018年製作の映画)

4.0

ジムキャリーのとは全然違うが、これはこれでライトで笑えて良かった。

アーサー・クリスマスの大冒険(2011年製作の映画)

4.3

ああやって配ってたのか。ああいう感じは考えたことなかったな。アジア通らないかなあと期待してしまった。ハッピーになった!音楽がもっともっとクリスマス感あるといい。

天気の子(2019年製作の映画)

3.1

人柱になる経緯がゆるいなあ、、産まれながらに人と違うだとかなんだかもっと残酷な運命の方が納得する。生け贄の言い伝えがちょろっと入るくらいであの子の背景も薄いのでストーリーが独りよがりな感じ。しかしどー>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

おもしろかった。時空が交差する話に外れはないのだな~と思った。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

背景がとても綺麗だが主人公達のキラッキラの顔が引きになるとすぐへのへのもへじになる。男子の理想を詰め込んだんだろーな。まあ監督に最後理性があったのが良いとこ。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.5

なんだかな~画の感じから期待しすぎてずっこける

透明人間(2018年製作の映画)

5.0

非常に良かった。画もストーリーも好きです。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.6

日本のアニメ界こんなにも優秀な人達が居るんだなあと改めて感心しました。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

はじまってすぐimaxで見るべきだったと思った。前からの音だけだと物足りない。緩急の急がたたみかけてくるバトルシーンはあまりに続くので途中から緩に感じてしまった。そこだけ乗客並みに寝てしまいそうでした>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.0

謎解けないんかい。それだったらどんな設定のどんな話も展開させれちゃうよなーあとまあ軸はいくら不思議でもいいが、他の細かいとこがリアルじゃなく違和感。親はなぜ歯科助手と息子を遊ばせるのかなーみなチェスが>>続きを読む

劇場版『えいがのおそ松さん』(2019年製作の映画)

4.0

インセプションのよー。。ストーリーがしっかりし過ぎてたかな。もっと腹を抱えて笑いたかったのでちょっと思ってた方向と違った。がこーゆーのも含めてなんでもありかな!

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.0

ターゲットを学生に絞ってるのかな。人間界のごちゃごちゃが1時間もダラダラ続く。親が薄っぺらく魅力がない。猫の世界観がメインの方が断然良かったなあ。それが展開するのが遅すぎるなー 画が良かった分残念に思>>続きを読む

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

4.5

この評価をこれでする皮肉。そしてネトフリもsnsでは広告主。更に契約者の膨大な数の趣味嗜好データをまた次の展開に使うんだろう。しかしひたすらとんちんかんなオススメしてくるからバカなのかと思ってたけどわ>>続きを読む

ザ・レポート(2019年製作の映画)

4.5

Amazonオリジナルはおもしろい。正義を貫いたのは彼だけで、上司も党もあくまでひとつのカードだったんだろう。ジャックバウアーでもあんな拷問は受けてなかったぞ。。責任とらされるどころか昇進。勝者が歴史>>続きを読む

スノーデン(2016年製作の映画)

4.3

それでもアメリカはやってるに違いない。。軍事用でコンピューターが開発された、世の中の便利とは根本はそこなんだな。IQが高過ぎると立たされる人生の局面が半端ない。

グッド・タイム(2017年製作の映画)

2.5

なんでこの映画撮ろうと思ったんだろ。最後だけそれっぽいエンドロール流してるが。時間をムダにしたなーと思った映画は久々。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.8

役者脚本演出見事でした。精神疾患の視覚化よかったなあ。核心をつくセリフの数々痛快だった。

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.0

意識高い系の極みの映画。わかる人はわかると思うしわからない人はわからないと思うを貫いてる。理解するのを諦めた映画は初めて。前半期待、後半ごーもん。

ゲット・デュークト !(2019年製作の映画)

5.0

天才的にカオス。あほも度を超えてくるとむしょーにかわいい。あほを丸めて煮込んで焼いたらこーなるか

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

4.0

前2作には劣るがおもしろかった。色々アイディアが出るな~~~

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.6

22年前のとはテイストが全く別物。こちらはコメディ強めで楽しませてもらった!

ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.6

ホラーテイストからはじまりその後いろいろあってこういう最後になるとは。とっても良かった。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.3

パー子さいこー!前作のが好きですが、これもおもしろかった。ヒヤヒヤ感は限りなくゼロ

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.8

胸が締めつけられた。それぞれの立場の描き方が良かった。整然とした街並みと町外れの廃墟。最後の教室のシーンは"いまを生きる"かな。

ぼくの好きな先生(2002年製作の映画)

5.0

大好きなフランス映画。消しゴムのやり取りが忘れられない。かわいくて抱きしめたかった!

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