ニカフィルムさんの映画レビュー・感想・評価

ニカフィルム

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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

最初の展開から伏線回収

そして最後のどんでん返しまで

映画に惹き込まれるには、完璧な流れだった

そして、キャラクターもひと癖、ふた癖もあって最高

あと、服装も題名の通りイカしてて、よかった!

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.0

4Dリマスター版を鑑賞

タイタニックは恥ずかしながら、まだ一度も観たことがなくて、初めてみた

ラブストーリーなのかと思ってたら、かなり身分差別を風刺してる映画で驚いた!

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.1

ドキュメンタリー

監督のビン・リューさんにあっぱれ

長い時間をとられて、3人の人生に沿って撮られたドキュメンタリーだからこそ
リアルを感じた

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.6

備忘録

過去をみつめるという点がコロナ前、コロナ後と重なってる感じがしてよかった
未来を見るのか、過去を見るのか
人それぞれということ

セブン(1995年製作の映画)

3.8

天候とビミョーに暗い感じが常に緊迫感を持たせてた
最後のシーンとのよい対比だった!

デヴィットフィンチャーよき

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

映像美が素晴らしかった

そした、アバターの感情の表現が表情如実にでてて、出演者の演技力に感激

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.7

チョスルがイケメンすぎる
男としてかっこよかった

スジンも天真爛漫な性格ですごくかわいらしかった

忘れていくもの、忘れないもの

最初の出会いがなんとも偶然のようで、ふとしたシーンに見えたけど最後
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

端的に素晴らしかった

宗教問題などの歴史的背景を踏まえながら、その地域の日常をうまく表現していた

クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

3.6

革ジャンを観たくて、この映画を観賞

ジョニーデップの初主演作だったそう!
たしかに、アリスだったり、パイレーツオブカリビアンだったり、他の作品の役の独特な雰囲気はここが出発点だったのかもと思わせるよ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.4

はじめてミッションインポッシブルを鑑賞

スパイ映画にしては、バトルアクションは控えめな一方、トムクルーズのスタントが非常にみものだった!

ジャンレノとの掛け合いのシーンは緊迫感が伝わってきて最高だ
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

最高のラブコメ映画

ソウルメイトを大事に
そして、あきらめない

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

A24作品

冒頭、セリフなしの秀逸なカメラワークからはじまる

誰もが通ってきたであろう幼い頃かっこよさに憧れたものが思い起こされる作品

スケボー、タバコ、音楽、酒、女、友情
どれも素晴らしかった
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.7

音響には、大きく3種類ある

・声
・効果音
・音楽

この3つが重なり合うことで映画はつくられている

映画における音響の重要性、そして素晴らしさを教えてくれるドキュメンタリー作品

音響1つとって
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.6

13歳になると魔女は修行として1年間、
知らない街で過ごす

キキも13歳になり、知らない街(海の見える街)へ行き、様々な経験をして、立派な魔女になっていく

恋愛、仕事、周囲の人との関わりを通じて大
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

待ちに待った新作を観賞!

魔法は素晴らしい
究極のファンタジーだ

また、風刺映画の役割もきっちり果たしていた。

失って気づくもの
いや、失わずとも大切なものに気づくことはできるというメッセージ
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.8

多くの有名アーティストが出演

ジェームズブラウンが出てることに驚いた!

ブルースブラザーズが終始黒いハットにサングラスにスーツ姿でいることが妙によかった!

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.6

雪代巴(有村架純)が美しい
そして、復讐心と剣心への愛とで揺れ動く葛藤が非常によかった!

剣心の十字傷の秘密が明かされる本作
さすがは剣心シリーズ
アクションシーンは最高
特に本作は剣心がまだ人斬り
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

「復讐」を目的に闘うバットマンが
暴かれる真実や街で苦しむ人々をみて、変わっていく作品

他のバットマンと異なり、非常にミステリー要素が強かった。

ビルの屋上や暗闇の中での戦闘シーンは圧巻でした
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8

宮沢りえが聖母
まさにそんな映画でした

無償の愛とは、まさにこのこと
血のつながりはなくとも、愛はいくらでも与えることができる

いじめに苦しむ娘に対して、手を差し伸べるのではなく、たたかう勇気を与
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

兼ねてから観たいと思っていた映画がアマプラで配信されたので、さっそく観賞

少しどんよりした空気感で警察、裏社会の駆け引きや闘いが描かれているところが、余計緊迫感が増す。

1では、狼のサポートだった
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.7

カンバーバッチの演技が素晴らしかった。
そして、風景描写もすごく魅力的だった

常に沈んだ空気が支配してる映画だけど、その中で牧場の風景や人物の描写がすごく繊細に表現されていて良かった!

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

緊迫感とクライマックスに向かうにしたがって徐々に盛り上がっていって、すごい楽しめた!

さすが、クエンティン・タランティーノ監督

章ごとで分けられていて、他の映画とは一線を画すがタランティーノ監督の
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.2

ここまで一つの映画で複数の俳優が1つの役をやることがあるだろうか

毎日、ランダムに主人公の顔や性別、身体が変化するという設定によって生み出される内面や外見に対する問いかけ、
家族や友人との関わり方、
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.8

戦闘シーンがさすがの一言!

雪代縁の演技も最高だった!
感情がものすごい伝わってきて、より没入できた!

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.4

田中みな実の虚無な演技がすごかった

まさに風刺映画って感じで、
3Cって表現はおもろいなーって思った!

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

ビートたけしの誕生秘話
友人にオススメされて、早速観賞しました

大学中退した青年が情熱を持って、
周りが社会人になっていく中、情熱を持って挑み続ける姿勢

それを影で支え、また多くのことを教えた師匠
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

最高にファンの心を掴んでくれる映画でした

これまでのスパイダーマンシリーズ全てと繋がるっていうのが、まず良かった!
そして、それを助けちゃうところも笑

個人的には、アンドリュー・ガーフィールドのス
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.9

実話をもとにした話らしい。

伝説的なミュージカルの作者の自伝的物語

20代から30代になるにつれて、現実と向き合うことが増え、それでも尚夢を追いつづけること、途中で挫折するのか、
そんな人たちの気
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