気持ち悪いという感想が多くて、構えて観てたけど、むしろ終わり爽やか。
バリー・コーガンの魅力爆発。独特でアンバランスな分、瞳の美しさや時々見せる笑顔が引き立つ。あと最後のシーンも。
エイリアンが気持ち悪い。映画の中でキモいキャラがだんだん可愛く見えてくる事は良くあるけど、このエイリアンが気持ち悪く感じるのは、人間の生活に入りこみすぎるからなのか?ベッドで寝ているところは、生理的に>>続きを読む
いつまでも観ていられる料理シーンと、シーンに関係なく終始入るまわりの音が心地良かった。鳥(夜はフクロウ)や猫?家畜?の鳴き声、床が軋む音、暖炉の火がパチパチなる音、もちろん料理のシズル感ある音。。。こ>>続きを読む
ホームコメディということで非現実的な感じもあるけど、それはさておき素敵なクリスマス気分を味わえた。
こんな風に気負わず食べたり飲んだり歌ったりできれば、家族の集まりも楽しめるけど。。。私の現実ではやっ>>続きを読む
もうラブコメにキュンキュンすることはない(現在49歳)と思って軽い感じで観始めたら、予想外に号泣し、ストーリーにのめり込んでしまった。
フィクションだけど、信頼できる人が心にずっといるというのは、生き>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
そういうことに食い込むなら、いろいろ言いたいことはある。
人間界の良いところばかりバービーに見せたから、人間になりたいと思うんだ。理不尽な部分を見せれば、誰だってバービーランドに居たくなる。
セルライ>>続きを読む
とてもシンプルにスーっと突き刺さる。
今後、何度も観ては軌道修正する映画の1つになった。
こっちまで癒された。
日常が恵まれていることに気づくために、一度空っぽにした方が良いのかも。
期待はずれだった。設定は面白いのに内容が薄くて散らばってる感じがした。
最期はもっといろんな本音が出るんじゃないかと思う。
予想外に、家族の話が多くを占めていたが、こういう家庭だったから、感性豊かに育ったんだと思った。
あの時代に、お母さんが自分に正直な行動(もちろんお父さんの決意もあったと思うが)をとったのは、かなりの勇>>続きを読む
めちゃくちゃ良かった。
映画の世界だけでなく、どの世界でも時代に翻弄されて、移り変わり、去ってゆく景色がある。去り方は生き様をあらわすんだなと。。。ジャックは哀愁にまみれていたし、ネリーは猫の最後のよ>>続きを読む
「大抵のことは、どうでもいいこと」
変にこだわって、大事なものを無くさないようにしたいです。
凄いものを観た!
ありふれた家庭の問題、もしくはいわゆるおばさんの悩みを、人間が想像できうる最大限、いや限界超える(同じ人間が作ったとは思えない)スケールと世界観で表現した映画(私はそう思う)。カオス>>続きを読む
近頃ここまでベタな映画を観ていなかったせいか、むず痒くて入り込めなかったのは、私だけ??
フランシス カッコ良すぎる。貧乏でも金持ちでも、若くても年老いても、その人らしい生き方をしている人は素敵だな。
「ほとんど真実」映画というのも濃ゆいネタなのに、豪華なキャストでも楽しませてくれて、さらに映像の隅々まで素敵で、靴音や扉を叩いたりする音が、音楽並みに情景をリアルに盛り上げてくれる。
詩的なセリフやセ>>続きを読む
キャスティング成功して満足しちゃった?
ストーリーもっと頑張れると思うんだけど。。。
最初は、淡々とした映画かなと思ったけど、いつの間にか惹きつけられて、映画のペースに矯正された。これが正しいペースだよって。そこからは、ただただ子どもたちの純粋な言葉が、矢のように刺さりまくった。どこか>>続きを読む
いつもの、笑っちゃうほどのカッコ良さが、今回は少ないような。。。