3回目でやっと最後までみれた。リアルすぎる。みにつまされる。いろいろ疲れる未来が自分にも見えるけど、しぶとく生きなきゃって思った。
ポリコレ形骸化でうんざりをコメディにしつつ、だけど結構一人ひとりの生き方にちゃんとフォーカスしてる面もある。誰かの期待や評価に応えるのでなくちゃんと自分を生きられればいいよね。
わけもわからず、ドラマと思い込ん再生したら映画だった。鈴木亮平が完璧だった。それにつきる。
よかった、原作の苦悩感はやや軽減したけど、偶然PLAN75とセットで見てしまい、磯村勇斗ものの生きづらいこの世セットみたいになってしまった、、、。
3DCGに対する違和感というか前評判をきいてきたので、へんに期待せず見たけどめっちゃよかった。ほとんど気にならない。というか3D表現じゃないところのアニメーションと音楽がめっちゃよくて。原作見てストー>>続きを読む
先入観なしに見たけど、潜水艦が音もなく影として現れるシーンがめっっちゃ印象的でかっこいい。そこで掴まれた。内容は漫画的で割り切って楽しめる。
よかった。ありがちな内容だけど役者の力なのかな。安定のキャスト、森七菜ちゃんよかった。美奈子が取材に答えた時の、なんで今まであんなに頑張ってたんだろと振り返るのと同じ擬似体験をさせてもらった感じ。
あとから、湯を沸かすほどの熱い愛の中野監督作品と知った、超納得、良すぎる、涙でれいせいな感想がかけない。
好き。アカネちゃんの大阪弁が遠く長く郷里を離れた私にめっちゃ響いてくる、内容関係なく笑。平田満さんもいいよね。テーマ関係なくただ大阪を思い出す映画として楽しみました。
おもってたより重かった、、、淡々と進むのが救い、ラストもちょっと救い。
終始静かでとでもよかった。階級の違いを悲しむでも妬むでもなく、それぞれに存在をみとめつつ、ドラマチックでなくたんたんと、自分にとっての前向きな選択をして生きていくこと。今の空気感に合ってる。
自分を描かれた絵を見た瞬間心が震えてしまったのがすごい共感、だけど絵画を通して泥棒側の心情が露わになったのはそこだけで、全体は安易な言葉は不要で陳腐で、絵画を通してしか本当の感情のやりとりができない画>>続きを読む
ないた。阿部寛、期待通り。時代背景あるけどそれを超えた根源的な感情をよびさますものがあるとおもった。めんどくさくても人と関わりあって生きている。
有村架純、初めていいと思った。森田剛もいい。丁寧な心理描写と、みどりさんのセリフが要所要所救いになってよかった。原作マンガなんだ、読んでみたい。
小説、実写版がすきなだけにこれは全く別物だなあと思ったけど、舞台設定がちゃんと現代になっててリメイクアニメ版としてはよかったなあ。個人的には大阪の景色が…郷愁を誘いすぎて切なさ5割マシ。
前回よりもレギュラーメンバーがしっくりきてた気がしてよかった。しかし堤真一は最近何見ても悪役で出てくるな笑。
宗教こわいが先入観ときて染みすぎているので、不快感がもっとありそうなストーリーなのにそうは感じなかった。簡単には語れないもやもやや機微を表現するちひろがとても良かった。河童は不覚にも笑ってしまった。
郷里の言葉のせいですっと入ってきてしまうのか、めちゃくちゃ刺さる映画だった。生きるとは。
ストーリーとかは何も考えずただ映像を楽しめばそんなにしんどくはなかった。面白くはなかった。竜とそばかすの姫みたいな嫌な気待ちにはならなかった。映像がよいだけにもったいない…