てぃもさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シリーズ1作目へのオマージュが盛りだくさんで楽しかった。特に『ジュラシック・パーク』屈指の見せ場であるキッチンのシーンに対するオマージュが後半に散りばめられており、作品の伝統を残したかったという監督の>>続きを読む

希望のかなた(2017年製作の映画)

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登場人物が皆凄まじく無愛想で終始表情に動きがない。しかしその抑えた演技に現実味がある。
劇中みたいなネオナチが現実にいるから恐ろしい。一方で優しい世界が広がっている。

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

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ドイツの人たちが、価値観の統一に困ってそれぞれ模索しているリアルな姿があった。難民問題の良い面・悪い面どちらにも触れた結果平和な終わり方をしていたため、少し予定調和という気がししないでもない。けれどと>>続きを読む