えくぼさんの映画レビュー・感想・評価

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男と女(2016年製作の映画)

3.4

フィンランドの雪景色が綺麗で、まだ今の私の年齢じゃ計り知れない重みだとか深さが描かれるに相応しい画面の白だった。同じ寂しさを抱える二人が出会うには十分に理由があって、でも人生そう>>続きを読む

密偵(2016年製作の映画)

3.6

アマプラに入ったので初日にすかさず鑑賞。
1920年代の日本統治下にある朝鮮半島が舞台。テロによって朝鮮総督府から独立しようとする「義烈団」とそれを取り締まる日本警察のお話なんだけど、とに
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.4

友人からのすすめで。
期待をしすぎていた節もあり、そこまでの魅力を感じなかったのが正直なところ。でも主人公のあまりにも素直で正直者なところや、雨の中のパリの街並みにとても魅力を感じました。傘をささずに
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海街diary(2015年製作の映画)

3.7

苦手だった夏が、楽しみになりました。喧嘩をしがちだった妹を、もっともっと大切にしなくちゃなと思いました。青がとても美しかったです。海に行きたい、明日行こうかな。

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

-

この監督さんがみる世界は、光がとても自由だな、と思いました。賛美歌をもう一度、歌いたくなるような映画でした。

劇場版 そして、生きる(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっとずっと、苦しかった。
有村さん演じる瞳子はどこまでも人間らしくて、特に清隆とハンちゃんが鉢合わせた時のプロポーズの返事のシーンなんかは女の狡くて弱いところがすごく現れていたと思うし、最後に「人間
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

4.0

挿入歌ひとつをとっても、音楽の一つ一つに愛を感じられてとても良かった。映画自体は終始ゆったりとしたテンポで進むけれど、少しも退屈させない美しい演出と風景に圧倒されてあっという間の134分。そして久石譲>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

-

観終わってまず言葉が出てこないの、感想云々の前に、ね。観た後に力が抜けて動けない、この感じ初めてでなんて表現すればいいのかわからないし、何だかあたまが痛くなる。最後にすとんってくる感じ、いい。あぁ、行>>続きを読む

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.5

レイトショーにて。シーズン終わりだったこともあり、ほぼ貸切状態の中で見れたので集中して観ることが出来ました。
太鳳ちゃんの演技が際立つ作品。実話を先に知っていたこともあって、正直退屈しないかなと心配だ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.7

ずっと気になっていたCall my name by your name を観終えた今、胸のあたりがぎゅっと掴まれて苦しくて、でもただ悲しいだけじゃなく暗闇にぽっとちいさな火が灯るような温かさも感じてい>>続きを読む

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

設定が、あるようでなかったものだったからとても新鮮でした。マイクの父親としての立ち振る舞い、そして真摯に妻に向き合っていく姿になんとも言えない気持ちになった。ストーリーとしても上手く纏まっていて、飽き>>続きを読む

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

-

キャスト目当てで見る程度が丁度良い

お亮と橋環の振り切った演技が面白かった

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.2

原作と全くの別物だけど、それが良かった。
トム・クルーズがとてもかっこよくて、もうそれだけで満点なのにストーリー性や展開もスムーズで最高。タイムリープ物が陥りがちな、途中で観てる側が置いていかれちゃう
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

-

私にはまだ早かったのかな、という感想。

大学を卒業してからもう一度見てみたい。
個人的に二がヒロインに付きまとう姿が少し見ていられなくて、イラッとしてしまった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

開始5分ぐらいでもう既に涙が止まらなくなり、終始瞬きをすることも息をすることも忘れて観ていました。ひとつひとつの言葉や歌が胸に刺さって、なかなか抜け出してくれないのです。「人種差別」をテーマにしたこの>>続きを読む

orange(2015年製作の映画)

-

ヒロイン人選が少し残念だった、、
太鳳ちゃんは好きだけど、発声がもう少し違ったら変わってたのかなあとも。

須和くんはぴったり!竜星涼くんそのものっていう感じでよかった◎

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

-

ジブリ作品の中でも、世界観がかなり好きな作品。「床下の小人たち」シリーズを小学生の頃に読んでいて、それと照らし合わせて観ても面白かった。アリエッティのお部屋が本当にかわいい!とても素敵。

個人的に神
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帝一の國(2017年製作の映画)

-

竹内涼真がただカッコイイだけ
(内容めちゃ面白いです)

美女と野獣(2017年製作の映画)

-

こんなに素晴らしい実写作品は初めて

エマ・ワトソンがベルを演じてくれてよかった。本当に!
野獣の心情の描写もとても丁寧だし、世界観はもう美女と野獣そのものだし。
家来たちも実写でどうなるのかと思った
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