おさかなさんの映画レビュー・感想・評価

おさかな

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イコライザー(2014年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

デンゼル・ワシントンとアクションはとてもかっこいいんだけど、主人公の初動が場当たり的だったせいで死んだ友達思いの娼婦仲間が可哀想だ……となった…。
仕事仲間とか、割と人を巻き込んでいる…あんまり頭脳プ
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

5.0

ロード・オブ・ザ・リング三部作を令和にIMAXで再鑑賞できるなんて感無量すぎる。大きなスクリーンで、あの中つ国を美しい映像と迫力ある音響で味わえて最高でした。
映画館で没入して味わう、はじまりのホビッ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

上質なミステリ!という訳では無いんだけど、ド定番のネタを素材に、匿名依頼を受けてやってきた有名私立探偵を軸として、ミステリ作家の死の真相や遺産を絡めたドタバタ劇は面白かった。
「Knives Out」
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コラテラル(2004年製作の映画)

-

私にジャズはまだ早かった。時が来たらまた再鑑賞したい。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.1

たぶん100億回以上言われてると思うけど、堤真一がキモすぎてスゴイ……ガリレオ(容疑者Xの献身)のときもキモかったけど、それを超えるキモさがすごい。
あと全体通してアクションがすごいし、邦画でたまにあ
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INTERCEPTOR/インターセプター(2022年製作の映画)

3.0

女性版白タンクトップアクション映画。
定番の流れなんだけど、主人公が上司の性被害を訴えたら左遷された女性軍人で、パートナー的存在になるのが移民のヒンドゥー教徒、そして敵として出てくるのがアメリカの権力
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

2.8

主人公の意志や想いが語られる場面は少なく、行動として描かれはするものの、相手が小物過ぎていまいち響かなかった。
しかも相手が小物なのはそうなんだけど、めちゃくちゃヘイトを溜めるタイプなので、もっと懲ら
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エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.0

こういうCIAものアクションって割と主人公だけがめちゃくちゃ頑張っているイメージだけど、今作のCIAは結構組織としても頑張っている珍しめの作品。少なくとも組織の無能感はそんなにない。
でもそのせいかな
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ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

麻薬カルテルに家族を殺されるという悲劇から始まるシリアスなアクション映画なんだけれども、どうしてもその復讐劇がめちゃくちゃ手間と時間かかってて「金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿」を思い出してし>>続きを読む

アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

面白いスリル脱出劇だったな~!アクションや流血、過剰な人間ドラマや陰謀も渦巻いたりしないのに、シナリオでこれだけハラハラさせるの凄すぎる。(もちろん脚色が多分にあるのは前提理解として)登場人物たちも自>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

メリル・ストリープとトム・ハンクスの演じあいがシナリオを一層盛り上げて、全編通してヒリヒリする。
「友達と記者は両立できない、どちらを選ぶかが重要だ」から始まるセリフは名言。そしてベトナム戦争にまつわ
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.0

主人公とはなんなのかを考えさせられるストーリー…
語り部的な二人称なのかな…?と思うけど、それにしては主張が激しいし、その割には作品内にあまりにも主人公の感情がない……

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.6

アンジェリーナ・ジョリー比でいえば、弱めのアンジェリーナ・ジョリーだけど、斧振り回すアンジェリーナ・ジョリーが見られる。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5

中指はクソ野郎へ敬意を払う時に必要であると教えてくれる映画。

プラチナデータ(2013年製作の映画)

2.5

「まだこのネタこするのかぁ」の連続が押し寄せては引いていき、最後には何も手元に残らない。脚本・演出的な真新しさもあまりなく観終わってしまった。

ケイト(2021年製作の映画)

1.9

ネオジャパンはいつまで近未来風なネオン看板のなかでヤクザが刀を振り回すのか……?
埠頭に響き渡るバニラ高収入の異質さは、いっそ日本の性風俗文化へ一石を投じる何らかの暗喩なのだろうか…演出にしては意図が
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スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

4.0

ライトに観れて面白かった、やはり犬が沢山出る映画はいい映画
コミカルなシーンもいいし、それぞれのキャラクターもいいし、アクションシーンもそこそこ楽しめる爽快感あって、なによりちょっとしたエピソードが後
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SAS:反逆のブラックスワン(2021年製作の映画)

1.0

設定が上辺をふわ~っとなぞって終わってしまってビックリした……やりたいことは分かるし、伝えたかっただろうこと(意図)も分かるけど、面白くなかった……伏線って大事だなぁ……

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

4.0

「人生で嫌なことがあったらそれでジュースを作れ」

名言すぎる

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

キャストと氷の世界と世界観の相性がとても良かった

スキャンダル(2019年製作の映画)

4.5

実話を元にしているから当然なんだけど、リアルすぎて吐くかと思った。観ていると、途中からフラッシュバックと緊張でゾワゾワが止まらない。
演技なのはわかってるんだけど、ほんと凄いな。特に女性陣のアイコンタ
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.5

めちゃアツかった
戦闘シーンでアガるバイヴス、熱い交流、百万ドルの夜景の中でほとばしる闘気と交錯する拳……やば、アツ…あとすげぇ映え…
最後の展開も肩越しのカメラワークもウワーー!ってなっちゃった、最
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