オッペンハイマーの幻覚?妄想?現象や感情のイメージが映像と音楽で襲ってくる。
カラーとモノクロの区別で時間軸が入り乱れ、不安や後悔が襲ってくる。
技術と倫理、技術と政治、技術と人間。
必要性と善悪>>続きを読む
大正浪漫幻想映画。
美しくない画がひとつもなくて、音声と光と影と色が全部鋭利。
連続性の無さ。
愛憎や生死は連続しない。
卵焼きと梅干しとまつたけ。
このレビューはネタバレを含みます
殴り書き感想
最初から画と音がかっこいい! どうせかっこいいって分かってるけどかっこいい!!
全ての場面で、全てが振り切っていて、こちらも迷わない。
序盤で、ボスを待ちつつ顔見合わせて唸る>>続きを読む
・とにかくポッピーが可愛い
・パラドとポッピーがおねいさんにいぢめられるシーンの気合がすごい
・パラドとポッピー二人の戦闘シーンはなんか嬉しくなってしまう
・最後は檀黎斗
こんなに素敵なファンタジーを見せてくれて有難うという気持ち。
普遍的な、古典になるようなファンタジー。
図書館で厚い児童文学を好んで借りていた子供には絶対刺さると思う。
あと、狭いところや高いところ>>続きを読む
何をしても上手くいかない。
どこにいても否定される。
ありふれている憎しみ苦しみ。
オルガはこれ以上私みたいな人を増やすなと言ったけれどこの世界でそんなことできるのか?
自己と他者の区別断絶から生まれ>>続きを読む
メアリー無事でよかったね笑顔でよかったねって思ったのに!!!
胡散臭い人がちゃんと胡散臭かった…
ガゼルがいるとハラハラしちゃうけど今回はとりあえず何もなかった…
ラストなんつーところで終わるんだ>>続きを読む
けっこう真逆の二作
『デューク』は低温で内に向かっている
『ナックル』は熱くてニューヨーク行ったり仲間を助けに行ったり女を助けに行ったりする
若い頃の凌馬が可愛い
エターナルVシネみたいな感じで、悪>>続きを読む
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ザ・青春映画。
雰囲気なんとなくキッズ・リターン。
今の自分の精神状態のせいもあって、染みて癒やされてしまった。
南極関連のあたり、人情話っぽさが濃すぎなくてよかった。
大ちゃんの故郷あたりも、さらっ>>続きを読む
地獄の黙示録×ユスフ三部作みたいなかんじ
あの子の思考行動が段々と異常になっていく
正常っぽい司祭が逆に異常に見えるふしぎ!
前進
生きることと生き延びることのちがい
制作にまつわる諸々を知って興味が湧いて、事前にソ連関係の本も1冊だけかるーく読んで、130分越えの時間にも身構えながら見た。
けどストーリーは、起承転結の起だけってかんじ。
まあその起の中にも、起承転>>続きを読む
戦闘シーン意外となかった。カーチェイスはあります。しかも、ちせも運転します。いつ免許取ったの…
任務の捜査(?)少しダイジェスト感ある。
アンジェとビショップの会話シーンが中心。チェスという会話も>>続きを読む
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神様が故郷に帰る話と、怪盗が仮面ライダーを盗む話。
鎧武、バロン、龍玄、斬月、ドライブの並びがかっけー
デュークも出てくる
バロンはメガヘクスが召喚したからあの最後なのか…せつない
お別れのシー>>続きを読む
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思ったこと羅列
天音ちゃん反抗的なのとか広瀬さん拒否的なのとか悲しいけど最後はみんな一緒だったので安心
剣崎と天音ちゃんの、ちゃんと無神経に煽ったり、ちゃんと煽られてキレたりするの逆に噛み合いすぎ>>続きを読む
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だらだら思いつくままに書き殴り
めまぐるしく止まらない映画。
本編で繰り返された人工知能、ヒューマギア、夢、善悪の問いを投げる暇もない。
あと60分で世界を滅亡させる、と宣告されたところから始まる>>続きを読む
邦画によくある(と思う多分)胸糞な田舎社会の描写が苦手なので、これ最後まで耐えられるか自分…ってなったけど、次どうなるのか展開が気になってラストまで見れた。ちょっとつらかったけど。
原作は漫画。読ん>>続きを読む
予告を見て気になったけど、失踪の理由はすぐに判明する。
その辺の経緯や人間関係と、あとはUFO探してるシーンでほぼ占められていてホームビデオ感がつよい。
猫が可愛いとか、奥さんがサポートするとか、サン>>続きを読む
媚びてないよという姿勢を取りながら斜に構えた、こっちは力まずに見れる、シネコンとミニシアターどっちでもやるような邦画が見たいなーと思って、見た。
見る前は、アラサー女(友達少なめ趣味サブカル寄り毒舌>>続きを読む
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同僚や元部下の図ったようなタイミング
なんでみんな応援呼ばないで単独で行っちゃうの
せっかく警察来たのになんで家に帰しちゃうの?
民家にあるまじき異次元的防音施設~~~
とかいうのは野暮。
序盤の住>>続きを読む
今まで何十回ビデオで見たのか。
とても新鮮だった。
画と音が全部かっこよかった。
サンがなんかすごくよかった(美しかった)
細かいSEとか音楽とか表情とかが味わえた。
最初のナゴの守ドカーン直前の曲あ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
太った人を絞殺するのは難しいネ!
ヒャッハー系でもなく、こねくりまわした論理展開するでもなく、コンプレックスの固まりを捨てられず、死体も捨てられず、若い女に心奪われながらしわしわだるだるの老婆を犯し>>続きを読む