くよーさんの映画レビュー・感想・評価

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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ヒーロー達の活動によって生まれてしまった犠牲者と、復讐の連鎖に焦点が当てられている。
アクション、ヒーロー達の葛藤シーンは面白かった。しかし次回作に続くことを前提とした終わり方で、この作品単品では些か
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.3

違和感とツッコミどころは多かった。
しかし、あの思い入れのある作品がキレイな映像で動いている。それだけである程度満足させられた。

アントマン(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映像としてとても面白かった。ただ小さくなって普通の世界を大きくみせるだけでなく、拡大・縮小を織り交ぜたアクションシーンや、ミニチュアの街、トーマスのおもちゃなどでコミカルに描かれたシーン等、ワクワクし>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ヒーロー達のトラウマ、弱い部分との戦い。
爽快なアクションがありつつも、ゾッとするような恐怖も味あわせてくれる映画でした。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.4

宇宙冒険モノの王道を詰め込んだような作品。
主人公のキャラクターが少し掴みづらかった。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.0

爽快なアクション映画!というわけではないが、じっとりと纏わりつくような緊張感がある良い映画。
ストーリーだけでなく、BGMや、不安を煽るように細かく振られるカメラワーク、総合的な演出で雰囲気が作り出さ
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ガールズ&パンツァー 最終章 第2話(2019年製作の映画)

3.5

試合中の魅せ方はさることながら、
新キャラの魅力的な個性や、既存キャラの成長などが楽しめて良かった。

アラジン(2019年製作の映画)

4.3

まず目につくのがウィル・スミスの演技、非常にコミカルに演じきっている。竹中直人っぽくすらある。
あとは美麗な映像を美麗だけに留めるのではなく、世界観やストーリー展開にあわせて上手に魅せてくれる。
物語
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

各怪獣を格好良く演出されていて、緊張感があり良かった。
しかし、最初から最後まで緊張感が続くため、少し観ていて疲れた。
あと母親はもっと何とかならなかっただろうか…

ダンボ(1941年製作の映画)

3.6

ティム・バートン版を観たので原作も視聴。
ディズニー・アニメを観るのは初めてだったが、動きの一つ一つに視聴者を喜ばせようと考えられており、驚きを覚えた。
想像力の豊かさも素晴らしく、人によっては怖さす
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

原作とはまたちょっと違った展開で話が進む。
オーロラの成長を通じ、徐々に変わっていくマレフィセントに微笑ましさを覚える。
続編があるみたいなので、そちらも観てみたい。

ダンボ(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

動物と人間の絆、そして親子の絆を描いた作品。

前半のスッキリしない展開が気になるが、後半の細かい伏線回収や、子どもでも分かりやすい勧善懲悪の展開は良かった。

オブリビオン(2013年製作の映画)

2.9

映像、世界観、音楽共に素晴らしかった。
しかしストーリーに起伏が感じられなく、どこか坦々と終わってしまった印象がある。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.6

奇形の病に対する19世紀後半当時の反応、対応等が描かれている。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

成功が目的となってしまった男。
多くの物を失って初めて、本来自分が目的とすべきものに気付く。

音楽・演出等、素晴らしかった。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.2

ブラピのかっこよさがズルい。
外連味あふれる作品。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.8

まず設定がおもしろかった。
コメディ路線をうまく保ちながら、苦悩有り、山場有り、感動有りと綺麗にまとまっていた。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

人間には計り知れぬほど、手の出しようの内ものに直面したとき、人は恐怖を覚える。
それは絶対的な孤独なのだろうか。

そんな抗えるはずの無い存在の中で、人が人であるという意志を愛によってしるす。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

全てを仕事に注いだ主人公の孤独と苦悩。
それらは一人の女性を自らの呪いへと変えた。
呪いを自らの人生へと受け入れた時、
それはとても優しい、死の香りのする愛へと変わる。

純粋で、退廃的で、美しさを持
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