ウスラバカさんの映画レビュー・感想・評価

ウスラバカ

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異人たち(2023年製作の映画)

4.0

言えなかったサヨナラと聞けなかった気持ちを掬った後に、いや何よこれ、めちゃくちゃつらいじゃん。。。
クィアの映画だけど、普遍的な感情の映画でもある。

ある男(2022年製作の映画)

3.7

妻夫木聡を久しぶりに良いと思ったな。
日本という島国の排他的な部分が作品の根幹なのは悲しいな(作品は秀作です)

ナポレオン(2023年製作の映画)

-

共依存の承認欲求オジに呆れてしまった(最初から全然興味がない)

リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃフランスっぽいキャラクターと背景要素。日本との差異に関心しきり!
親子揃って倫理観バグっててワロタ。お姉さんの苦労たるや…

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

3.6

ミアゴスのクレイジークソサイコパス具合を観れただけで満足
結末はもうちょっといやらしく匂わせても良かったかもね

貴公子(2023年製作の映画)

4.0

キャラクターが満点すぎる
結末はわかりきってるけどクレイジーぶつかり稽古がめちゃくちゃおもしろかった

高校生の女の子はもちょっと使い様あっただろ

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.9

最初は面白そうなつくりでワクワクしたけどどんでん返しのための予防線が張られすぎて逆にネタバレになってるというかなんというか…要はつまらない
堀田真由のクソ性悪女っぷりがとても良かった(あとの2人がちょ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.4

漫画だからこそ許されるレベルのファンタジーラインを映画化するにあたってギリセーフのリアリティラインに修正する努力が垣間見られて興味深かった。
キティちゃんの手のとこで爆笑した

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.5

恋愛映画としては陳腐すぎるけど、移民映画としては面白かった。夫との会話とかね。直接的すぎるとは思うが。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

開発者も苦しみました。
政治的な背景がありました。
で?だから?
今も苦しむ被爆二世三世四世がいるということが端から抜け落ちてる。じゃなきゃこんな映画作れない

コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー(2022年製作の映画)

3.8

女性という弱者のなかで
白人(富裕層)という特権性にも自覚的なのが良かった

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.6

ケイレブくんの新たな代表作になった
キリスト教に囚われキリスト教に死す

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

3.5

マブリー強すぎなのもまだシリーズ続くのもワロタ(その代わり敵はパッとしない)

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.4

内包するテーマは良いしやりたいこともわかるのだがあまり面白くなかった。

ソウルメイト(2023年製作の映画)

3.7

最後御涙頂戴になるのが目に見えてるのでなんとも微妙な心持ちながらキャストと撮影が良すぎた

宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました(2022年製作の映画)

4.0

面白かった〜
南北統一はヨジャドルが成し遂げてくれる(そんな希望が詰まってる)

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.7

面白かったけど、あまりにも女性を(封建的な意味合いでの)女性としてしか描いてないのが引っ掛かったかな。
ビョン様が全然イケてないのは凄いよね。

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

3.0

評価が高いから期待していたけど、半分過ぎでもまったく面白いと思えなかった。ホモソーシャルな映画だなとしか

NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)

2.9

あの事件を題材にしてるとは…制作配給側は敢えて隠してるんだよね???
それをどんでん返しじゃないけどそういう風に使うのってなんだかなぁ…新植民地化を描こうとしてるくせに結局利用してんじゃんって思っちゃ
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.7

人間七面鳥、いや、七面人…?が兎に角最高だった。あのヴィジュアルはすごいわ〜華やかだわ〜
続編あります、な締め方わろた

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

1.7

ひたすらバカじゃねぇのって気持ちにしかならなかった(あと大人たちは未成年へのグリーフケアしてあげような)

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.0

傑作だとは思うけど、子どもには補足的説明が必要な作品ですね

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

2.3

毎日缶コーヒー買ってコンビニでお昼買って夜は居酒屋やスナックで食べ呑みしてお風呂は銭湯、洗濯はコインランドリー、フィルムカメラを定期的に現像に出して…ってその日暮らしすぎるだろ…老後どないすんねん…い>>続きを読む

ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

3.2

ライカートの現代劇はあまり得意ではないかもしれない(撮影は好き)

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

3.5

見栄え、工程含め料理の撮影がめっちゃくちゃ素晴らしい。食と性

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.0

キムタクが何演ってもキムタクなように福山雅治が何演っても福山雅治

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