かぜこさんの映画レビュー・感想・評価

かぜこ

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街の上で(2019年製作の映画)

4.5

途中から映画を観ているのか、友達の生きている世界を覗き見しているのか、分からなくなるような感覚。
えっ、そこもっと深掘りしないの?と思っても、「まぁいっか!」で笑って思い出せるような作品です。
ゲラゲ
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ポテチ(2012年製作の映画)

4.0

1時間強と映画にしては短い作品でも、観終わった後ちゃんと「映画観た〜!」という気持ちになる。
観終わってからタイトルの意味がわかりました。短くても伏線は張り巡らされていて気持ちよく全て回収していくので
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

5.0

2回目視聴〜
あー大号泣!!!音楽の力ってすごいし、ハッピーって世界共通。ミュージカル映画のハモリって本当に心通じ合ってる!って描写とともに奏でられるから、歌声聴いてるだけで心揺さぶられる。

Zac
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お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.5

お下品に笑いたいときはこれに限る。
とにかく笑いたい時に。笑

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

私的に、この旦那は無理だ!真木よう子の気持ちがとっても分かるし、自分でも多分同じ対応すると思う。
でも不器用ながらもがいてどうにか向き合おうとしてる姿は、すごくピュアで見捨てられないなと思った。
「こ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

途中まで3.0だと思ってたのですが、後半面白すぎて4.0です。

終始ぶっとんでるけど、ヨシカも二もこんなにまっすぐ一途に進んでいくの、いいな〜と思いました。ここまでエネルギー使って好きでいられるのす
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mellow(2020年製作の映画)

4.0

告白したくてもできないもどかしい気持ちって誰しも経験あるもので。その気持ちを包み込む可愛いお花と優しいお花屋さんの雰囲気に、心あたたまりました。自分のあの時の気持ちと重ねると、うわ〜言えば良かったな〜>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

4.0

「自由なんだから」という言葉の重みを感じた。無知である故に生まれる偏見・差別について、深く考えなければいけない。
「楽しかったわ〜」と心からの思いを伝える徳江さんに、胸が苦しくなりました。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.0

「いいな〜津奈木。私と別れられて。」
一度きりの人生、ずっと自分からは逃げられない。自分という最大の壁と共に歩む人生について、考えさせられた。
前半は観ていて疲れてしまったけど、後半は感情移入できる部
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日日是好日(2018年製作の映画)

5.0

恥ずかしながら、樹木希林さんがお芝居している姿を初めてみました。こんなに「演技」をしている感じがしないのってすごいなと。言葉が見つかりませんが、ただすごいなと思いました。
四季のある国で趣や風情を大切
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.5

蜷川実花さんの色彩美と、ストーリーの腹立たしさで心が行ったり来たり。美しいストーリーなら素直に綺麗と思えたのに、なんて思ってしまいました。
美しいと思ったのは花が出てくるシーンと、宮沢りえさんのシーン
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

一言で表すなら、「母親って、すごい。」
みんながみんな色んな問題を抱えていて、でも必ず明日はやってくる。そんな毎日を絶対的安心感で支えてくれる母親の偉大さを痛感する作品。オダギリジョーのダラダラしてる
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.5

「20代後半の恋愛は気づいたらズルズル始まっている」なんて言葉が、20代前半の私にはかなり刺さった。全体的にモヤモヤ、ぐちゃぐちゃで、ちょっとまだわたしは純粋に生きていきたいと思いました。
登場人物、
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ホット・ロッド/めざせ!不死身のスタントマン(2007年製作の映画)

4.0

山から転げ落ちるシーン、何度観ても大爆笑です。こんなにおバカムービーなのに最終的に少し感動するのが、もはや面白くて大好きです。笑