はやとさんの映画レビュー・感想・評価

はやと

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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

視聴後の今猛烈にビートルズを聴きたい。
上辺だけ取り繕って生きてる人が多い世の中で、結局自分の中でのストーリー性がないと人としての深みが持てないよなぁと。なんとなく彼には共感はできた。
今の自分がある
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.8

街には誰かの幸せや悲しみで溢れている。俯瞰して見ることで、個人の出来事は細かにマッピングされていて、瞬間の大切さを感じることができる。今日もまたピースを探し、埋めに行こうと前向きになれる。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

人の外見は変えられないけど、人に対する見方は変えることができる。この言葉が刺さった。国籍、肌の色、生まれつきの顔、そういった理由で起こる人種差別がかなり多い中で、作中の子供たちの成長と共に自分の成長も>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

Noと即答して逃げたくなる場面がある。冗談交じりにYesと言うだけで、ひょっとしたら状況が好転するのかも。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

何かに熱中すると周りが見えなくなることがしばしば。周りが見えていても、全てに行き届かない事がしばしば。全てをこなそうと思っても不可能に近くて、取捨選択を迫られる。だけど、最後の笑みはお互いを尊重してそ>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5

愛情に関わらず選択を迫られる場面は沢山ある。他人の期待、自分の理想、現実。全てを背負い生きていくことは不可能だ。壁にぶつかり、前も後ろも分からなくなった時は、自分は何がしたいのか、と問いたい。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

心地よいサウンドとリズミカルな展開。意識せずとも音楽含めアートは潜在的に街に溢れているのではないか。対照的な、はじまり、が快くも切なさを感じる。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.2

コミュニュケーションは言語だけではないと思わせてくれる。言語は単なるツールであって、前向きな姿勢、生きようとする姿は周りの人の心を掴む。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

何かを始めるのは何歳からでも遅くない。知的好奇心や、他者との対話によって自分を向上させられる。思いやり、前向きな姿勢は自分を奮起させ、他者をも巻き込む。

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