あまりにもテルちゃんが自分でしっくり来すぎてグサッとしてしまった。正直に申し上げて21歳で観れてよかった、自分を変える参考書にします
このレビューはネタバレを含みます
途中まではどうしてもシティのジャック側に立ってた。でもアニーやケイトへの想いが深まるごとに、その一瞬のきらめきが恋しくなった。本当に独り、それは自分の選択だった、っていう台詞が痛い。何が大切なんだろう>>続きを読む
あり得そうとあり得ないの程よい間のストーリー。Sっ気だけじゃなく人の繊細な心や人を思って傷つく感情などが重すぎず表れていて好き。
そして小関裕太の背中が好きすぎる。
女性の心は難しい、複雑、人それぞれだ。でもセックスには本能的に自ら否定できないなにかがある。気がする
とにかくクオリティがすごかった。
夢。
こんなに世界観にのめり込める映画は久しぶり。
心が穏やかになった。日々の一つ一つを丁寧に大切にしていきたいと思った。おばあちゃんありがとう。