りーさんの映画レビュー・感想・評価

りー

りー

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.5

素晴らしかった!
伏線がいい感じに張られていてよかった。
ある日突然想像もしたことすらない当たり前のものがない世界になる時に初めて「当たり前がかけがえのないこと」って気づくと改めて思った。

ー印象に
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.6

時代があちこち行って分かりづらかったけど、後々になって前のが繋がってくるから面白い。
普通が嫌だった人も結局は普通を選択して生きている。

PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~(2024年製作の映画)

5.0

見た方がいいよって思える作品。
3人それぞれのバックグラウンドがあるけど、ゲームではワンチームで繋がった絆が素敵。

ー印象に残った言葉ー
思いっきりやりたい
思いっきりやったなぁって思いたい
それが
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スオミの話をしよう(2024年製作の映画)

3.6

誰がセスナに乗るかのくだりおもろい。
スオミが5人の夫(元も含む)の質疑で髪型や話し方をその人の時と一緒にいた時にしてるのおもろい。
ヘルシンキのミュージカルが地味にじわる。
監督らしい作品だった。
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違国日記(2023年製作の映画)

3.5

餃子パーティ楽しそう🥟

人間関係で色々あるもののすんなり終わってしまった。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

始まりから好きな作品だった。
疑似恋人の理由が分かったとき感動が込み上げる。🥺
透くんのお姉さんが弟の記憶をなかったことにしていく作業は見てて辛かったし、透くんの最後の願いがかえって記憶を奪ってしまっ
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きさらぎ駅 Re:(2025年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前作より色々追加されてて面白かった。
ドキュメンタリーにヒントを散りばめてた。
ー印象に残った言葉ー
信じてれば可能性はゼロにならない

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.5

急に現れるの怖い😱
思ってたより面白かった。

リライト(2025年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ー印象に残った言葉ー
似ているけど少しずつ違う未来人の転校生がくれたひとつひとつ違うひとつひとつ本気の物語。

からかい上手の高木さん(2024年製作の映画)

3.9

田辺先生の言葉良かった。
アニメ、ドラマの回想シーンがいいところで出てきて振り返ることができてよかった。
ー印象に残った言葉ー
まぁ人と人が関わったらそりゃあ傷つけることもあるし傷つけられることもある
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あの人が消えた(2024年製作の映画)

4.2

1回目 2025/09/08 ⭐︎3.8
2回目 2025/09/09 ⭐︎4.2

1回目の感想
2回騙された。
サクッと見れて面白かった。

2回目の感想
最初の方から伏線がたくさん張られてい
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不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-(2025年製作の映画)

3.8

不思議の国はふつうじゃないのが普通の世界。登場する住人が個性豊かで楽しかった。

劇場版 トリリオンゲーム(2025年製作の映画)

3.9

俺らのわがままは宇宙一。
ハルの行動力、振る舞い、言動が状況や人の考え、価値観を変えるきっかけになる。
ガクの支えは必須。

シンシン/SING SING(2023年製作の映画)

4.5

素晴らしかった。
ただの収監者ってひとくくりに思ってしまうが、1人ひとり当たり前のようにバックグラウンドはありそれが垣間見れた。
味方として見れなかった人が関係を人柄を知っていくことで、相棒にもなるか
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お母さんが一緒(2024年製作の映画)

3.7

姉妹の会話が面白い。
ひとつ良いことがあると一気に幸せな雰囲気になるし、悪いことがあると何もかも嫌って感じになってしまう。

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

4.2

ストーリーと主題歌が合っててエンドロールもの良かった。
タクヤ、さくら、コーチの関係性が良かった。
ゆったりとした時の流れで繰り広げられる。その中でも自由に想像を膨らませられる描写。

ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.2

ハウンとミソの絆が良かった。
ー印象に残った言葉ー
なぜ人の顔はそれぞれ違うか分かるかい?
ひとりひとり別の生き方をしろってことよ。
決められた道なんてない。心のままに生きなさい。

お嬢と番犬くん(2025年製作の映画)

3.7

アニメ見てたからちょっとだけ物足りなさはあったけど、内容やセリフが結構同じで良かった。
啓弥と離れたいけどなかなか離れならない、本当の気持ちに素直になれないもどかしさ。
ー印象に残った言葉ー
もう名前
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35年目のラブレター(2025年製作の映画)

4.5

昭和39年、昭和47年、平成11年、平成19年、平成27年、その半年後、令和2年といった時の流れが行ったり来たり。なんでラブレターを書くのか書きたいのか。読み書きができない保と結婚した皎子は幸せだった>>続きを読む

花まんま(2025年製作の映画)

4.6

感情のジェットコースターが激しい。
笑いあり涙ありって感じ。
カラスがところどころいい活躍してた。
伏線回収不足はあった気がする。
フミ子たちは周りに支えながら生きてきたことがよく分かった。
花まんま
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北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

4.0

コンシェルジュの一生懸命がいい!!
ー印象に残った言葉ー
笑顔とは地球上で最も苦しんだ動物が発明したもの
強いものか賢いものか生き残るのは何者だと思う?生き残るのは環境に適応して自ら変化させていく者で
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

最後にちょっとした伏線回収があってなるほどなって思った。
どれが真実なのかは見方によって変わる。
人って所詮こんなもんだよなって感じだった。
ー印象に残った言葉ー
親から抑圧された子どもは総じて自尊心
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.8

アイは最初、空気の読めない変なやつって感じだったけど最後はすごくよかった。
ー印象に残った言葉ー
誰かを幸せにするための行動が逆に不幸を招くこともあるかもしれない。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.3

オットーの印象、最初は堅っ苦しいおじさんって感じだったけどソーニャ(妻)を心から愛して人生の全てだったんだなと思った。
亡き妻を思い出している時はまるで深い霧の中にいるよう。

ー印象に残った言葉ー
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.8

戦時下でも、食事や農作業、恋愛、近所付き合い、友達との日々など日常の生活はあるという当たり前のことが空襲によりある日突然奪われてしまう。ただ時が過ぎればそれもある種の日常となる。本来は空襲なんて日常と>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

ちひろさんは人の接し方が上手い。 

ー印象に残った言葉ー
・みんなで食べたほうがおいしいってよく言うけどさ、みんなで食べてもおいしくないものもあるし1人で食べてもおいしいもんはおいしいよ。
・僕たち
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.2

今住んでいる場所(日本)、かつて住んでいた場所(クルド)、民族に伝わる言葉の3つの言語が使われている。
ビザがないと働くことも県をまたぐことも入学も出来ない。どうやって生活ができるの?
厳しい現実が感
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.5

最期だからこそ成し遂げられた計画で幸せだったんだとすごく感じられた。
親子間がどうであれ肝心なことを伝えぬままのさよならは、残された方は悔しいし悲しい。
ー印象に残った言葉ー
もしも我々が本当にやる気
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ステップ(2020年製作の映画)

3.7

10年間の子供の成長や家族との葛藤、義母や義父のことがいっぱい描かれていて、いい子に育ったなと思った。

教皇選挙(2024年製作の映画)

3.9

ゆったりとした時の流れ。 
次々と知ることとなる問題や事件。
ふさわしい人を決めるのは大変そう。

ー印象に残った言葉ー
この普遍的な教会がすばらしいことを示している。文化や人種が異なる者が神への信仰
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

5.0

獣じゃないと辿り着けない場所。
母が人間であるがゆえの悩みが切ない。
雪と雨が成長していく過程が鮮明に描かれていてすごく良かった。
また見たいと思える作品だった。

ー印象に残った言葉ー
本当は人目を
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.6

本当に大切なことに気づくには絶望を味わなければならないのが辛いね。もっと早く気づけていたらいいのにね。

今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は(2025年製作の映画)

4.3

映画で使われてる曲がみんな良かった。
前半と後半で見え方が変わったり、伏線も色々張ってある。よくありがちな恋愛模様もしっかり描かれててよかった。

ー印象に残った言葉ー
花曇
緑雨
傘さしてると人の目
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